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利用者:Maris stella/性:Data-1

日本語版での「性に関連するカテゴリ」を、主として「Category:性の文化」からサブカテゴリを調べることで、ほぼ全体を網羅的に以下に示してみます。最初にあるのは「系統的な編制」ですが、これは編制の目的で意図的に造ったカテゴリとそのサブカテゴリの状態です。--Maris stella 2006年7月6日 (木) 18:50 (UTC)

系統的に編制を試みたカテゴリ[編集]

基本主要カテゴリ[編集]

主要カテゴリの一次サブカテゴリ[編集]


現状の性関連カテゴリ-「性の文化」=ROOT[編集]

現状のカテゴリ構造を、「Category:性の文化」をルートとして見取り図にすると、以下のようになります。これで見ると、「性風俗」関係、サブカルチャーがメインの「ポルノ(ゲーム・雑誌・ビデオ)」、そして同じくサブカルチャー系の「恋愛ゲーム」の三つの大きな分野が、多数のカテゴリを備えていることが分かります。この部分は、理論編制表の「性の社会学」のなかの「性風俗」の下に「性風俗産業>ポルノグラフィ」とする一方、ポルノグラフィ・カテゴリのメインの帰属は、「性の文化>ポルノグラフィ」とするのがよいと思います。

あまりにもアブカルチャー系のカテゴリが多いので、偏りが出ているので、例えば、「ポルノグラフィ」というのは、もう少し生理する必要があるでしょう(現行のサブカルチャー系カテゴリをなくすとかではなく、これはこれでよいと思いますが、「性愛文学」の伝統が東西にあるのであり、例えば、クレランドの『ファーニー・ヒル』とか、スウィンバーンの『フロッシー』などは古典ですが、オーシュ卿ことバタイユの『眼球譚』とかピエール・ド・マンディアルグの作品、『エマニュエル夫人』とか『リストワール・ドー』はどこに入るのかという疑問が起こります。ポルノグラフィというと、こういう作品をどうするのか、ということになります。

アメリカにはピンナップ画やピンナップ写真の伝統があり、バルガスなどが有名ですし、現在でも、SF的、ファンタジー的なポルノ画専門の画家もたくさんいます。西欧だと、フォン・バイロス侯爵の絵が有名です。こういうのを入れることを考えてカテゴリを考えているのですが(無論、現代のサブカルチャーのゲームのポルノもよいでしょうが、バランスの問題があります)。

また、もう一つ気になるのは、性犯罪とか売買春とかを安易にカテゴリ設定したがる傾向です。例えば、「Category:少女愛」が何故「Category:ポルノグラフィ」のサブカテゴリなのかよく分かりませんし(そういう発想で見ている人が存在するのだと云うことになりますが)、また記事「ペドフィリア」に「Category:性犯罪」のカテゴリが貼られていますが、これは、「統合失調症」に「Category:犯罪」のカテゴリを貼るのと同じような行為です。犯罪を犯した人で、色々と精神を病んでいた人はいますが、だからと言って、精神疾患に対し、「犯罪」のカテゴリを貼るのは人権侵害です。ループになっているのや、日本POVが大きすぎるのも気になります。--Maris stella 2006年7月6日 (木) 18:50 (UTC)

一次サブカテゴリ編制[編集]

すべてのサブカテゴリを表示[編集]

現状のカテゴリ-「性に関連する項目」=ROOT[編集]

Category:性に関連する項目」つまり、以前の「:Category:性科学」のカテゴリ構造。

一次サブカテゴリ[編集]

サブカテゴリを二次まで表示[編集]