利用者:Miya/sandbox/昆陽池
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昆陽池(こやいけ)は兵庫県伊丹市にあるため池である。奈良時代、行基により造られた伝えられ、その当時は上池・下池があり現在よりはるかに大きな広さをしめていた。現在の昆陽池周辺は伊丹市により昆陽池公園として整備され一般に開放されている。
概要
[編集]- 奈良時代、行基によると伝えられる
- 伊丹市中部には東西に走る昆陽池陥没帯があり、昆陽池が造成されたのもこの地帯の地形をいかしたものと考えられる
- かつては 上池、下池、およびそれに注ぐ上溝、下溝があった
- 上池は現在の_____あたり
- 下池は現在の_____あたり
- 上池溝、下池溝はそれぞれ、長尾山系から南に流れる天神川と天王寺川の流路をまげて、それぞれ上池、下池に流れ込むよう開削されたのであろうと推察される[1]。
- 下池は少なくとも___ごろまでには田畑に転じた。(脚注)
- 上池は昆陽大池ともよばれ、のち単に昆陽池と[1]
- 上池もその対部分が現在では埋め立てられて、昆陽池公園にわずかに残るのみである。
- 昭和42年から、伊丹市では公園として整備。
- 伊丹市民の水源地、すぐ南には浄水場がある
- 「野鳥の宝庫」、カモの飛来地。白鳥、ウ、カモメもいる。
地理
[編集]- 伊丹市どこそこ
- 猪名川と武庫川の間
昆陽陥没帯
[編集]かつての構成
[編集]昆陽上池
[編集]昆陽下池
[編集]上溝
[編集]下溝
[編集]現況
[編集]広さ27.8ha[2]
- うち自然池12.5ha
- 貯水池4.5ha
- 給餌池(きゅうじいけ)
- 野鳥観察橋
略年表
[編集]- 造成
- 下池の埋め立て
- 上池の部分埋め立て
- 明治以降の天神川の付け替え
- 水源地
- 公園整備
脚注
[編集]- ^ a b Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 title は必須です。“[1]”. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “昆陽池公園/伊丹市ホームページ”. www.city.itami.lg.jp. 2019年5月21日閲覧。
参考文献(候補)
[編集]- 伊丹市史