利用者:Muneco/下書き5
ジャンル | アクションゲーム |
---|---|
対応機種 |
PCエンジン Wii(バーチャルコンソール) PlayStation 3(ゲームアーカイブス) PlayStation Portable(ゲームアーカイブス) PlayStation Vita(ゲームアーカイブス) Wii U(バーチャルコンソール) プロジェクトEGG(EGG) |
開発元 | メサイヤ |
発売元 | 日本コンピュータシステム |
人数 | 1-2人 |
メディア |
[PCE]2MBitHuCARD [VC/GA]ダウンロード |
発売日 |
[PCE]1989年3月18日 [Wii(VC)]2007年3月27日 [PS3(GA)/PSP(GA)/PSVita(GA)]2011年1月19日 [EGG]2014年11月18日 [WiiU(VC)]2015年12月16日 |
対象年齢 | [VC/GA]CERO:A(全年齢対象) |
ジャンル | アクションゲーム |
---|---|
対応機種 |
PCエンジン Wii(バーチャルコンソール) PlayStation 3(ゲームアーカイブス) PlayStation Portable(ゲームアーカイブス) PlayStation Vita(ゲームアーカイブス) Wii U(バーチャルコンソール) プロジェクトEGG(EGG) |
開発元 | メサイヤ |
発売元 | 日本コンピュータシステム |
人数 | 1-2人 |
メディア |
[PCE]2MBitHuCARD [VC]ダウンロード |
発売日 |
[PCE]1991年4月27日 [Wii(VC)]2007年4月17日 [PS3(GA)/PSP(GA)/PSVita(GA)]2011年2月16日 [WiiU(VC)]2014年8月27日 [EGG]2017年7月18日 |
対象年齢 | [VC/GA]CERO:A(全年齢対象) |
ジャンル | アクションゲーム |
---|---|
対応機種 |
PCエンジン PlayStation 3(ゲームアーカイブス) PlayStation Portable(ゲームアーカイブス) PlayStation Vita(ゲームアーカイブス) Wii U(バーチャルコンソール) プロジェクトEGG(EGG) |
開発元 | メサイヤ |
発売元 | 日本コンピュータシステム |
人数 | 1-2人 |
メディア |
[PCE]CD-ROM2 [GA/VC] |
発売日 |
[PCE]1992年2月28日 [PS3(GA)/PSP(GA)/PSVita(GA)]2011年4月20日 [EGG]2016年2月16日 [WiiU(VC)]2016年9月28日 |
対象年齢 | [GA/VC]CERO:B(12才以上対象) |
ジャンル | アクションゲーム |
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対応機種 | スーパーファミコン(サテラビュー) |
開発元 | メサイヤ |
発売元 |
[SFC(サテラビュー)]任天堂 [カセット]コロンバスサークル |
人数 | 1~2人 |
メディア |
[SFC(サテラビュー)]データ受信 [カセット]ROMカセット |
発売日 |
[SFC(サテラビュー)]1997年 [カセット]2017年6月30日 |
『改造町人シュビビンマン』(かいぞうちょうじんシュビビンマン)は、日本コンピュータシステムのメサイヤブランドによるアクションゲームのシリーズ作品。
概要
[編集]PCエンジン用のゲームソフトとして開発されHuCARDで2まで発売後、CD-ROM2で3が発売された。また、主人公を新キャラクターに変更した『改造町人シュビビンマン零』がスーパーファミコン用に開発されていたが発売中止となり、後に同タイトルのサテラビュー対応ソフトが配信された。
2017年に『零』がメサイヤブランドの所有社であるエクストリームのライセンスを受けてコロンバスサークルよりSFC/SFC互換機で動作するカセットとして発売することを発表した[1]。
初代作は10万本を販売し、発売から1年以上経過しても毎月数十通の反響が寄せられる人気作となり、当初予定されていなかった続編が製作された[2]。
キャラクターデザインはうらべすうが担当。
ストーリー
[編集]魚屋の青年太助と女子高生キャピ子はある日、豪徳寺と言う博士から勝手に改造手術を施される。手術は成功したが二人は怒り博士に元の身体に戻す手術をさせる約束を取り付ける。しかしその度に博士は悪の組織(「シュビビンマン」では『亜空魔団』、「2」は『ライオ帝国』)にさらわれて二人は博士を取り返し元に戻るため剣とシュビビームで悪と戦う。3のみキャピ子が商店街の福引で海外旅行を引き当て旅先のハワイで事件に巻き込まれる。
登場人物
[編集]- 太助
- 声 - 河口博(1)、柏倉つとむ(2)、山寺宏一(3)
- 『1』『2』『3』の主人公の1人。魚屋を営む青年。力を加減しないと魚を捌くときにまな板、机まで切ってしまう。
- キャピ子
- 声 - ふじえりこ(1、2)、富永み~な(3)
- 『1』『2』『3』の主人公の1人。女子高生、バレーボール部所属。彼女も力を加減しないとスパイクが体育館の床を突き抜ける。ちなみに改造手術前までの二人の関係は赤の他人で面識は無かった模様。
- 豪徳寺博士
- 二人を無許可で改造した張本人。改造除去手術のたびに悪の組織にさらわれたり機械が故障して手術は伸び伸びになっている。3では話に関わらずシリーズ通じて主要人物でありながら声がつかなかった。
- シュビビンマンシェイド・ジータ(男)、シュビビンマンシェイド・ミュー(女)
- 2に刺客として出てきたライバルキャラ。敵に利用されるも太助とキャピ子に助けられ次回作で共闘するかと思われたが出番が無く3のEDでスタッフに詰め寄る場面がある。ちなみにこちらは相思相愛。
- バッチ
- 声 - 玄田哲章
- 『3』に登場。
- チョピン
- 声 - 千葉繁
- 『3』に登場。
- クレハ姫
- 声 - 島津冴子
- 『3』に登場。
- 魔物
- 声 - 梁田清之
- 『3』に登場。
- 魔族隊長
- 声 - 池田秀一
- 『3』に登場。
- 魔界神
- 声 - 大塚明夫
- 『3』に登場。
- うみにん
- 『3』に登場。本作が初登場となる、のちのメサイヤのマスコットキャラ。
- らいた
- 『零』の主人公の1人。
- あずき
- 『零』の主人公の1人。
システム
[編集]太助とキャピ子では攻撃方法、ビームの特徴が違っており太助と2人プレイだと少し難易度が上がる。(ただし、二人プレイでは裏技で二人を一体化させて攻撃力を二倍にすることもできる。)
連打か、一回押しで通常攻撃(1・3は剣、2はショット、零は格闘)。ためて撃てば、シュビビームを発射する。2人同時プレイの時に、シュビビームを他のプレイヤーに当て、再発射すると、拡散シュビビームか、強化シュビビームを放つ。
第1作ではステージ選択制になっておりゲーム開始から18日以内に敵の本拠地へ行きボスを倒せばクリアとなり、ステージクリアごとに体力回復の他、ビーム発射許可やアイテム購入により強化、選択によってビームの攻撃力、スピードを上げパワーアップさせていく。第2作以降は通常の面クリア型となっている。
被弾や、敵に触れてエネルギーがなくなるとゲームオーバー。
脚注
[編集]- ^ “「改造町人シュビビンマン零」SFC互換機用の「カセット」で登場”. GAME Watch (2017年5月11日14時5分). 2017年5月11日閲覧。
- ^ 「シュビビンマン2」広告チラシに記載
外部リンク
[編集]- 改造町人シュビビンマン
- 改造町人シュビビンマン2
- 改造町人シュビビンマン3
- 改造町人シュビビンマン零