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利用者:Mymelo/Manifesto

雑草取りということばは嫌い、おもしろみもない。雑草の対義語は作物だと昔教わった。雑草を取るといいつつ作物の芽を摘むことを、僕はにくむ。

リダイレクトについて

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リダイレクトは記事の別名であり、検索の補助となるものである。WP:NCでつけられない記事名を補完する役目もある。明確な違反ではなく、有用な場合、削除するべきではない。同じようなリダイレクトが際限なく作られる、あるいは、検索で記事を探すことができる、というのはリダイレクトの削除理由にはない。リンク元がないというのは、リダイレクト回避が行われいる以上削除の理由にならない。リダイレクト先が一意である場合、検索のほうがリダイレクトより不便である。サーバ負荷など微々たるもので、検索結果を表示する場合のほうが負荷がかかると思われる。リダイレクトは基本的にそれほど版を重ねないため、議論や削除版数で費やされるストレージ資源を考慮すれば、有用なリダイレクトの削除を依頼するほうがストレージ資源を費やしている。

もちろん、機械的に削除すればいいわけではないのと同じくらい、機械的に存続すればいいというわけではないよ。

Point136's Works

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利用者:Point136の仕事について。

わりとアクティブな修正

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内部リンク修正

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  • [[from]] → [[to|from]]は行わない。
  • 移動による、カッコ付きリンクの修正
  • 移動、分割、新規のカッコ付き記事の立項などで、記事が曖昧さ回避になったり、意味の違うものに改名される場合がある。この場合は早急に修正を行う必要がある。リンクが混在している場合があり、逐一確認して作業しなければならない。
  • 移動、分割などにより、[[from|to]] → [[to]]とする場合がある。手動で記事を確認するのが困難な場合がある。
  • [[from|というかたちでパイプ付きリンクになっているが、from がリダイレクトになっているものを修正する。修正先が正しいか確認する必要がある。
  • [[foo|foo]]と、リンク先とリンクテキストが同一の場合がある。過去の移動の際に発生したリンク修正作業の考慮漏れである場合、リダイレクトへリンクしている場合、執筆者の編集ミスなどにより、どちらかが意図と違っている場合などが考えられる。機械的に置換はできず確認して適切なリンク先に修正する必要がある。
  • [[2001]]年→[[2001年]]といった年号へのリンクの修正。年号へのリンクでない場合や、2000年代などにリンクすべき場合もあるので、確認が必要である。

言語間リンク

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  • 自律モードではできない不正なリンクの除去など、他言語で削除された場合や他言語で記事が存在しないにもかかわらず単に言語間リンクが記述されているもの。確認し、手動で行う必要がある。場合によっては他言語版の手動修正が必要な場合もある。
  • 言語間リンクの位置の修正。非日本語話者も編集する可能性がある。

修復

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  • <references />の補完。
  • リンクミスの修復。マークアップミスの修正。内部リンク、外部リンク、テンプレートなど。
  • テンプレート呼び出しで {{Template: というかたちで呼び出されているもの。

当分は必要ないが

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  • リダイレクトで、デリミタに全角空白がつかわれているため機能していないものの修正。ダンプからひととおり修正した。
  • {{Templete:foo}} というテンプレートの呼び出し。このような呼び出しかたはしない。ダンプからひととおり修正したが、折を見て修正の必要がある。
  • カテゴリが改行で区切られていない。一部の荒らし利用者の癖らしい。

あんまりやらない

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  • 半角中黒を全角中黒や三点リーダーに修正。画像ファイル名として使われている場合、単位の一部として使われている場合があり、自動化はできない。
  • 全角チルダと波ダッシュ。そもそも使う必要がないところで使われていたりする。あんまりやっていない。
  • 未来社→未來社、文芸春秋→文藝春秋などの修正。本来、このような間違いじたいありえない。紛れがかなりある。数も減った。手動で行う。

昔はやっていたが今はやっていない修正

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  • スペルミスは基本的に修正しない。
  • HTMLタグの変換。確認が必要である。手動で行うか、放置。
  • 単純なリダイレクト回避。必要がない。どちらかというと積極的にリダイレクトを使用すべきだと考える。
  • 読みボールドの修正。別名と区別がつかず、データの二次利用で問題が起きる。基本的に手動で行う。
  • 「づつ」→ 「ずつ」、「いづれ」→ 「いずれ」などの修正。引用文、文語文、固有名詞などは修正してはならない。。数は減ったが、しばしば現れる。もとは作業依頼であったもので合意があるが手動でおこなう。
  • 「為」「事」「又」などを開く。かなり繊細な修正、知識とセンスが必要である。引用、固有名詞などは当たり前として、分野、文脈、により同じ記事のなかでも修正してよい場合としてはならない場合がある。テキストエディタで一括修正するようなことも避けるべきである。Bot利用者で行うことじたいが誤解を受ける可能性があるため、手動で行う。

参考文献

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