コンテンツにスキップ

利用者:Nanboku/第55回大学野球

第55回全日本大学野球選手権大会

  • 大学野球)2006年6月6日、第55回全日本大学野球選手権神宮球場などで開幕し、1回戦6試合が行われた。九州東海大(九州地区)が東北学院大(仙台六)に6-5で逆転勝ち、上武大(関甲新学生)は龍谷大(関西六)に3-2で九回サヨナラ勝ち、徳山大(中国地区)は青森大(北東北)を5-2で下し、石巻専大(南東北)は松山大(四国地区)を2-1で振り切り、大体大(阪神)浅井学園大(札幌学生)に2-1で競り勝ち、福岡大(九州六)は東農大生産学部(北海道学生)を4-2で破った。
  • 大学野球第55回全日本大学野球選手権大会第2日目の7日は、神宮球場などで1・2回戦8試合が行われた。2回戦では近大(関西学生)が九州東海大(九州地区)に完封勝ち、国際武道大(千葉県)は延長13回で上武大(関甲新学生)にサヨナラ勝ち、大体大(阪神)も延長10回で徳山大(中国地区)を振り切り、東海大(首都)6-0で石巻専大(南東北)を下した。
  • 大学野球第55回全日本大学野球選手権大会第3日目の8日は、神宮球場で2回戦4試合が行われた。青学大(東都)は福岡大(九州六)に延長12回にサヨナラ勝ち、名城大(愛知)は2本塁打で福井工大(北陸)に勝ち、創価大(東京新)は12安打で8点を奪い阪南大(近畿学生)に快勝、法大(東京六)は関東学院大(神奈川)を7-3で下した。この日で8強が出そろった。
  • 大学野球第55回全日本大学野球選手権大会第4日目の9日は雨で中止し、10日は、神宮球場で準々決勝4試合が行われ、ベストフォーが決まった。青学大東都)は名城大(愛知)に7-0で8回コールド勝ち。近大関西学生)は1失点完投などで国際武道大(千葉県)を下した。大体大阪神)4回に5点を入れるなどして東海大(首都)を抑えて初のベストフォー。創価大([[]東京新大学野球連盟|東京新]])は中盤に集中打で逆転し、法大(東京六)を5-3で下した。
  • 大学野球第55回全日本大学野球選手権大会第5日目の12日は、神宮球場で準決勝2試合が行われ、決勝は連覇を目指す青学大東都)と初の決勝進出の大体大阪神)の顔合わせとなった。青学大は創価大に9-2で勝利。同大は5度出場し、19連勝。大体大は9回に近大に同点とされたが、延長15回に適時打3塁打が出て、4-3で勝った。