利用者:Naoyuki Kumon/sandbox
本店所在地 |
日本 東京都渋谷区神宮前4丁目23-6ペリーハウス |
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設立 | 2011年 |
業種 | アクセサリー及び総合身飾り品 |
関係する人物 | 浪上依里 |
外部リンク | THALASSA FAMILIA r 公式HP[1] |
THALASSA FAMILIA r(サラサファミリア)とは総合身飾り品デザイナーの浪上依里が創立したオリエンタルエキゾチックをコンセプトとしたアクセサリーを提供する会社である。ブランド、企業としてはTHALASSA(サラサ)と呼ばれることが多い。THALASSA(サラサ)と言われるブランドは一般的にサラサファミリアファッション(TF)と言われるTHALASSA FAMILIA rのモチーフである七色の虹色を自由にコーディネイトした天然石アクセサリーのレーベルのことを指す場合が多い。THALASSA FAMILIA r のアクセサリーを購入することができるアトリエもサラサファミリアファッション(TF)ブランドのディスプレイが多いことも理由の一つであるといわれている。 現在は日本のみでの展開だが、インターナショナルに展開する予定であり海外進出に向けた準備も進められている。
概要
[編集]創業者:社長、浪上依里
[編集]1981年8月7日高知県生まれ、2002年株式会社ビヨンクールに入社後、店長職、ブランドマネージャー職を経て2010年末に独立のため退職し、2011年2月に自身が代表を務める総合身飾り品会社THALASSA FAMILIA rを設立
会社名由来
[編集]ギリシャ語でTHALASSAは【海】を表し、FAMILIAは【家族】、rは【強い絆】を意味している。海を通して、人を繋ぎ、ブランドに関わる方々と家族のような強い絆を持ちたいという社長の浪上依里の強い思いが会社名に表れている。また海を越えて世界中に愛されるブランドであることがコンセプトの一つでもあることがTHALASSAという名前に表れている。
ブランドの理念
[編集]社長である浪上依里は「人を通じて、社会貢献できるブランドを作る」と常々言っている。ブランドコンセプトとしては物売りではなく、人を生かすブランドを目指しており、ユーザーとTHALASSA FAMILIA r(サラサファミリア)に関わる仲間の双方が魅力を最大限に発揮し、共に成長できるブランドを目指している。 また、人が潤うと家族が潤い、家族が潤うと町が潤う、町が潤うと国が潤うという強い理念を持っている。
アトリエ
[編集]東京都渋谷区神宮前4丁目23-6にあるペリーハウスの一角にTHALASSA FAMILIA r(サラサファミリア)はアトリエを構えている。サラサファミリアファッション(TF)レーベルのデザイン等を行うアトリエではあるが、THALASSA FAMILIA r(サラサファミリア)のレーベルの多く展示してあり、THALASSA FAMILIA r のユーザーはこのアトリエでアクセサリーを購入することが多い。 アトリエには社長の浪上依里と浪上の秘書の白田(旧姓:秋山)志津子がいる。 現在THALASSA FAMILIA rを購入するにはアトリエに直接行く以外ではホームページから購入する事も可能である。
代表的なレーベル名
[編集]サラサファミリアファッション(TF)
[編集]THALASSA FAMILIA r(サラサファミリア)の象徴である七色の虹色を全面に押し出した天然石を使ったアクセサリー。一般的にTHALASSA FAMILIA r(サラサファミリア)と言えばこのレーベルを指す事が多い。
アネモスノート(ANEMOS NOTE)
[編集]ユニセックスレーベル、サラサファミリアファッション(TF)と人気を二分するTHALASSA FAMILIA r(サラサファミリア)の代表レーベルである。サラサファミリアファッション(TF)に比べ一つ一つが細かくデザインしてありTHALASSA FAMILIA r(サラサファミリア)のヘビーユーザーはアネモスノートを好む事が多い。主にデザイナーの田邉亜紀子がデザインを担当している。ユニセックスレーベルであり男性のファンはアネモスノートを購入することが多い。
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[編集]コラボレーションレーベルであり、アネモスノートのデザインを行う田邉亜紀子やKAZOKU Jewelryのデザイナーである西口詩織とコラボレーション作品を発表している。田邉亜紀子がデザインを担当しVIATOR GINZAとコラボレーションしている作品はドミニカ共和国でしか採掘されない、世界三大ヒーリングストーンの【ラリマー】※1を使った作品である ※1希少価値の高い【ラリマー】は愛と平和を意味している。
サラサファミリアファッション(TF)とアネモスノート(ANEMOS NOTE)のユーザー分かれていることがある。サラサファミリアファッション(TF)ブランドの価格帯は20,000円〜30,000円程度のものが中心となっておりユーザーにはビジネスウーマンが多く、流行に敏感な女性が中心となっている。アネモスノート(ANEMOS NOTE)は男性やTHALASSA FAMILIA r(サラサファミリア)のヘビーユーザーが利用する事が多い。
歴史
[編集]2011年2月9日、株式会社サラサファミリア設立
同年8月、ファーストコレクション、アネモスノート(ANEMOS NOTE) ユニセックスレーベル発表、及び第一回展示会開催
同年9月、サラサファミリアファッション(TF)ファーストレディースブランド発表、及び第一回展示会開催
同年11月、2011年クリスマスコレクション、アネモスノート(ANEMOS NOTE)発表 ならびにサラサファミリアファッション(TF)クリスマスコレクション発表、及び第二回展示会開催
2012年3月、セカンドコレクション、アネモスノート(ANEMOS NOTE)発表、及びサラサファミリアファッション(TF)コレクション発表、第三回展示会開催
同年6月、アトリエ代官山サラサファミリアオープン(プレスルーム)、並びにオープン記念作品発表、白田(秋山)志津子がサラサファミリアに正式に参加。
同年9月、サラサファミリアコラボレーションレーベル(r)を発表、及びオーダーメイドレーベル、ブライダルレーベル公開発表
同年11月、六本木泉ガーデンにてステファンポンポニャックジャパンツアーにて発のファッションショー
同年12月、2012年クリスマスコレクション発表(ANEMOS NOTE、TF)同時に田邉亜紀子デザイナーラインセカンド発表(r)第四回展示会
2013年1月、第一回ガールズジュエリー東京(東京ビックサイト)出店、サラサファミリア企業向け卸を開始
同年2月、神宮前ペリーハウスにてアトリエをオープン
同年3月、神宮前ペリーハウスアトリエを一般公開、着物デザイナー斉藤上太郎氏2013年コレクション帯締めとコラボレーションを発表
同年4月、2013年春夏新作を発表
日本での展開
[編集]現在は神宮前ペリーハウスの活動を中心としている。
関連項目
[編集]笹田靖人
外部リンク
[編集]THALASSA FAMILIA r