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利用者:NewComer/Wikipedia:英文翻訳による方針と指針の作成及び採択手順

English policies are policies in the world. Is it true?

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Outside of some very broad basics, no. In general, local projects are free to set the policies they need, depending on local culture, local experience, etc. Some of the very broadest principles are of course applicable everywhere: NPOV, free licensing, kindness to others, etc. But the details can and should vary everywhere.--Jimbo Wales 02:46, 15 May 2006 (UTC)
Excerpt from en:User talk:Jimbo Wales revision as of 2006-05-26 10:22:24


「英語版ポリシーは世界のポリシーである。ほんとですか?」 この質問に、ウィキペディア創始者であるJimbo Wales氏は次の様に回答しています:

幾つかの非常に広い基本を除いては、違います。一般的には、そこの文化、そこの経験、その他に応じて、ローカル・プロジェクトが必要なポリシーを設定するのは自由です。(次の)幾つかの最も広い原理は、勿論、あらゆる場所で適用できます;NPOV、フリー・ライセンス、他人への親切、など。しかし、その詳細はあらゆる場所で様々であってもよろしかるべきです。--Jimbo Wales 02:46, 15 May 2006 (UTC)

原理は、文化を越えて、言語の別無く適用できるものです。ウィキペディア日本語版には、 まだ、「幾つかの非常に広い基本(原理)」が不足しているかもしれません。

慣習的に行われている方法

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それら英語版の方針や指針を移入する際には、次の手続きを取ることが、日本語版ウィキペディアでは、慣習的に行われています:

  1. 原文転記
  2. 日英対訳
  3. 直訳版
  4. 再構成議論
  5. 再構成

翻訳チャレンジャー向きの方法

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上記手続きを2つに分けると、

A)直訳版が作成されるまでの工程(原文転記、日英対訳)
B)直訳版完成後の工程(再構成議論、再構成)

になります(ここでの直訳版は、和文のみの状態を意味します)。

工程Aにおいては、複数人ではなく1人が担当した方が良いという意見があります。そのメリットは質の均一化です。デメリットは、長文の場合、時間が掛かることです。複数人で分担する場合には、慣習的に行われている方法に従うのが良いでしょう。

原文転記では版の特定を行います。その方法は翻訳ルールに従います。

日英対訳の問題点は英和どちらの文章も途中で幾度となく分断されて読みづらいことです。ブラウザを2つ立ち上げて、それぞれに和文と英文を表示させた方が良いでしょう。原文の版は特定され明記されていますから、いつでも、誰でも、原文を見ることは出来ます。

直訳版はある日突然誕生しても構いません。直訳版が完成した時点で、議論の為に公示します。この時点で、そのポリシー又はガイドラインの要不要(削除と存続)を判定することもできます。

工程を2分割することで、工程Bは、他の記事を編集するのと同じになります。

結果として完成するものは、慣習的に行われている方法と同じになります。