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キハ185系
[編集]キハ185形0番台 国鉄キハ185系気動車の一員として、1986年に製造されたトイレ付き普通先頭車で、定員は60名。250馬力の走行用機関を2台設ける。
キハ185形1000番台 国鉄キハ185系気動車の一員として、1986年に製造されたトイレなし普通先頭車で、定員は64名。250馬力の走行用機関を2台設ける。
キロハ186形 国鉄キハ185系気動車の一員として、1986年に製造されたトイレなしグリーン･普通合造中間車。ドア寄りには、行き先表示機･業務用室を設ける。250馬力の走行用機関を1台、冷房用小型エンジンを1台設ける。
キハ183系500番台
[編集]キハ183形500番台 国鉄キハ183系気動車の一員として、1986年に製造されたトイレ付き普通先頭車である。250馬力の走行用機関を2台設ける。当初は最高速度は110Kmだったが、ダイナミックブレーキの設置などによって、120kmに向上した。
キハ183形1500番台 国鉄キハ183系気動車の一員として、1986年に製造された発電装置付き普通先頭車である。トイレなしで､250馬力の走行用機関を1台と､4両まで給電可能な発電機関を設ける。当初は最高速度は110Kmだったが、ダイナミックブレーキの設置などによって、120kmに向上した。
キハ182形500番台 国鉄キハ183系気動車の一員として、1986年に製造されたトイレ付き普通中間車である。250馬力の走行用機関を2台設ける。当初は最高速度は110Kmだったが、ダイナミックブレーキの設置などによって、120kmに向上した。
キロ182形500番台 国鉄キハ183系気動車の一員として、1986年に製造されたトイレ付きグリーン中間車である。屋根高を寝台車並みに上げ、ハイデッカーとした。250馬力の走行用機関を2台設ける。当初は最高速度は110Kmだったが、ダイナミックブレーキの設置などによって、120kmに向上した。寝台車については、寝台車 (鉄道)を参照。