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利用者:Octobersteps

この利用者は現在ウィキブレイク中です。必要があれば復帰します。
説明のない画像はすべてサンディエゴ市
ラホヤの日没。
ラホヤの夜景。




お知らせ[編集]

  • このアカウントは、あるアカウントが、「下村努」の記事名を改名するためだけに取ったものです。ソックパペットではありません。
  • このページの編集はご遠慮願います。ここを本体アカウントのウォッチリストに入れておりますので気付き次第差し戻します。ご了承ください。
  • ご用件は会話ページへお願いいたします。本体アカウントが倒れていなければご返事できます。ウィキメールの設定はありません。
  • たまに誤字訂正などあって活動すると思います。

--Octobersteps 2009年2月17日 (火) 22:29 (UTC) 追記。--Octobersteps 2009年2月18日 (水) 10:41 (UTC)

利用可能な情報源[編集]

すべて下村努氏がらみです。

  • 雑誌記事
    • ケーティー・ハフナー「「ツトム、脱帽だよ」 - プロ中のプロに挑んだミトニックの奇妙なプライド」『NEWS WEEK』1995年3月8日号、53-54頁
    • 「大物ハッカーが逮捕されるまで - 下村の執念がミトニックを追いつめた」同54頁囲み記事
    • ケイト・ハフナー「マニアック・ハッカーを追え - 世界最悪のコンピューター犯罪者をとらえた日本人科学者の戦い」『Newton』1995年9月号、50-55頁
      • ※ケーティーとケイト(NEWS WEEK編集記者)は同一人物?
    • マイケル・マイヤー「凶悪犯か「作られた怪物」か - 大物ハッカーは逮捕されたが、事件の筋書きはそれほど単純じゃない」『NEWS WEEK』1995年12月20日号、50-51頁
    • 「「ノーベル化学賞」下村名誉教授の「息子」は父親より有名だった」『週刊新潮』、2008年10月23日号、57-58頁
  • G-searchで入手した新聞記事(内容の似た地方紙の記事は除く。※テキストデータ)
    • 「米ハッカー逮捕に日本人協力 "電脳探偵"執念の追跡」『産経新聞』、1995年2月17日東京夕刊 - 下村ツトムさん
    • 「米の大物ハッカー御用 日本人研究者お手柄 FBIと協力し"追跡"」『朝日新聞』1995年2月17日付東京夕刊 - シモムラツトムさん
    • 「米で「史上最悪」のハッカー逮捕 防御プロの挑戦が裏目 日本人青年怒りの追跡」『読売新聞』、1995年2月18日付東京朝刊 - シモムラ・ツトムさん
    • 「孤独だった最強ハッカー 日本人プロ、執念の逮捕 「おまえを殺す」大胆挑戦状」『読売新聞』、1995年2月28日付大阪夕刊 - シモムラ・ツトムさん
    • 「インターネットの盲点 ハッカー侵入に無防備 「暗号でカギ」が頼り」『読売新聞』、1995年3月9日付東京朝刊 - 下村努さん
    • 「米マルチメディア便り(17)サイバースペース特別機動隊-ボランティアが参加」『日本工業新聞』、1996年6月17日付 - ツトム・シモムラ氏
    • 「日本人が大活躍…大物ハッカーの余罪、25件を立件--米のシモムラ氏」『毎日新聞』、1996年9月28日付中部朝刊 - シモムラ・ツトム氏
    • 「年間企画「ネットワーク社会の犯罪」第五部「情報テロの攻防」(2)電話マニアが多いハッカー 日本も不正アクセス禁止法」共同通信、1999年12月23日付 - シモムラ・ツトムさん
※思うところあって、各新聞での表記も挙げてみました。
  • 書籍(いずれもごく一部のコピー)
    • 下村努、ジョン・マーコフ共著『テイクダウン 若き天才日本人学者vs超大物ハッカー』近藤純夫訳、徳間書店、1996年5月、上巻 ISBN 9784198605018、下巻 ISBN 9784198605025
    • ジョナサン・リットマン『FBIが恐れた伝説のハッカー』東江一紀訳、草思社、1996年10月、上巻 ISBN 9784794207265、下巻 ISBN 9784794207272

言い訳[編集]

私は下村努氏の記事に対し、次にお話しする理由から強い思い入れがあるのは確かです。しかし記事を自分の所有物とは思っていませんし他の利用者の方々が編集するのを妨害することもしません。ただ、この記事の内容が正確で、出典のわからない記述も独自研究も含まない状態であってほしいだけです。

下村努氏は皆さんご存じのとおり、2008年にノーベル化学賞を受賞した下村脩氏のご子息です。下村努氏の記事によって私のWikipedia観は大きく変わりました。それまで、私の本アカウントは、記事の内容が少々間違っていても読者は自分で本で調べて確かめるだろうと、どこかのコメント依頼で見かけたような甘い考えも少々抱きつつ、記事を粗製濫造していました。

「ノーベル化学賞に下村脩氏」の報を受けて開いたWikipediaの記事を見て、あの下村努氏のお父様と知り、以後は努氏ばかりをネットで調べていました。その時点でのWikipediaの記事名は「…務」。ブログで「Wikiは『…努』の間違いでは?」と指摘しているのを見つけるまで、1時間も気付きませんでした。「そのうち誰かが直すだろう」「私がすることじゃない」「Wikiが間違っているわけがない」「でも『テイクダウン』の著者名は」「大野氏のサイトは誤字が多いし『務』と書かれた箇所もあってあてにできない。文春に載った記事の切り取りが出てくれば(ごそごそ)」……3時間経っても記事名は直らないし質問を投稿する利用者もいない。思い切って移動しようかと考えたが、Wikipediaが正しいとすれば本アカウントの履歴に傷がつくと思い、それで取得したのがこのアカウントです。すでにお父様の記事に保護が掛かっており、「息子さんの名前は務? 努?」という質問テンプレートを貼ることができず、努氏の記事に「『つとむ』の表記は務ですか、努ですか」という質問テンプレートを貼りました。

翌日、読売新聞と朝日新聞が「…務」と誤報したそうです(自分では見ていないので伝聞調)。

Wikipediaが新聞の誤記の原因かはわかりません。しかし全国紙2紙が、1995年2月に自ら彼の記事を報道した、日本で著書も出した下村努氏の名前を、同じ間違いをして報じている。私にはWikipediaの誤記が原因だったとしか思えない。Wikipediaがマスコミからこれほど信頼されているのかと気付かされました。Wikipediaが間違えればマスコミや一般の人たちも間違える、と。だからこそ、真偽を確かめたくても出典が明示されていないためできない記述や、独自研究に基づく記述を、Wikipediaに載せたくない。下村氏のケースは「たかが」漢字表記の間違いでした。しかしWikipediaが「たかが」で済まない間違いをしていたために、個人や団体が大変な被害を受けたら? 「僕(私)が書いた文章で誰が迷惑を被ろうと知った事じゃない」というのは百科事典を作ろうとする人の姿勢なのか?

方針文書やガイドラインに沿っていればいいはずだったのが、Wikipediaに寄せられた過大な信頼を裏切らない、正確な内容でなければ投稿してはならない段階に来ているのではないかと――利用者として活動していれば内情がわかるから記事内容によっては鵜呑みしないように気をつけられるが、外部の人々はそうではないと――考えるに至った、私にとってターニングポイントとなった記事でした。(しかし他の人が見れば私の書く物は以前と変わらないと感じるかも知れません……。)

下村氏が日本語が話せるかどうかについては、たとえば大野氏のサイトに「氏に日本語でインタビューに応じてくれるか尋ねたら『まだ日本語は読めるし話せるが日本語で話すつもりはない』と英語で答えた」(例)といった文章があった上での加筆であれば――たとえ2008年にお父様が「息子は英語しかできない」と仰っても、仮に1995年に下村氏自身がそう答えておりそれを検証できたのなら――落としどころの見えない絶望的なやり取りはなかったはずでした。

今Googleでは「…努」が3万件弱ヒットしますが、「…務」も1万件弱ヒットします。私が「Wikiが間違っているはずがない」と盲信し、「私のすることじゃない、誰かがやるだろう」と何もしなかったあの3時間の間に、マスコミ各社は原稿に「…務」と書き、数多くのブログやサイトが「…務」にリンクを張っていた。さらにこのアカウントが記事移動の権限を得るまでの4日間、96時間の間に、Googleは「…務」と書かれた何千ものページをキャッシュしていった。下村氏に関係する記事(映画や高校など)を増やしたり、既存の記事にリンクを加えたのは、これで検索結果がいくらかでも正しくなればという思いからでした。なにしろヒット件数は現在と逆のようでしたから。最初からこんなにあれこれするつもりはなかったのです。(もののはずみで作った「原爆投下・10秒の衝撃」は、いつかは作りたかった記事でした。思いがけなく新着記事に選んでいただけて素直に嬉しいです。投票してくださった方々には感謝しております)

私が外部で批判されているのはわかります。その人は、「ケビン・ミトニック」の記事で私が理解できなかった技術的な説明がおそらくわかる、コンピュータに明るい人と思われました。私はその人に言いたいです。「じゃああなたが何とかしてくださればよかったのに。作業をお譲りしましたのに」と。実力がありながら何もしなかった人に叩かれたくありません。「誰か代わってほしい。誰か手伝ってほしい」とずっと思っていたが、わからないなりに自分で何とかするしかなかっただけです。

それにしても、どうしてこうなってしまったのか……。「ご冗談でしょう、努さん」。

言い訳の終わりに、このアカウントが活動することでご迷惑をおかけしてしまった各位にお詫びしますとともに、改名当時、特に氏のご親戚や新聞社に確認をしてくださったお二人に改めて御礼申しあげます。--Octobersteps 2009年2月18日 (水) 10:41 (UTC)

くやしい![編集]

↓まちがってますよと指摘しても直さなかったくせに↑はないでしょう。

私用[編集]