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HOKUROKU
[編集]HOKUROKU(ホクロク)とは、北陸3県を横断的に取り上げるウェブメディアで、2020年(令和2年)5月31日、創刊編集長の坂本正敬とプロデューサーの明石博之を中心に、クラウドファンディングを通じて資金を調達し、創刊に至った。編集部は富山県高岡市戸出にあるコワーキングスペース『COMSYOKU』に置いている。
コンテンツ内容と編集方針
[編集]HOKUROKUは県境に関係なく、北陸3県を広域で取り上げるウェブメディアである。扱う内容は、北陸3県の暮らしや文化が中心となる。制作物は原則的に編集部内、および(または)外部メンバーが一次情報源から取材を通じて取得した情報の文章、写真、映像、グラフィックで構成される。
購読環境
[編集]HOKUROKUのコンテンツは原則、無料で誰でも観覧できる。しかし、一部のコンテンツについては、月額会員のみの公開となっている。月額会員費は、2020年(令和2年)8月現在、980円(税別)である。
過去の特集一覧(※2020年8月時点)
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[編集]記者と編集者に学ぶ。発信力を育てるための「聞いてメモする」技術。
(無料)
[編集]過去の連載(マガジン・プログラム)一覧(※2020年8月時点)
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[編集]北陸3県で考える。コーヒー・タンブラーのある暮らし。(調査編)
100年前のニュースに学ぶ。北陸3県の「スペ イン風邪」365日
資金調達のためのクラウドファンディング
[編集]HOKUROKUは創刊にあたり、「地元の魅力を再編集!北陸の見え方が変わる、WEBメディア創刊」というタイトルで、2020年(令和2年)3月13日に至るまでのおよそ1カ月間、READYFOR社(東京都)のクラウドファンディングを実施している。
当初の目標額は100万円。同年3月2日に、残り11日の期間を残して100万円を達成すると、3月13日(金)23時の締め切りに向けて、ネクストゴールを250万円に設定する。最終的に140名の寄付者から、267万円の寄付金を集めた。
この額は、北日本新聞社(富山県)と北陸銀行(富山県)、READYFORが主催する富山県のふるさと納税を活用した「クラウドファンディングとやま」枠の歴代プロジェクトにおいて、最高額を達成した(2020年3月13日時点)。
編集部の所在地と編集メンバー
[編集]HOKUROKUの編集部は、富山県高岡市戸出町4ー3ー28大阪屋ショップ戸出店2Fフロアにあるコワーキングスペース「COMSYOKU」内に置かれている。HOKUROKUの運営メンバーは、創刊編集長の坂本正敬、プロデューサーの明石博之、事業プランナーの伊藤建、Webディレクターの武井靖、副編集長の大坪史弥によって構成される。
脚注
[編集]外部リンク
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