利用者:Parpyjm
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ジャンル | 3Dシューティング |
---|---|
対応機種 | MSX |
開発元 | デービーソフト |
発売元 | デービーソフト |
人数 | 1-2人 |
メディア | カセットテープ |
『ゼクサス光速2000光年』は、デービーソフトが制作し、1984年に発売されたMSX用3Dシューティングゲーム。
概要
[編集]宇宙空間を舞台とした3Dシューティングであり、プレイヤーは最新鋭の宇宙戦闘機を操作して画面奥から襲い掛かる敵機を撃墜する。
ゲーム内容
[編集]宇宙空間を舞台とした第三者視点の3Dシューティングゲームである。自機となる戦闘機を上下左右に操作し、画面奥から飛来する敵機を撃墜する。敵機や敵弾に接触するとミスとなる。
ストーリー
[編集]かつて「地球は青かった」賞された時代も今は昔、現在の地球は放射能に汚染された灰色の星となり果てていた。 滅亡の一途をたどる人類を救うため、地球対策会議「MYS」は、目的地は97万光年の彼方「カリスト星」で放射能除去装置を入手すべく、地球上でもっとも高性能な宇宙警備艇「ゼクサス」の出発を決定した。 MYSのナンバーワンパイロットであるモーガンは
登場キャラクター
[編集]地球側キャラクター
[編集]- ゼクサス:プレイヤーが操る宇宙戦闘機。
- 母艦:ゲームスタート時の発進シーンに登場する大型母艦。
DENUMA星側キャラクター
[編集]出典:[1]
- フィナファン:40点
- ヤズー:60点
- モアファイ:30点
- モノヴァイザー:100点
- サプラン:80点
- オリンツ
- カレック:50点
- ネラネス:300点
- トアネラ
- モノ-ネメッサル:500点
- グルー(敵母艦):10,000点
- ネクソン:破壊することでフラッグが出現する。3,000点
- フラッグ:破壊することでゼクサスのビーム砲がパワーアップする。
DENUMA語
[編集]出典:[2]
DENUMA星側のキャラクターはDENUMA語と呼ばれる独自の言語によって命名されている。DENUMA語はネームエディタプログラムによってランダムに生成された文字列をベースとしている。
MSXマガジン1985年9月号にてその存在が公表された。
- MONO:水
- NE:かわいい
- MESSALU:玉・泡
- YAZOO:歌手
- GRUU:このやろう、ちくしょう
- NE-MESSALU:あぶく
- MONO-NEMESSALU:水の中のあぶく
他機種版
[編集]No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 売上本数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゼクサス リミテッド | 2002年11月1日 [3] |
Windows | デービーソフト | D4エンタープライズ | ダウンロード (プロジェクトEGG) |
- | - | 2020年1月14日にWindows10対応版を再販売 |
出典
[編集]- ^ 引用エラー: 無効な
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タグです。「mmaga198508
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ MSXマガジン 1985年9月号
- ^ “ゼクサス リミテッド,プロジェクトEGG,レトロゲーム配信サイト”. D4エンタープライズ (2002年11月1日). 2018年10月16日閲覧。