利用者:ProfessorPine/Analysis/EditContest2019

2019年12月の1か月間に行われた「第2回加筆大会」の成果として挙がっている記事 184本 が、その後に第三者の審査を受けてどのように評価されたのかを可視化するため、データ集計しました。要点をまとめると、

第三者による審査対象として Wikipedia:最近大幅加筆された記事に報告されたのは、大会記事全体の 22.8% (42記事) しかありませんでした。
このうち、Wikipedia:メインページ強化記事投票所に推薦されたのは 5.4% (10記事) のみであり、残りの 17.4% (32記事) は投票所に推薦されずに終わりました。
投票所で当選して、実際にメインページに掲載されたのは 4.9% (9記事) のみです。加筆者のお名前は黄緑色でハイライトしてあります。

スタブ記事を軽く加筆しただけで大会の実績として単純カウントするのが本当に望ましい方式なのか、今一度お考え頂く材料として以下のデータをご活用下さい。ご意見ございましたら、「Wikipedia:井戸端/subj/加筆大会定期化の提案」までお願いします。