利用者:Roget/KnapsackCryptosystem
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ナップサック暗号についてのメモ
[編集]- 署名への応用については、ナップサック暗号を作成して、こちらで色々な暗号用途の方式と共に署名への応用の可否を記述するのがよいと思います。最近(ここ1~2年の間)でも新しいナップサック暗号の提案とその解読があったりして、執筆する時間さえあれば、トピックスは沢山ですよね。Sina 2006年1月5日 (木) 14:58 (UTC)
- 利用者:Sina/メモ1#公開鍵暗号
ということなのでメモ. 作る気はそれ程無い.
ところでラティス暗号と格子暗号のどちらが一般的なんだろうか. "ラティス暗号"→25件. "格子暗号"→6件. ぬぅ. Latticeだとこの分野では束(→束論)または格子となる. 曖昧性を回避するには端的に格子暗号と呼んだ方が良いと思うのだが, いかがなものか.
- ナップサック系
- Merkle-Hellmanナップサック暗号
- Shamirが撃墜
- 多段変換ナップサック暗号
- 誰だったか忘れたがあった筈. LOやCosterらの低密度攻撃がある. SVPが解けること前提なのがアレ.
- Chor-Rivestナップサック暗号
- 2002年位にあったと思う.
- OTU暗号
- NguyenとSternがSVPへの帰着があることを示した(Asiacrypt2005). ただしpseudo-densityは怪しい. 二人も"攻撃が成功した"とは言っていない点注意.
- 量子暗号に載ってた気もする.
- Cai-Cusick暗号 (Ajtai-Dwork暗号を基に, ナップサック暗号を構成)
- Merkle-Hellmanナップサック暗号
- 格子暗号系
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