利用者:S.babylonica/転記案20090530
|
幻想郷
|
東方Projectの登場キャラクター
|
前
|
- 自然現象が具現化したもの。数は非常に多く、幻想郷のどこにでも居る。イタズラ好き。異変時以外は、妖精は単独行動することが多く、複数の妖精がつるむのは珍しい。人間以下の弱小な存在だが、異変が起きたり強大な敵が待ち構えていると、妖精は場に影響されて危険度に比例して力と群れる数が増し、悪戯ではなく攻撃を仕掛けてくるようになる。これはその場から引き返せという何らかの警告である可能性が「幻想郷縁起」で示唆されている。
|
- ゲーム中の道中に登場する雑魚キャラクター。幻想郷のあらゆる場所に出没する[1]。戦闘力は妖怪はおろか人間以下[2]だが、基本的に不死身の存在なため体がバラバラになってもすぐ生き返る。普段は人間に悪戯を仕掛けている[1]。『三月精 第2部』コミックス第1巻の加筆漫画では、異変が起こっているときは妖精の力も強くなることが示唆されている。『儚月抄 4コマ版』では「雨の妖精」が登場した。『求聞史紀』には、妖精という種族は自分勝手で頭が弱いと記されている。
|
後
|
- 自然現象が具現化したもの。数は非常に多く、幻想郷のどこにでも出没する[1]。イタズラ好きで、普段は人間に悪戯を仕掛けている[1]。自分勝手で頭が弱い[1]。人間以下の弱小な存在[2]だが、基本的に不死身の存在なため体がバラバラになってもすぐ生き返る。
- 異変が起きたり強大な敵が待ち構えていると、妖精は場に影響されて危険度に比例して力が増す[3]。また普段は妖精は単独行動することが多く、複数の妖精がつるむのは珍しいとされるが、異変時には群れる数が増し、悪戯ではなく攻撃を仕掛けてくるようになるという[1]。これはその場から引き返せという何らかの警告である可能性が「幻想郷縁起」で示唆されている。
|
- ゲーム中の道中に登場する雑魚キャラクター。種族としての詳細は幻想郷#妖精を参照。<!--『儚月抄 4コマ版』では「雨の妖精」が登場した。-->
|
|
幻想郷
|
東方Projectの登場キャラクター
|
前
|
- <span id="幽霊">[[幽霊]]</span>
- 気質が具現化したもの。零点下の冷たい温度を持つ。気質は生物の中では、外からの情報を感性に変換する機能を果たす。幽霊だからといっても、死者の霊であるとは限ない。春雪異変以降は、妖精より同等もしくはそれ以上の数が幻想郷に存在している。
- 恨みの念が一人歩きした幽霊は怨霊と呼ばれ、通常の幽霊とは逆に熱い。取り憑いて恨みの念による行動を取らせてしまうなどの危険もある。
|
- 幽霊
- 道中に登場する雑魚キャラクター。人間の姿をしているわけではなく「気質」を具現化した存在である。幽霊のまま生まれ、そのまま消えていく者もいるらしい。体温は非常に低い[1]。『三月精 第2部』第2話では、光の三妖精や霊夢・魔理沙らがそれぞれ幽霊を捕獲して、暑い夏を涼しくしようと企んだ。
- 幻想郷のあらゆる場所に出没する[1]が、幻想郷で特に多く見られるようになったのは顕界と冥界とを隔てる結界が薄くなった春雪異変後のことである[4]。
- 怨霊
- 『地霊殿』に登場。恨みを持つ危険な幽霊。普通の幽霊と違って触ると熱い。
- お燐が地上に怨霊を解き放ち、それが『地霊殿』で霊夢と魔理沙が地底に向かう原因となった。お燐の通常攻撃やスペルカードでも放たれている。
|
後
|
- <span id="幽霊"><span id="怨霊">[[幽霊]]</span></span>
- 「気質」が具現化したもの。人間の姿をしているわけではない。幽霊だからといっても、死者の霊であるとは限らない。幽霊のまま生まれ、そのまま消えていく者もいるらしい。体温は冷たく、零点下である[1]。「気質」は生物の中では、外からの情報を感性に変換する機能を果たす。
- 幻想郷のあらゆる場所に出没する[1]が、幻想郷で特に多く見られるようになったのは顕界と冥界とを隔てる結界が薄くなった春雪異変後のことである[5]。春雪異変以降は、妖精より同等もしくはそれ以上の数が幻想郷に存在している。
- 恨みの念が一人歩きした幽霊は怨霊と呼ばれ、通常の幽霊とは逆に熱い。取り憑いて恨みの念による行動を取らせてしまうなどの危険もある。
|
- 幽霊
- 道中に登場する雑魚キャラクター。種族としての詳細は幻想郷#幽霊参照。『三月精 第2部』第2話では、光の三妖精や霊夢・魔理沙らがそれぞれ幽霊を捕獲して、暑い夏を涼しくしようと企んだ。
- 怨霊
- 『地霊殿』に登場。種族としての詳細は幻想郷#怨霊参照。お燐が地上に怨霊を解き放ち、それが『地霊殿』で霊夢と魔理沙が地底に向かう原因となった。お燐の通常攻撃やスペルカードでも放たれている。
|
|
幻想郷
|
東方Projectの登場キャラクター
|
前
|
- 精霊
- 妖精と同じく自然現象が具現化したもの。妖精ほど精神的に高度ではないため山彦など言葉を発する精霊は居るもののほとんど人格もなく顔などもない。
|
- 精霊、精霊レベルのもの
- 道中に登場する雑魚キャラクター。自然そのものであるが、同じく自然そのものである妖精ほど高度な存在ではなく、人格はない[6]。顔もない[7]。
|
後
|
- 精霊
- 妖精と同じく自然現象が具現化したもの。妖精ほど精神的に高度ではないため、山彦など言葉を発する精霊は居るものの、ほとんど人格もなく[6]、顔などもない[7]。
|
- 精霊、精霊レベルのもの
- 道中に登場する雑魚キャラクター。種族としての詳細は幻想郷#精霊参照。
|
|
幻想郷
|
東方Projectの登場キャラクター
|
前
|
- 昔から幻想郷に住んでおり、現在は天狗が妖怪の山で社会を築いている。里の人間からは神として崇められることもある。
|
- 日本古来の妖怪。幻想郷では主に妖怪の山に住んでいる。人間からは神格化されている妖怪である。天狗に限らず山の妖怪の多くがそうであるらしいが、仲間意識が強く、排他的であるという[1][8]。鬼の萃香の話によると、天狗は狡猾でゴシップ好きだという[9]。
- 天狗は個人で新聞を作る者が多いとされ[10]、毎年「新聞大会」なるものを開いて部数を競っているという[11]。
- 陽気で酒好き[1]であると同時に酒に強い[12]。『香霖堂』第18話の挿絵には、天狗の少女が大樽を片手で持ち上げて逆さにして酒を飲み干す姿が描かれている。
- 天狗と一口に言ってもいくつかの種族があり、たとえば以下のようなものがいるという[1]。
- 天魔:天狗の長。神に匹敵する強大な力を持つ。『風神録』では神奈子と交渉を行い、神奈子たちが山に住むことを許した。
- 大天狗:主に管理職を務める。その名の通り大きな体が特徴だという。『三月精 第1部』第5話では光の三妖精が住む大木を山に運ばせた大天狗が、詫びの手紙に深山の大天狗と署名している。『香霖堂』第16話では「鞍馬諧報」という新聞を発行している大天狗が優勝していた。『風神録』では山の自警隊のリーダーを務める大天狗が、白狼天狗から霊夢や魔理沙が山に侵入したとの報告を受け、顔見知りである射命丸文に出るよう要請した。
- 白狼天狗:主に警備を担当する。
- 鼻高天狗:主に事務職を務めている。その名の通り比較的鼻が高いという。
- 鴉天狗:主に広報活動を担当する。元はカラス。卵生。
- 山伏天狗:主に印刷業に従事している。
|
後
|
- 昔から幻想郷に住んでおり、現在は妖怪の山で社会を築いている。里の人間からは神として崇められることもある。
- 天狗に限らず山の妖怪の多くがそうであるらしいが、仲間意識が強く、排他的であるという[1][13]。鬼の萃香の話によると、天狗は狡猾でゴシップ好きだという[14]。
- 天狗は個人で新聞を作る者が多いとされ[15]、毎年「新聞大会」なるものを開いて部数を競っているという[16]。
- 陽気で酒好き[1]であると同時に酒に強い[12]。『香霖堂』第18話の挿絵には、天狗の少女が大樽を片手で持ち上げて逆さにして酒を飲み干す姿が描かれている。
- 天狗と一口に言ってもいくつかの種族があり、たとえば以下のようなものがいるという[1]。
- 天魔:天狗の長。神に匹敵する強大な力を持つ。
- 大天狗:主に管理職を務める。その名の通り大きな体が特徴だという。
- 白狼天狗:主に警備を担当する。
- 鼻高天狗:主に事務職を務めている。その名の通り比較的鼻が高いという。
- 鴉天狗:主に広報活動を担当する。元はカラス。卵生。
- 山伏天狗:主に印刷業に従事している。
|
(「天狗」という項目は消滅。一部は個別のキャラクター解説へ)
- (風神録)天魔
- 天狗の長。神奈子と交渉を行い、神奈子たちが山に住むことを許した。
- (風神録)大天狗
- 山の自警隊のリーダー。白狼天狗から霊夢や魔理沙が山に侵入したとの報告を受け、顔見知りである射命丸文に出るよう要請した。
- (香霖堂)大天狗
- 第16話にて言及。「鞍馬諧報」という新聞を発行しており、「新聞大会」で優勝した。
|
|
幻想郷
|
東方Projectの登場キャラクター
|
前
|
- 妖怪の山で天狗と共に社会を築いている妖怪。高度な道具を作り出す技術力を持っている。
|
- 主に妖怪の山に住んでいる。天狗や鬼と同様、酒が大好きで強い妖怪らしい[12]。咲夜曰く「天狗よりタチの悪い妖怪」。霖之助は、河童はスッポンが変化した妖怪ではないかと考えていた[17]。
- 『求聞史紀』によれば、人型だが頭に皿を載せており、背中に甲羅を背負っているとされている。服は水中では邪魔にならず陸にあがったときの水はけも良い。泳ぎが得意だが水中生活をするわけではなく陸上で暮らし、水中には長時間潜っていられるが息継ぎが必要になるとされる。
- 河童は人間を避ける傾向にあり、滅多に姿を表さないと人間側からは認識されている[1]が、河童側は隠れて人間の観察をしており、一方的に人間とは仲が良いと思っている[18]。「幻想郷縁起」(『求聞史紀』)でも「個体が確認されていない種族」に分類されている。
- 河童の技術は幻想郷の他のところよりも進んでいる。天狗が使っているカメラや、まるで外の世界の携帯電話やテレビのような道具などを、河童が開発しているといわれている[1]。『風神録』では光学迷彩など、非常に高度な技術も登場している。
|
後
|
- 妖怪の山で天狗と共に社会を築いている妖怪。幻想郷のどこよりも高い技術を持ち、天狗が使っているカメラや、まるで外の世界の携帯電話やテレビのような道具などを、河童が開発しているといわれている[1]。『風神録』では光学迷彩など、非常に高度な技術も登場している。
- 天狗や鬼と同様、酒が大好きで強い妖怪らしい[12]。咲夜曰く「天狗よりタチの悪い妖怪」。霖之助は、河童はスッポンが変化した妖怪ではないかと考えていた[19]。
- 『求聞史紀』によれば、人型だが頭に皿を載せており、背中に甲羅を背負っているとされている。服は水中では邪魔にならず陸にあがったときの水はけも良い。泳ぎが得意だが水中生活をするわけではなく陸上で暮らし、水中には長時間潜っていられるが息継ぎが必要になるとされる。
- 河童は人間を避ける傾向にあり、滅多に姿を表さないと人間側からは認識されている[1]が、河童側は隠れて人間の観察をしており、一方的に人間とは仲が良いと思っている[20]。「幻想郷縁起」(『求聞史紀』)でも「個体が確認されていない種族」に分類されている。
|
(「河童」という項目は消滅)
|
|
幻想郷
|
東方Projectの登場キャラクター
|
前
|
- 魔法使い
- 身体の原動力が魔力になっている妖怪。先天性の魔法使いと、人間の魔法使いが「捨食の魔法」で後天的に魔法使いとなる場合がある。「捨虫の魔法」によって寿命のない状態になったものが完全な魔法使いとされる。悪魔に分類されることもある。
|
(パチュリー)
- 紅魔館の大図書館に住む魔法使い<ref name="magician" group="※">『求聞史紀』では、外見や身体能力は人間と変わらないが、その気になれば食事を取らずとも魔力で補える魔法(捨食の法)を使える者を「魔法使い」という“種族”で呼ぶ。生まれながらの魔法使い(先天性)と、人間が修行でその魔法を身につけた場合(後天性)とがある。また自らに不老長寿の魔法(捨虫の法)を使える者を完全な「魔法使い」としている。</ref>。
|
後
|
- 魔法使い
- 身体の原動力が魔力になっている妖怪。先天性の魔法使いと、人間の魔法使いが「捨食の魔法」で後天的に魔法使いとなる場合がある。「捨虫の魔法」によって寿命のない状態になったものが完全な魔法使いとされる。「捨食の法」とはその気になれば食事を取らずとも魔力で補える魔法のことであり、「捨虫の法」とは不老長寿の魔法のことである。
- 外見や身体能力は人間と変わらないが、悪魔に分類されることもある。
|
(パチュリー)
- [[幻想郷#大図書館|紅魔館の大図書館]]に住む[[幻想郷#魔法使い|魔法使い]]。
|
|
幻想郷
|
東方Projectの登場キャラクター
|
前
|
- 吸血鬼
- 古参妖怪を除いた妖怪の中で最も強大な力を持つ種族。個々の強大な能力は同等の能力を持つ妖怪は居るものの、それらを全て併せ持つことが種族としての絶大な魅力となっている。悪魔に分類されることもある。
|
(レミリア)
- 吸血鬼の特性として、日光に弱く、川や降雨などの流れる水を越えることができない。吸血鬼は読んで字の如く鬼でもあるため、炒った豆に弱く触れると皮膚が焼けるらしい[21][1]。柊鰯にも弱いとされる[1]。『文花帖(書籍)』ではパチュリーが、これらの種族的な弱点について、より致命的な別の弱点を隠すためのカモフラージュではないかと考えていた。ただし、日傘を差せば日中でも出歩け、流れ水は渡れなくとも水自体を恐れているわけではない[22]。また、十字架は恐れない[23]。炒った豆には弱いものの吸血鬼という種族としては納豆は好きであるとされる[1]が、レミリア自身はあまり大豆製品は好きではないらしい[24]。
|
後
|
- 吸血鬼
- 古参妖怪を除いた妖怪の中で最も強大な力を持つ種族。個々の強大な能力は同等の能力を持つ妖怪は居るものの、それらを全て併せ持つことが種族としての絶大な魅力となっている。悪魔に分類されることもある。
- 吸血鬼の特性として、日光に弱く、川や降雨などの流れる水を越えることができない。吸血鬼は読んで字の如く鬼でもあるため、炒った豆に弱く触れると皮膚が焼けるらしい[21][1]。柊鰯にも弱いとされる[1]。『文花帖(書籍)』ではパチュリーが、これらの種族的な弱点について、より致命的な別の弱点を隠すためのカモフラージュではないかと考えていた。ただし、日傘を差せば日中でも出歩け、流れ水は渡れなくとも水自体を恐れているわけではない[25]。また、炒った豆には弱いものの吸血鬼という種族としては納豆は好きであるとされる[1]。
|
(レミリア)
- 他にも幻想郷の吸血鬼が持つ弱点を保有している。しかし一般的な吸血鬼のイメージとは異なり、十字架は恐れない[23]。<!--また、レミリア自身はあまり大豆製品は好きではないらしい[26]。-->
|
|
幻想郷
|
東方Projectの登場キャラクター
|
前
|
- 鬼
- かつては妖怪の山を治めて天狗や河童を支配して社会を築いていたが、いつしか幻想郷から姿を消して旧地獄に移り住み、地下都市を築いた。優れた技術や不思議な道具を持っていて、建築にも長けている。
|
(萃香)
- 昔、幻想郷に鬼がたくさん居た頃は、鬼は人間に勝負を挑んでは負かした人間をどこかへ攫って行ってしまっていた。もちろん人間が鬼に勝てることなど滅多に無く攫われる一方であったため、様々な策略と専門的な方法(ときに卑怯な手段を含む)によって鬼は人間に退治されてゆき、残った鬼は旧都へと移り住むことで幻想郷から姿を消した。こうして人間が攫われることはなくなったが、鬼が長い間幻想郷から居なくなっていたことで、鬼を退治するための特別な方法が現在の幻想郷からは失われており、誰にも退治できなくなっているという[1]。豆撒きすら幻想郷では失われているといわれ、『萃夢想』以降にパチュリーが発案した大節分大会が紅魔館で年4回行なわれているのみらしい[21]。萃香ももちろん鬼なので、誰にも退治ができない存在となっているが、萃香は少なくとも戻ってきてからは人攫いをしていないらしい。これは、『萃夢想』萃香シナリオのエンディングによれば、萃香が未熟なのではなく、霊夢の能力(本人たちに自覚は無い)によるものとされている。
|
後
|
- かつては妖怪の山を治めて天狗や河童を支配して社会を築いていたが、いつしか幻想郷から姿を消して旧地獄に移り住み、地下都市を築いた。優れた技術や不思議な道具を持っていて、建築にも長けている。
- 昔、幻想郷に鬼がたくさん居た頃は、鬼は人間に勝負を挑んでは負かした人間をどこかへ攫って行ってしまっていた。もちろん人間が鬼に勝てることなど滅多に無く攫われる一方であったため、様々な策略と専門的な方法(ときに卑怯な手段を含む)によって鬼は人間に退治されてゆき、残った鬼は旧都へと移り住むことで幻想郷から姿を消した。こうして人間が攫われることはなくなったが、鬼が長い間幻想郷から居なくなっていたことで、鬼を退治するための特別な方法が現在の幻想郷からは失われており、誰にも退治できなくなっているという[1]。豆撒きすら幻想郷では失われているといわれ、『萃夢想』以降にパチュリーが発案した大節分大会が紅魔館で年4回行なわれているのみである[21]。
|
(萃香)
- 幻想郷の鬼は「人攫い」を人間との付き合い方としてきたが、萃香は少なくとも戻ってきてからは人攫いをしていないらしい。これは、『萃夢想』萃香シナリオのエンディングによれば、萃香が未熟なのではなく、霊夢の能力(本人たちに自覚は無い)によるものとされている。
|
|
幻想郷
|
東方Projectの登場キャラクター
|
前
|
- 玉兎
- 月に住む兎。現在の月の文明は物質的には発展しきっていて精神文明を発展させているが、物質的な面を玉兎が労働力として支えていて、玉兎は月人に道具のように扱われている。それぞれに仕事が割り振られていて、農作物担当が一番多く、掃除担当、薬搗き担当、月の使者担当など、様々な職務があてがわれている。耳で離れた所に居る玉兎の念を受け取ることが可能。大げさで嘘吐きでゴシップ好きで純粋で信じやすいため、玉兎の間では様々な噂話が飛び交っている。
|
- 玉兎(月の兎)
- 鈴仙の仲間。鈴仙と同じく、超遠距離でも月の兎同士で会話が可能。鈴仙が永遠亭に逃げ込んだ後も、彼女と連絡を取り合っていた。嘘・噂・ゴシップが大好きで、大げさで嘘吐き。『儚月抄』で鈴仙が聞いた噂では、「地上からの侵入者」と内通しているスパイ兎が居るというものや、月の兎達が魔女狩りを彷彿させるスパイ狩りの不当な裁判にかけられているというものがある。永琳は月の兎を「玉兎」と呼んでいる。嫦娥の代わりに薬を搗き続けて罪を贖う薬搗き担当の兎は、綿月依姫によると「歌好きでいい加減でとろい奴が多い」とのこと。また月の使者担当の兎は、規律が厳しく戦闘要員であり楽ではない肉体労働であるため逃げ出す兎は少なくない。
|
後
|
- 玉兎
- 月に住む兎。現在の月の文明は物質的には発展しきっていて精神文明を発展させているが、物質的な面を玉兎が労働力として支えていて、玉兎は月人に道具のように扱われている。それぞれに仕事が割り振られていて、農作物担当が一番多く、掃除担当、薬搗き担当、月の使者担当など、様々な職務があてがわれている。耳で離れた所に居る玉兎の念を受け取ることが可能。大げさで嘘吐きでゴシップ好きで純粋で信じやすいため、玉兎の間では様々な噂話が飛び交っている。
|
- 玉兎(月の兎)
- 鈴仙の仲間。鈴仙が永遠亭に逃げ込んだ後も、彼女と連絡を取り合っていた。『儚月抄』で鈴仙が聞いた噂では、「地上からの侵入者」と内通しているスパイ兎が居るというものや、月の兎達が魔女狩りを彷彿させるスパイ狩りの不当な裁判にかけられているというものがある。永琳は月の兎を「玉兎」と呼んでいる。嫦娥の代わりに薬を搗き続けて罪を贖う薬搗き担当の兎は、綿月依姫によると「歌好きでいい加減でとろい奴が多い」とのこと。また月の使者担当の兎は、規律が厳しく戦闘要員であり楽ではない肉体労働であるため逃げ出す兎は少なくない。
|
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 『求聞史紀』における当該種族のページ。
- ^ a b 「東方書譜」2004年1月12日の記事 (Web Archive)、「幻想掲示板」2003年12月15日の投稿 (まとめサイトのWeb Archive)。
- ^ 『三月精 第2部』単行本第1巻収録の「酒三杯にして……」
- ^ 『三月精 第2部』第2話の「上海アリス通信 三精版」(雑誌掲載・単行本未収録)。
- ^ 「上海アリス通信 三精版」第7号(『コンプエース』Vol.8掲載)。
- ^ a b ファンの質問メールに対するZUNの返信。ZUN本人による返答だとされている。このメールは質問者によって公開されており、ファンサイト「Coolier」の「旧うpろだ観測」にある「game_1522.lzh」から確認できる。ファイルの日付は2004年3月2日になっている。
- ^ a b 「東方書譜」2004年1月4日の記事 (Web Archive)。
- ^ 『求聞史紀』p.141。
- ^ 『文花帖(書籍)』p.73。
- ^ 『求聞史紀』p.89。
- ^ 『文花帖(書籍)』p.15。『香霖堂』第16話。
- ^ a b c d 『香霖堂』第20話。
- ^ 『求聞史紀』p.141。
- ^ 『文花帖(書籍)』p.73。
- ^ 『求聞史紀』p.89。
- ^ 『文花帖(書籍)』p.15。『香霖堂』第16話。
- ^ 『香霖堂』第17話。
- ^ 『風神録』付属の「キャラ設定.txt」の「河城にとり」の欄。
- ^ 『香霖堂』第17話。
- ^ 『風神録』付属の「キャラ設定.txt」の「河城にとり」の欄。
- ^ a b c d 『文花帖(書籍)』p.70。
- ^ 『儚月抄 漫画版』第21話。
- ^ a b 『永夜抄』付属のマニュアル。
- ^ 『三月精 第2部』第16話。
- ^ 『儚月抄 漫画版』第21話。
- ^ 『三月精 第2部』第16話。