利用者:STS2657/sandbox/Wikidata time/doc
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ウィキデータから日付型(あるいは同等類似する型)を指定された書式で返します。つまり国や記事に合わせた日付形式で表示させることができます。
Wikipedia:各年のスタイルガイドに基づき、既定の書式はY年n月j日
です(例:2000-01-10
の場合、2000年1月10日
を返します。)。パラメーターから日付書式を変更できますが、編集合戦を引き起こすような変更は避けるべきです。
使い方
[編集]基本の使い方は Template:Wikidata と似ていますが、引数が異なります。
コマンド
[編集]コマンドはクレームクラス(Claim class、値クラス)の一部のみ使えます。なおクレームクラスは日本語版ドキュメントだと「値クラス」と表記されているため、当ドキュメントも「値クラス」と表記します。
コマンドの書き方は |claim_command=コマンド
と明確に記述することを推奨しています。コマンドは property
, qualifier
, reference
の3つに制限されています。これはこのテンプレートが1つの日付型のみを対象にしているからです。
property
は既定値ですから、|claim_command=property
は省略できます。しかし、qualifier
と reference
は省略できません。
コード例 | {{利用者:STS2657/sandbox/Wikidata time|P569|entity_id=Q39978}}
|
---|---|
実際の結果 | 1503年12月14日
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エンティティID
[編集]エンティティIDは接頭辞"Q"から始まる番号で、ウィキデータではエンティティIDがページ名になっています。日本語版ドキュメントでは「Q識別子」と表記されてます。
エンティティIDの指定方法は |entity_id=Q識別子
と明確に記述することを推奨しています。
このパラメーターは省略できます。
コマンド引数
[編集]コマンド引数は第1コマンド引数が必須になります。
この引数はほとんどの場合、接頭辞"P"から始まる番号で指定します。日本語版ドキュメントでは「P識別子」と表記されてます。
指定方法は |P識別子=
、|1=P識別子
、あるいは|command_param1=P識別子
のいずれか。
テンプレートデータ
[編集]ウィキデータから日付型(あるいは日付型に似た型)を書式化して返します。
パラメーター | 説明 | 型 | 状態 | |
---|---|---|---|---|
第1コマンド引数 | 1 command_param1 | 1番目のコマンドパラメーター("P"から始まる番号など)を指定します
| 文字列 | 必須 |
第2コマンド引数 | 2 command_param2 | 2番目のコマンドパラメーターを指定します | 文字列 | 省略可能 |
第3コマンド引数 | 3 command_param3 | 3番目のコマンドパラメーターを指定します | 文字列 | 省略可能 |
値クラスのコマンド | claim_command | 値クラスのコマンドを指定します
| 内容 | 推奨 |
エンティティID | entity_id | ウィキデータのエンティティID("Q"から始まる番号)を指定します
| ページ名 | 推奨 |
「年」リンク | link_year | 「年」にリンクを付与します
| ブール値 | 省略可能 |
「月日」リンク | link_days | 「月日」にリンクを付与します
| ブール値 | 省略可能 |
言語コード(ISO 639-3) | language_code | 言語コード(ISO 639-3)を指定します | 文字列 | 非推奨 |
テンプレートの呼び出し | call_template | このテンプレートに登録されているテンプレートを呼び出します
| 内容 | 省略可能 |
日付書式 | format | 日付書式を指定します
| 文字列 | 省略可能 |