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利用者:Saku2/サンドボックス

ますだおかだ・概要

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M-1グランプリ

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2001年に行われた第1回M-1グランプリには事務所を辞める覚悟で参加した。これは、M-1グランプリを主催している吉本興業と松竹芸能には壁があると言われていることが背景にある。しかし二人が松竹芸能に参加の意志を伝えたところ、簡単に承諾された[1]。結果は決勝4位であった。当日の出来は悪かったと本人たちは語っているが、一方で結果に関しては悔しくないとも語っている[1]。また、同大会準決勝で、松竹芸能に所属する芸人としては初めて、なんばグランド花月の舞台に立った。

2002年に行われた第2回大会では、決勝1回戦こそフットボールアワーに続く2位であったものの、上位3組で行われる最終決戦で5票を集め優勝した。この大会で選択したネタは、なるべく鮮度のいいネタで勝負したいという気持ちから、2本ともテレビでは初めて披露するものであった。[2]。また、岡田は優勝を逃した際のリスクが高いと考え同大会に出場したくなかったのだが、増田に説得されて出場したと語っている[2]

参考文献・出典

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  1. ^ a b 『お笑いTYPHOON!』 エンターブレイン、2002年、12-19頁。
  2. ^ a b 『お笑いTYPHOON! JAPAN Vol.3』 エンターブレイン、2003年、18-21頁。