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利用者:Sasa2359/sandbox

伊東宣明(いとう のぶあき、1981年〈昭和65年〉10月17日 - )は、日本美術家展覧会キュレーター名古屋文理大学 助教[1]。主な専門分野に、現代美術映像表現障害のある人の創作活動展覧会企画

経歴

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学歴

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奈良県奈良市生まれ。
2006年京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映像・舞台芸術学科 卒業。
2009年京都市立芸術大学大学院絵画 (造形構想)専攻 修了。
2016年京都市立芸術大学大学院美術研究科 メディア・アート専攻 (博士後期課程) 修了・博士美術学位取得。学位論文に『「フィクション融解」「フィクションによる割れ」―美術家による制作者のための実践研究[2]がある。

職歴

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2016年 - 2019年
京都造形芸術大学 ARTZONE職員
2019年 - 2023年
特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構 プログラムディレクター
2019年 - 2023年
京都芸術大学(旧名:京都造形芸術大学非常勤講師映像制作実習映像

主な展覧会歴

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個展

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  • 2022年

6月25日 - 7月24日
《人の写真/糞と花》[3] - WAITINGROOM(東京)
5月14日 - 7月18日
《FOCUS#4 伊東宣明「時は戻らない」》[4] - 京都芸術センター(京都)

  • 2020年

12月12日 - 12月27日
《されど、死ぬのはいつも他人ばかり》[5] - THE 5TH FLOOR(東京)

  • 2018年

9月15日 - 10月14日
《フィクション/人生で一番美しい》[6] - WAITINGROOM(東京)
5月30日 - 6月15日
《人生で一番美しい》[7] - 同志社女子大学ギャラリー(京都)

  • 2017年

12月12日 - 12月24日
《生きている/生きていない 2012-2017》[8] - ギャラリー16(京都)

  • 2016年

11月26日 - 12月25日
《アートと芸術家》[9] - WAITINGROOM(東京)

  • 2015年

2月3日 - 4月5日
《APMoA Project, ARCH vol. 13:伊東宣明「アート」》[10] - 愛知県美術館(愛知)

主なグループ展

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  • 2021年

12月3日 - 12月26
《Over the fence》[11] - コートヤードHIROO(東京)

  • 2020年

10月9日 - 11月15日
《10TH》[12] - WAITINGROOM(東京)

  • 2018年

6月8日 - 7月1日
《CANCER THE MECHANISM OF RESEMBLING》[13] - EUKARYOTE(東京)

  • 2017年

11月18日 - 12月17日
《NEWSPACE》[14] - WAITINGROOM(東京)
10月23日 - 10月29日
奈良県立大学 現代アート展《船/橋 わたす FUNAHASHI WATASU》[15] - 奈良県立大学(奈良)
7月20日 - 8月31日
《第3回牛窓亜細亜藝術交流祭》[16] - 岡山県瀬戸内市尻海地区(岡山)

  • 2015年

2015年11月27日 - 2016年1月10日
トーキョーワンダーサイト 平成27年度二国間交流事業プログラム《GRAVEDAD CERO》[17] - Matadero Madrid(マドリード・スペイン)

3月7日 - 5月10日
《Still moving @KCUA》[18] - 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

  • 2014年

8月17日 - 9月15日
牛窓亜細亜藝術交流祭》[19] - 岡山県瀬戸内市牛窓地域 (牛窓オリーブ園、牛窓シーサイドホール、岡山県立邑久高等学校国立療養所長島愛生園国立療養所邑久光明園、瀬戸内市立美術館、夢二生家・少年山荘(夢二郷土美術館分館))

  • 2013年

《おおがきビエンナーレ2013》[20] - 情報科学芸術大学院大学 IAMAS(岐阜) 

過去のキュレーション

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  • 2022年

11月19日 - 12月4日
《第10回天才アート展2022「オープン・スタジオ」》[21] - 天才アートKYOTO (京都)
10月1日 - 11月6日
京セラギャラリー 2022年秋季特別展「細部に宿る」》 [22]京セラギャラリー(京都)

  • 2021年

9月25日- 10月10日
《第9回天才アート展2021「オープン・スタジオ」》[23] - 天才アートKYOTO (京都)

  • 2020年

12月9日 - 12月13日
《CONNECT⇄ こねこねコネクトつながる世界》[24] - 京都市国際交流会館(京都)
11月14日- 11月23日
《第2回京都市障害者芸術作品展「ウチからソトへ、ソトからウチへ」》[25] - 堀川御池ギャラリー(京都)

  • 2019年

11月16日- 11月24日
《第1回京都市障害者芸術作品展「いんぷっと/あうとぷっと」》[26] - 堀川御池ギャラリー(京都)

主な展覧会企画・共同企画

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  • 2018年

4月21日 - 5月8日
品川美香+檜皮一彦 《inner space colony》[27] - ARTZONE(京都)

  • 2017年

8月18日 - 9月18日
Part-time Suite個展 《私を待って、墜落する飛行船の中で。/Wait for Me in a Crashing Airship 》(レジデンス招聘)[28] - ARTZONE(京都)

2月4日 - 2月26日
Part-time Suite個展《不動産のバラード》(レジデンス招聘)[29] - ARTZONE(京都)

4月29日 - 5月7日
西尾美也《纏わり着く》[30] - ARTZONE(京都)

6月10日 - 6月25日
Houxo Que個展《SHINE》[31] - ARTZONE(京都)

掲載情報

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松谷 容作著 「日本現代アートにおける重ね合わせ映像についての一考察 ─ 山城知佳子《あなたの声は私の喉を通った》(2009)と伊東宣明《死者/生者》(2009)を例として─ 」[32]

  1. ^ 名古屋文理大学 教育スタッフ紹介2023年12月17日閲覧
  2. ^ 京都市立芸術大学リポリトジ 伊東宣明『 「フィクションの融解」「フィクションによる割れ」 -美術家による制作者のための実践と研究』2023年12月17日閲覧
  3. ^ WAITINGROOM EXHIBITIONS2023年12月17日閲覧
  4. ^ 京都芸術センター イベントアーカイブ2023年12月17日閲覧
  5. ^ The 5th Floor PAST EXHIBITION2023年12月17日閲覧
  6. ^ WAITINGROOM EXHIBITIONS2023年12月17日閲覧
  7. ^ 同志社女子大学 メディア創造学科 学科トピックス,2018/06/19掲載2023年12月17日閲覧
  8. ^ galerie 16 Past Exibitions2023年12月17日閲覧
  9. ^ WAITINGROOM EXIBITIONS2023年12月17日閲覧
  10. ^ 愛知県立美術館,芸術家はどこにいる?,2015年4月2日2023年12月17日閲覧
  11. ^ コートヤード HIROO アーカイブ,2021.11.252023年12月17日閲覧
  12. ^ WAITINGROOM EXIBITIONS2023年12月17日閲覧
  13. ^ EUKARYOTE EXIBITION
  14. ^ WAITINGROOM EXIBITION
  15. ^ 奈良県立大学 地域創造学部 西尾研究室 奈良県立大学 現代アート展「船/橋 わたす」(開催のお知らせ)
  16. ^ 美術手帖 EXHIBITIONS 牛窓・亜細亜藝術交流祭
  17. ^ GRAVEDAD CERO El Ranchito Corea-Japón
  18. ^ 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA,SPECIAL EXHIBITIONS
  19. ^ 公益財団法人 福武財団,アートによる地域振興助成 成果報告アーカイブ
  20. ^ おおがきビエンナーレ2013 参加作家・講演者
  21. ^ 天才アートKYOTO – NPO法人 障碍者芸術推進研究機構 イベント案内
  22. ^ KYOCERA ニュースリリース,2022年09月08日
  23. ^ 天才アートKYOTO – NPO法人 障碍者芸術推進研究機構 イベント案内
  24. ^ 天才アートKYOTO – NPO法人 障碍者芸術推進研究機構 活動 こねこねコネクトつながる世界 CONNECT⇄天才アートKYOTO
  25. ^ NPO法人 障碍者芸術推進研究機構 活動 第2回 京都市障害者芸術作品展 – ウチからソトへ、ソトからウチへ-
  26. ^ NPO法人 障碍者芸術推進研究機構 イベント案内 いんぷっと/あうとぷっと – 第1回 京都市障害者芸術作品展 –のお知らせ
  27. ^ 美術手帖 EXHIBITIONS 品川美香+檜皮一彦 inner space colony
  28. ^ 東アジア文化都市2017京都 SEE ALSO
  29. ^ 京都芸術大学 展示・イベント 2017.01.30
  30. ^ 美術手帖 EXHIBITIONS 西尾美也「纏わり着く」
  31. ^ 美術手帖 EXHIBITION Houxo Queが個展「SHINE」で見せる、「光」そのものへの強烈な意識
  32. ^ 大手門学院大学機関リポリトジ