スバルは2009年からR&D SPORTとパートナ契約を交わし、SUPER GT GT300クラスに参戦しており、2012年シーズンからはBRZが投入されている。
参戦にあたり開発されたエンジンは形式名 EJ20 である[1]。ベースはWRC用エンジンであり、量産車とは異なるものである[1]。
- ^ a b 『自動車技術』2014年9月号、自動車技術会、1995年、p.57
- 土岐文二(スバルテクニカインターナショナル)「Super GT 300用エンジン開発」『自動車技術』2014年9月号、自動車技術会、2014年、pp.56 - 61。