利用者:Shizuha/新記事草案スタブその3
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阿波の土柱(あわのどちゅう)は、徳島県阿波市阿波町に存在する土柱である。
概要[編集]
阿波の土柱は800年に発見されたとの記録がある。吉野川によって作られた砂礫層が侵食されて出来たものである。この段丘礫層は、約130万年前にこの地が吉野川の川底であったときにできたものである。最も大きいものは波濤嶽(はとうがたけ)と名付けられ高さ10m前後の柱が南北約90m、東西約50mの範囲に多数立っている。
1934年(昭和9年)5月1日に国の天然記念物に指定された。四国八十八景、とくしま88景に選定。
付近一帯は土柱高越県立自然公園に指定されている。
場所[編集]
徳島県阿波市阿波町桜ノ岡(北緯34度5分34秒 東経134度12分26秒)
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
関連項目[編集]
- 御所村_(徳島県) - 「御所のたらいうどん」とも呼ばれる所以。