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利用者:Sho-kawahama/sandbox

komonoもしくはコモノ(Komono)は、Anton Janssens(アントン・ヤンセンス)とRaf Maes(ラフ・マエス)の2 人のアーティストによって、ベルギーアントワープにて2009 年に設立された腕時計アイウェアをメインにユニセックスなアイテムを展開するアクセサリーブランド。 日本総輸入代理店は大阪府に本社を置く株式会社ビヨンクール


コモノ
Komono
komono-logo-big
種類 ブランド
略称 コモノ / KOMONO
設立 2009年6月
業種 奢侈品
事業内容 腕時計アイウェア(サングラス等)の製造販売
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概要[編集]

Komono」というブランド名は日本語の『小物』からインスパイアされ、その言葉の持つ意味の奥深さや多様性のとおり、老若男女全ての人々に愛されるようにという意味が込められた造語。

デザインコンセプトは「レトロフューチャー」。

そぎ落とされた「ミニマルなデザイン」のなかに、時代性を落とし込んだ「ユニークな素材使い」が特徴。

ブランドを立ち上げる際に、サングラスや時計といった“小物”をメインに展開するため、世界中の”小物”という言葉をリストアップ。語感や響きの良さに加えて“O”が3つ続くビジュアルから、日本語である”コモノ”が選ばれた。

ブランドロゴの最初の2つの“O”はサングラス、最後の“O”は時計をイメージ。

沿革[編集]

2009年 - ベルギー・アントワープにてKOMONO(コモノ)を設立。

2012年 - 世界最大級のEDMフェスティバル Tomorrowland[1] との コラボレーションサングラスを発表。

2014年 - 時計コレクションにて、ジャン=ミシェル・バスキア[2]との コラボレーションウォッチ発表。

2015年 - 日本での代理店契約を株式会社ビヨンクールと提携。

腕時計[編集]

クオリティ・時代にマッチしたデザイン・リーズナブル、がコンセプト。

ユニセックスブランドであるため、フェミニンなデザインの腕時計を数多く展開。

ムーブメントには日本製クォーツを使用。

ベルギー出身のアーティストと数多くコラボレーション作品を制作している。

サングラス (アイウェア)[編集]

デザインコンセプトでもあるレトロフューチャーを主軸として、タイムレスなデザインに仕上げたアセテートフレームや、クラシックでモダンなス印象のテンレスフレームが特徴。

ウェリントン型や、スクエア型、ラウンドフレームが豊富。

脚注[編集]

  1. ^ Tomorrowland - ベルギーにて2005年から7月末に毎年1回開催される世界3大EDMフェスのひとつ
  2. ^ ジャン=ミシェル・バスキア - 美術界で成功した初めての黒人アーティスト

外部リンク[編集]

KOMONO公式サイト

日本総輸入代理店 株式会社ビヨンクール