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| 団体種類 | 公益財団法人 |
|---|---|
| 設立 | 1961年12月 |
| 所在地 |
東京都千代田区平河町2番6号4 海運ビル８階 北緯35度40分45.47秒 東経139度44分22.47秒 / 北緯35.6792972度 東経139.7395750度座標: 北緯35度40分45.47秒 東経139度44分22.47秒 / 北緯35.6792972度 東経139.7395750度 |
| 起源 | （財）練習船教育後援会 |
| 主要人物 | 会長 朝倉次郎 |
| 活動地域 |
 日本 |
| 主眼 | 海技教育機関が優秀な海技者を育成するために必要な支援、海技教育機関の学生・生徒に対する学資の貸与、帆船「海王丸」を利用した海事思想の普及等の事業を行い、海事産業の発展に寄与すること |
| 活動内容 | 海技教育に対する支援 他 |
| 基本財産 | 6億20万円 |
| ウェブサイト | http://www.macf.jp/ |
公益財団法人海技教育財団（かいぎきょういくざいだん、英: Maritime Academy Foundation、略: MACF）は、海技教育機関が優秀な海技者を育成するために必要な支援、海技教育機関の学生・生徒に対する学資の貸与、帆船「海王丸」を利用した海事思想の普及等の事業を行い、海事産業の発展に寄与することを目的とする団体である。
財団の主な事業
[編集]- 海技教育に対する支援
- 海技教育機関の学生、生徒に対する学資の貸与
- 航海訓練の用に供する船舶の保有及び貸与
- 帆船利用等による一般市民、企業、団体等への海事思想の普及
財団の主な沿革
[編集]- 1961年 航海訓練所の練習船実習生に対する災害・福利厚生支援等の練習船教育に関する援助、練習船による海事思想普及に関する援助等を目的に（財）練習船教育後援会が創設。
- 2004年 （財）練習船教育後援会が、船員教育の後援団体である（財）海技大学校奨学財団（設立:1940年）及び（社）全国海員学校後援会（設立:1971年）と統合し、（財）船員教育振興協会となる。
- 2007年 （財）船員教育振興協会が、船員奨学制度を実施する（財）日本船員奨学会（設立:1950年）と統合し、（財）海技教育財団となる。
- 2012年 公益法人制度の改正に伴い、公益財団法人海技教育財団となる。
外部リンク
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