コンテンツにスキップ

利用者:Soichi Matsubara/sandbox

群馬県館林市には、「多々良駅」「多々良沼」という名称があり、幼少のころ、鍛冶屋があったので、多々良と名付けたと聞く。今でも多々良沼の船着き場へ行くと、敷石に混在して、しばしば鉱滓を探しあてることができる。多々良沼は稲作のための用水沼で稲作の刈取りが済むと、堰のゲートを外して、水深が極端に浅くなる。昔は鬼バス、蓮、菱、等多く自生していて、自然豊かな憩いの場所だった。川上にでんぷん工場が出来て水生植物が全滅になったと聞く。多々良沼に突き出して、浮島弁財天があるが、これは邑楽町鶉、臨済宗建長寺派東光山恩林寺に鎌倉時代から伝わる、弁財天の本尊様があり、春、秋。2回の大祭が開催される。鉱滓:多々良沼で採取した鉱滓。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=460799880704884&set=pcb.460800164038189&type=1&theater鉱滓の採取できる場所(多々良沼)