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検校庵(けんぎょうあん)は長野県茅野市にある曹洞宗寺院。山号は慈眼山。本尊は釈迦牟尼仏。検校堂には御影石製の検校尊像が祀られている。
検校庵 | |
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所在地 | 長野県茅野市本町西13-17 |
山号 | 慈眼山 |
宗旨 | 曹洞宗 |
本尊 | 釈迦牟尼仏 |
開山 | 曹巌愚溪(秋田県蚶満寺) |
中興年 | 1879 |
公式サイト | [けんぎょうあん.com ] |
法人番号 | 9100005008219 |
由来
[編集]開創
古来より検校尊を祀り眼病に苦しむ方々の祈祷所として検校堂が存在していた。寛永19年(1642年)の話として、長い間眼をわずらっていた伊那の人が、お堂に一夜こもって眼がけしたところ、快方に向かった。これを聞いて、諏訪地方はもちろん、近郡からの参詣の人がふえた、と検校堂略記はつづっている。
開山
天保の頃、尼僧二人が托鉢行をしながら矢ヶ崎(現茅野市本町)にたどりついた。香嶽秀老尼、禅山祖門尼はお堂に住し、諏訪中を托鉢行して明治12年(1879)本堂を再建した。師匠である秋田県蚶満寺の曹巌愚溪を勧請して開山とした。以来、尼寺として現在に至る。
参考文献
[編集]- 『諏訪の名刹』1980年南信日日新聞社
所在地
[編集]- 長野県茅野市本町西13-17