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利用者:SubZeroSilver/sandbox

エデンズ ゼロ[編集]

主要人物[編集]

シキ・グランベル
声 - 寺島拓篤[1][2]小坂井祐莉絵(幼少期)
本作の主人公。10年前にジギーに拾われ、惑星グランベルでロボットたちと共に暮らしていたが、レベッカとハッピーの出会いをきっかけに宇宙に旅立つ[3]。冒険者になってからはレベッカの発案で故郷の名をもらい「シキ・グランベル」を名乗っている。
世間知らずで天然ながらも仲間思いの熱血漢。感情を素直に出すため何かにつけて泣く事が多い。「〇〇スゲー」と「友達になってくれ」が口癖。苦手なものは。仲間(友達)に手を出す者には容赦しないが、一方友達と言われればすぐに信用してしまうなど、友達に対して甘過ぎるところがある。三年後は肉体面も精神面も大きく成長し、以前よりも大人びているが友達を欲しがるところは変わらない。左目はシュラとの戦いの後機械となっている。
重力のエーテルギア「サタングラビティ」の使い手で、それを併用した武術「魔械流」を操る。自身に効果を及ぼすことで攻撃力増幅や移動、外部に及ぼすことで対象の圧壊や重力弾の射出を行うことができるなど、応用の幅が広い。シュラ曰く、自身の重力変化に特化している。ドラッケン戦でオーバードライブを習得した。更にフォレスタでジギーの師であるゼノリスの指導を受けたことで、さらなる重力の扱い方を身に着けた。
帝国軍との戦いではシュラと三度交戦。初めはウィッチを連れ去って逃げられ、二回目は敗北して左目を失う事になるも、三回目の戦いでリベンジを果たす。その後ジギーによる爆発から逃れようとするも、ジギーからは「選択を間違えた」と言われ全滅のピンチに陥る。それを防ぐべくウィッチが犠牲になった事で改めてジギーを敵として認識し、力をつけるべく三年間修行を積む。
「シキ」という名は作者の過去の作品『モンスターハンター オラージュ』の主人公と同じであり、作風に準拠しているとはいえ「主人公の名前の使い回し」というのは珍しいケースである。
  • エーテルギア「サタングラビティ」
    • 魔械流 重拳(まかいりゅう じゅうけん)- 腕が一瞬光り始め、それから相手を殴り、いくつかの場所で地面を破壊し、近くの建物を破壊する。
      • 魔械流 重拳乱舞(まかいりゅう じゅうけんらんぶ)- 拳が輝き始め、敵に殴りの弾幕を開始し、敵を捨てさせる。
    • 魔械流 重心(まかいりゅう じゅうしん)- 重力を高め、敵を地面に引き寄せることにより、空中の敵に莫大な力を加えた。
    • 魔械流 重旋脚(まかいりゅう じゅうせんきゃく)- 空中で脚が光り始め、相手にスピンキックを放ち。
    • 魔械流 重弾(まかいりゅう じゅうだん)- 拳から重力で作られたエネルギー球を作成し、それを敵に投げ、攻撃の重さのためにそれらを押し戻す。
    • 魔械流 重力波(まかいりゅう じゅうりょくは)- 手のひらを地面に置き、敵を自分の方に引っ張るらせん力を作成する。
    • 魔械流 重彗星(まかいりゅう じゅうすいせい)- 重力で足を強化し、上から相手にジャンプして、ちからずくと鈍いダメージを引き起こす。
    • 魔械流 重身(まかいりゅう じゅうしん)- 空中で回転し、重力を利用して下向きのキックで相手を押し下げ、地面に送り出す。
    • 魔械流 重力場(まかいりゅう じゅうりょくば)- 拳で地面を突き、攻撃を押しつぶして打ち消す重力場を生成する。
    • 魔械流 グラビティインパクト(まかいりゅう グラビティインパクト)- 外部ソースから運動エネルギーを吸収し、それを集中重力に変換して破壊的な下向きのパンチを実行する。
    • 魔械流 反重力(まかいりゅう はんじゅうりょく)- 触れたものの周りに反重力場を生成し、そこに移動したものはすべて他の方向に飛んでいる。
    • 魔械流 星崩し(まかいりゅう メテオブレイカー)- 拳の終わりにエーテルを充電して重力球を作成し、敵に向けて発射されると巨大な重力の隕石になる。
    • 魔械流秘奥技 黒天(まかいりゅうひおうぎ こくてん)- 心臓の重さを強化し、大きくなる重力のボールを作成し、それを敵に叩きつけた。
  • オーバードライブ - エーテルギア者として、「オーバードライブ」にアクセスできる。全身で使用されると、新しい魔王として彼を識別する変身を獲得。初歩的な形態で、髪と肌の色は明るい色合いに変わり、明るい色のエーテルマーキングが体全体に現れ、一対のエネルギーホーンが頭の両側に現れた。すべて物理的能力が大幅に強化され、自分のエーテルギア技を最大限に活用することができる。髪は白くなり、両腕は紫色のエーテルマーキングで暗く、同じマーキングの黒い角のペアが頭から出た。衣類もノースリーブのハイカラーチュニックに変わり、小さな傷跡が現れた。囲まれた物体や記憶さえも引き込むことができるので、重力はブラックホールに匹敵する非常に強力になる。
レベッカ・ブルーガーデン
声 - 小松未可子[1]
本作のヒロイン[4]。冒険者ギルド「流星の灯」に所属する動画配信者「B・キューバー」だが、運営する「AONEKOチャンネル」では普通かつ雑なネタばかり配信しているため人気はイマイチ。三年後はカウチポの指導もあって人気になっている。
好奇心旺盛で食いしん坊。戦闘時など時折口調が土佐弁のような言葉になる。
物心ついたときから一人で惑星ブルーガーデンにおり、家族に関する記憶はない。ブルーガーデンを姓として名乗っている理由もそのため。
シューティングゲームでエイム力を鍛えており、戦闘時はハッピーブラスターを扱うが、物語の途中で跳躍のエーテルギア「キャットリーパー」を覚醒させる。その本質は時間をも飛び越える力で、ノア曰く以前から無意識に発動していたらしい。更に世界を動く力とは違い、数分前の時間に記憶を保ったまま戻る能力「リバース」を自分の意思で扱えるようになるが、消耗が激しく連続使用は不可能。三年後はオーバードライブも習得している。
  • エーテルギア「キャットリーパー」
    • ベルホーリースラッシュ - エーテルチャージされた脚を使って相手を蹴り、後方に飛ばした。
    • リバース - 発生したばかりのイベントの記憶を保持しながら時間を数分戻す。この知識を使用してイベントのコースを自分の好みに変えることができる。一度戻ると、いかりのように振る舞い、それより遠くに行くのを防ぐポイントが作成する。これを行うと、エネルギーを大量に消費し、体に損傷を与え、一時的なひび割れを引き起こし、連続して使いすぎるのは危険。
    • アオネコキック - 頭の上にエーテルで作られたネコのような耳を手に入れ、それから敵を飛ばすのに十分な物理的な力で相手を蹴り。
  • オーバードライブ - 葵戦争終結から3年後は猫に似た外観のオーバードライブを使える様になりたい。衣装は袖が外れ、トリムが濃く、履物がない青いレオタードに変わる。髪は水色の色合いで白くなり、頭に猫の耳があり、上のハートの様な形をしたエーテルラインをスポーツするリングが付いた猫の尾がある。足と上腕に水色のエーテルマーキングがあり、顔全体に猫の髭に似たペアがある。敏捷性と反射神経の高まりにより、アクロバティックなスキルと猫の様な素早い動きが得られるため脚と足の身体能力が大幅に向上し、平衡状態により、狭い物体でバランスを取り、危険な高さから安全に着陸することができる場所。
ハッピー
声 - 釘宮理恵[1]
レベッカのパートナーでエクシド星のネコ。
経緯は不明だが、ブルーガーデンにて幼い頃のレベッカと出会い、名前を貰って以来共に暮らしている。レベッカとの出会いからしばらくして交通事故に遭い死亡するが、老ワイズの手で機械の身体を得て蘇生した。改造後は外見のみ生身の頃の姿を模しているが、有事の際には外装を解いて、エーテル弾を放つ多機能銃「ハッピーブラスター」に分離変形する。射手不在の状態でも自律射撃は可能だが、命中率はレベッカ使用時よりは劣る。
前作『FAIRY TAIL』のハッピーのスターシステムキャラであり、容姿と性格も同じだが、尾の先端部分は黒で、首にはレベッカとお揃いのB・キューブを身につけている。
  • ハッピーブラスター
    • エーテル弾 フルバースト(エーテルだんフルバースト)- エネルギーをチャージし、敵に強力な「エーテル弾」を発射し、大きなダメージを与える。この技を使用すると、後でハッピー自身が疲れ果ててしまい。
    • ハッピーブラスターARモード - 「エーテル」の射程と火力を増加させるアサルトライフルに変身することができる。
    • ハッピーブラスターソロモード - エーテルを充電し、それを使用して体を変形させ、「エーテル弾」を放つ小さな大砲を背中から出現させる。
  • ハッピーブレード - 尻尾をエーテル製のに変え、ロープなど上簡単に切ることができる。
ワイズ・シュタイナー
声 - 手塚ヒロミチ[1]
惑星ノーマ出身の盗賊。「時喰み」によって50年前に逆行したノーマにてシキたちと出会い、彼らに便乗して星を脱出した後、成り行きで行動を共にする。
女好きで自己中心的な性格だが、シキたちに感化されて以降、仲間思いな面を見せるようになる。
幼い頃に母親を亡くしており、後にその原因がドラッケンであることを知ると殺意を抱き報復しようとするが、シキに止められている。その後、ドラッケンの元部下であるラザフォード兄妹やラグナがエデンズゼロに同行する時も彼らの存在を快く受け入れられずにいたが、ラザフォード兄妹は事情を知ったことで態度は軟化している。しかしラグナには自分達に目的を隠していたことや、彼がネロを倒すために仲間達を利用したことから心を許していなかった。しかし、ラグナの友人も死んでしまった事から、ラグナへの言葉を取り消した。
機械を自在に改造できるエーテルギア「マキナ・メイカー」を持ち、自身の強化や敵の武装解除に応用することができる。ただし感覚で改造しているため、高い技術を身につけている未来のワイズよりも力を扱えておらず、ハッピーを完全に修理することはできなかった。サン・ジュエルからはパワードスーツ「アーセナル」を装着し、状況に応じ改造しながら戦う。オーシャンズ6の一人、ナセとの戦いでオーバードライブを会得した。
  • エーテルギア「マキナ・メイカー」
    • ミリオンバレット - 床に触れてそれを変更し、リモートでアクティブにして選択した敵に向けて発砲できる多数の銃を作成する。
    • アトレスフレイム - 武器に触れ、それを火炎放射器に変更して、大量の炎を発射する。
    • モータルクラッシュ - 自分のエーテルギアを使用している時にオブジェクトに触れ、「エーテルマーキング」でそれらを飲み込み、激しい爆発でそれらを爆発させ、その過程でそれらを破壊する。
    • アーセナル - 「アーセナルスーツ」を装備すると、自分のエーテルギアの可能性が引き出され、より高度な技術に使用できるようになる。
      • バイスキャノン - 前腕のメッキから機関銃を製造し、物理物な弾薬を発射する。
      • ドラムバスター - スーツの前腕を爆発的な爆風を発射する大砲に再構成する。
      • メタリカエクスプロージョン - 前腕とパンチのサイズを大幅に拡大し、高レベルの熱エネルギーで衝撃を与えると大規模な爆発を引き起こす。
      • グランディレイ - 前腕のメッキからレーザーを生成し、敵に光線ビームを発射する。
      • グランディウィング - 前腕の演奏から「オーテツク」を半分に切るのに十分な強さの翼のような刃を作成する。
  • オーバードライブ - 全体的な機械的な外観が得られ、首、手、足には複雑な機械的な継ぎ目、丸い耳のカップ、背中から発芽する四つの暗い色の触手がある。髪は青くなり、いくつかのエーテルラインが右目を横切るところにスライドして戻す。上肢と腕の一部が暗くなり、明るい色のエーテルマーキングが付けられる。衣装の色が反転し、「アーセナルスーツマーク2」の暗い色のローブが明るい色に変える。エーテルギア機能は床を再構成し、複数の弾を同時に高速で発射できる様に拡張された。
ワイズ・シュタイナー(老)
声 - 手塚ヒロミチ
現在の時間軸におけるワイズ。盗賊を経て科学者になっている。年を重ねたことで落ち着きを得ているが、女好きであることは変わっていない。かつてドラッケン相手にトラブルを起こした際、報復として右手を切断され、以降は義手で補っている。
レベッカとはハッピーの事故現場に居合わせたとき以来の付き合いで、ハッピーの死を嘆く彼女の懇願を聞き入れ機械化処置を施した。それ以来知人として度々協力している。
ノーマが「時喰み」によって住めなくなった後は、星を出て気ままに旅をしている。
EMピーノ(イーエムピーノ)
声 - 井澤詩織[1]
対機械用アンドロイド。性別は女性(少女)で、ウサギの耳のようなアンテナを持つ。夢は人間になること。
EMPで機械やエーテルギアを強制停止する能力を持つ。当初は仲間も巻き込んでしまっていたが、修行によって味方には影響しなくなった。製作者はジギーで四煌星の後発機にあたるとされている。ウィッチ曰く「エデンズの光」になる存在。
50年前に逆行したノーマに迷い込み、ならず者であるシビルファミリーに利用されていたが、シキに救出され仲間に加わる。f
  • EMP(イーエムピー) - 「」や「機械」などの電子機器を数秒間短絡させる電磁パルス(EMPとも呼ばれる)のバーストを作成する。
ホムラ・コウゲツ
声 - 青木志貴[1]
和装の女性剣士。惑星オオエド出身。古風な喋り方をし、生真面目な性格だが、隠しごとができず、思ったことを無意識に口にしてしまう。語尾に「ゆえ」を付けることが多い。熱い物が苦手。
剣のエーテルギア「ソウルブレイド」を持ち、ヴァルキリー直伝の剣術「戦乙女一刀流」を使う。オーシャンズ6の一人、ミラーニとの戦いの最中オーバードライブを会得した。
実母クレナイに捨てられた後、ヴァルキリーの庇護を受け育った。5年前に行方不明になった彼女を探して旅をしており、ブルーガーデンでエデンズゼロの名を口にしたシキたちに手がかりを求めてエデンズ ゼロに乗艦する。サン・ジュエルにおいてヴァルキリーの亡骸と対面し、悲しみを乗り越えクレナイとも決別、ヴァルキリーの跡を継ぎ四煌星に加わる。
  • えーてるぎあ「ソウルブレイド」
    • 五形剣 豹の構え(ごけいけん ひょうのかまえ)- 複数のスラッシュで敵を攻撃する前にスタンスを取り、剣を二つに分割する。
      • 豹爪乱舞(ひょうそうらんぶ)- 剣を二つに分割してから太い木の枝を遠くに分割できる一連の広範囲の切るを開始。
      • 戦乙女二刀流 豹時雨(いくさおとめにとうありゅう ひょうしぐれ)- 両方のエーテル剣を逆に保持し、瞬時に複数の敵を斬り。
    • 戦乙女一刀流 竜閃華(いくさおとめいっとうりゅうりゅうせんか)- 相手に向かって突進し、地面から突き出しながらバランスを崩し、次に相手に向かって回転し、胸を下向きに切り倒して倒す。
    • 蛇突閃(じゃとつせん)- 右手に刀を持ち、相手に急速に連続して突き刺す。
    • 戦乙女一刀流 蛇咬閃(いくさおとめいっとうりゅう じゃこうせん)- 剣はエーテルを前に突き出すと光り、甚大なダメージを与えた。
    • 戦乙女最終奥義 オーディンストライク(いくさおとめさいしゅうおうぎ オーディンストライク)- 自分の周りに乗り越えられない数のエーテル刃を召喚し、それらを敵に向けて発射し、衝撃で爆発を引き起こす。
    • 五形剣 鶴の型(ごけいけん つるのかた)- 片手で剣を握りながら片足でバランスを取り、風を切り裂く優雅な剣術を披露。
      • 戦乙女二刀亜流 鶴楼風陣(いくさおとめにとうありゅう かくろうふうじん)- 両方のエーテル剣を「剣槍」に組み合わせ、片手で素早く回転させ、周囲の風を吸収する。
    • 五形剣 虎の型(ごけいけん とらのかた)- 近距離の近接戦闘のために手首の周りに一対の爪の武器を作成する。
      • 虎鉄六連(こてつろくれん)- 前方に疾走し、エーテル爪で相手を斬り。
      • 戦乙女六爪流 猛虎雷爪牙(いくさおとめろくそうりゅう もうこらいそうが)- 自分のエーテル爪を稲妻に染み込ませ、敵を複数の方向に素早く裂傷つけ、負傷させて感電死させる。
    • 戦乙女一刀流 妖狐真円斬(いくさおとめいっとうりゅう ようこしんざん)- 自分に向かって突進している敵を斬り、それらを傷つけ、爆発を引き起こす。
    • 戦乙女一刀流 流れ流閃華(いくさおとめいっとうりゅう ながれりゅうせんか)- 「戦乙女の剣」を「竜特効エーテル」でチャージした後は「ナイトギア」を操縦してドラゴンに向かって突進し、さまざまな方向に斬りつけて爆発させる。
  • オーバードライブ - 全身に「ソウルブレード」を使用してこのオーバードライブにアクセスし、キツネの様な外観を与える。髪は明るい色になり、上部にキツネの様な耳があり、大きくてフサフサした尾がある。両方の足が暗くなり、明るい色のエーテルマーキングが付けられが、両方の腕はより複雑なパターンのエーテルギアマーキングで覆われている。衣装は毛皮の襟付きの装飾的な明るい色のキモノに変わり、暗い色の色合いとエーテルマーキングが付いた毛皮の襟付きの袖が足のものと一致し、炎の雲の様な形をしたおり、暗い色で保持されている桜花が描かれた紐で結ばれた色の帯。エーテル剣は一度に大爆発を起こすのに十分強力なオリエンタル太刀に変える。

魔王四煌星[編集]

ウィッチ・リグレット
声 - 安野希世乃[5]
四煌星の一人。普段は口元だけを露出したヘルメットを被っており、敬語で話す。別名「エデンズの盾」。
エデンズ ゼロの防衛を担当しており、エーテルを多様な属性に変えて操ることが「魔女(ウィッチ)」という名の由来。ただし、その代償として艦のシステムを統括する義務を負っているため艦からあまり離れることができず、ジギーがグランベルに戻ってからの10年間は艦内で休眠していた。
帝国軍との戦いの中、シュラの襲撃を受けて捕まり、シキとの再戦の餌にされる。シキが来るまでの暇つぶしとしてシュラに重傷を負わされる。その後、一度は傷が完治したものの、ジギーによって引き起こされた爆発から仲間を守るために犠牲となった。
  • シールドエーテル - 防御のためにエーテルから形成された六角形パネルのシールドを作成する。
    • プロテクトマトリックス - 巨大なサイズの球形バリアを作成し、「エデンズ ゼロ」全体を包含することができる。
  • 属性エーテル(ぞくせいエーテル)- 自分のエーテルの元素特性を変更し、魔法の同様に操作する。
    • アイスエーテル - 敵を囲み、氷で包み。
    • エアエーテル - 自分の足の下で空気のバーストを作成し、より長い距離をジャンプできるよう。
    • ライトニングエーテル - 手から電気を生成して敵に衝撃を与え、次に雷で敵を攻撃する手の動きを実行する。
    • エデンズグリッター - エーテルを開いた手に向け、敵に光の柱を呼び起こし、大きなダメージを与える。
  • バトルドレス - 「魔王四煌星」の一つとして戦闘目的で設計された別の衣装に装備する能力を持っている。
    • アサルトウィッチ - 「アサルトウィッチ」衣装を使用し、主な戦闘形態。
  • 浄化(じょうか)- 「ニーテルS4」が蔓延している「エデンズ ゼロ」の内部全体を即座にクリーンアップ。
  • 再生(さいせい)- 「エデンズ ゼロ」を元の外観に復元する。
シスター・イヴリィ
声 - 藤井ゆきよ[6]
四煌星の一人。修道女の姿とは裏腹にヤンキーのような態度を取り、一人称は「俺」を用いる。別名「エデンズの命」。
高い治癒能力を持つ。
ジギーに暇を出されてからはモスコを連れ、能力を活かして治療行為をしていたが、惑星ギルストに赴いた際にローグアウトに捕まり、リーダーである偽シスター(声 - 前田玲奈)に能力を供給するためアジトの地下に閉じ込められていた。自身を探しに来たシキたちによって解放され、エデンズ ゼロに合流する。
  • ヒールアトマイザー - 「治癒のエーテル」で生き物と機械的存在を癒す。
    • ディスペルドライバー - 石化やバインディングなどの異常なステータスの影響を修正またはリセット。
    • オーバーヒールデストロイ - それが爆発するまで、彼らの体でエネルギーの量を増やす敵を癒す。
  • バトルドレス - 「魔王四煌星」の一つとして戦闘目的で設計された別の衣装に装備する能力を持っている。
ハーミット・ミオ
声 - 高尾奏音[7]
四煌星の一人で、ツインテールの少女の姿をしている。別名「エデンズの心」。
機械操作能力に長け、ハッキングを得意としている。
ジギーに暇を出されてからは「人間と友達になりたい」と願っていたが、ミュラーを筆頭とした人間至上主義者たちによる手酷い裏切りに遭い人間そのものに失望、世俗から離れデジタリスに引きこもっていたが、シキによって連れ戻され、彼に感化されたことで再び人間を信じることを決意する。惑星フォレスタにてかつて自身を裏切り痛めつけたミュラー博士と再会し、過去のトラウマから怯えるも自身を守るべく戦うワイズ達「友達」の姿を見た事で奮起し、過去と訣別した。
登場当時は「ハーミット・ミロン」という名前であったが、「ミロン」というキャラが既に登場しており、第11巻あとがきにて「ハーミット・ミオ」が公式設定となった。
  • マスターコード - 「エデンズの心」として自分が熟練したプログラマーであることを示し、他の人のアカウントを使用して「デジタリス」でチートを簡単に作成と編集する。コンピュータネットワークに接続されている近くの機械をリモートで制御するにはハッキングスキルで十分する。
    • 自律崩壊プログラム(じりつほうかいプログラム)- 武器などの機械を基本コンポーネントに分解するプログラムを実行する。
    • 弾道予測シミュレーター(だんどうよそくしみゅれた)- シミュレーションプログラムを実行して銃器の弾道を検出と予測する。
    • エアリアルムーブ - 反射神経を増やして空中に飛び出し、弾をかわすことができる。
    • プリズンマトリックス - エリアのコンピュータシステムをハッキングして周囲に力場を生成し、内部の人が逃げるのを防ぎる。
    • ガンズハーベスト - コンピュータネットワークに接続された銃器の武器庫にハッキングした後は敵を狙うためにそれらの物理的な位置を操作し、それらを撃ち落とし、弾にエーテルコーティングを追加して非致死性する。
  • バトルドレス - 「魔王四煌星」の一つとして戦闘目的で設計された別の衣装に装備する能力を持っている。
ヴァルキリー・ユナ
声 - 沢城みゆき[8]
四煌星の一人。褐色の肌を持つポニーテールの女性の姿をしており、武人肌の人物。別名「エデンズの剣」。
ジギーに暇を出された後は星々を放浪し、オオエドにて身寄りのないホムラを拾って面倒を見ていたが、「ロボットの自分よりも本当の母親が必要」と考え、5年前にホムラのもとを離れ彼女の母であるクレナイを捜索していた。サン・ジュエルにてクレナイを発見したものの、彼女に裏切られる形で労働区で働くことになり、他の労働者たちを守るため鉱石生命体に単機で立ち向かい機能停止した。
エデンズ ゼロに保存されたバックアップデータを使えば修復は可能だったが、それはもはやかつてのヴァルキリーではなく別人であるため、彼女の死を受け入れたホムラの意向で亡骸はサン・ジュエルに残され、「剣」としての役割はホムラに受け継がれた。
  • ソウルブレイド - ホムラと同様に。
    • 戦乙女最終奥義 オーディンストライク - ホムラと同様に技。「ヴァルキリー兵装システム」をアクティブにした後。
  • バトルドレス - 「魔王四煌星」の一つとして戦闘目的で設計された別の衣装に装備する能力を持っている。
    • ヴァルキリー兵装システム(ヴァルキリーへいそうシステム)- 体がエーテルで急上昇すると、メインフレームが変形し、顔の右上部分が黒くなり、背中が翼のようなポートに再構成された。

その他[編集]

モスコ=ヴェルサー零 (モスコ=ヴェルサーレイ)
声 - 岩田光央[9]
シスターの下僕でエデンズ ゼロの世話係。
語尾に「ゴワス」を付ける。好きな女性のタイプは自分と同じぽっちゃり系。腹部に謎のボタンがあり、シスターからは押すことを禁じられている。
シスターが囚われている間はプログラムを書き換えられてローグアウトの一員になっていたが、解放されたシスターがプログラムを修正したことで正気に戻り合流する。
当初の設定では単なる敵キャラクターだったが、作者が描いている途中で気に入ったため仲間になった。
  • つっぱり - 手のひらで敵に速い攻撃を提供する。
  • 銀河横綱流
    • 流星群張り手(りゅうせいぐんはりて)- 急速に腕を突っ込んでいる間、相手に向かって突進する。
    • 合掌モスコイ(がっしょうモスコイ)- 左手と右手を前に上げながら相手に向かって突進。
ジン / クリス・ラザフォード
声 - 新祐樹[10]
惑星ギルストの犯罪者集団「ローグアウト」の元構成員。
元は資産家の生まれだったが、10年前にミュラーによって両親を殺され、自身は身体をバラバラに切断されるという責め苦を受けた。その後、身体をサイボーグに改造することで生き延び、心に傷を負った妹クリーネを治療する術と彼女を守るための力を求め、ギルストに流れ着いた。基本的に冷静沈着な人物だが、唯一の肉親である妹に対しては甘い。三年後は長髪になっている。
ローグアウトの頭目である偽シスターに私刑を下した後、ベリアル・ゴアに移りクリーネの補佐として再びシキたちと相まみえるが、30号世界にてドラッケンの真実を知ったことで妹を連れ離反し「エデンズゼロ」に乗艦する。その後クリーネの治療が済んでからは、兄妹揃ってシキたちに協力している。
風のエーテルギア「ウィンドレイジ」の使い手で、風によって物体を切り裂いたり、吹き飛ばしたりすることが可能。加えて「天械流」と呼ばれる流派の忍術使いであり、エーテルギアと機械化した肉体を技に応用している。オーシャンズ6の一人であり、かつての道場の同門にして最初の友人であるカラムとの戦いでオーバードライブを会得した。
  • 風のエーテルギア: ウィンドレイジ
    • 天械流 忍術 烈風斬(てんかいりゅう にんじゅつ れっぷうざん)- さまざまな車両を持ち上げるのに十分な強さの風を敵に向けて発射し、大きな「X」字型の火口を残す。
    • 天械流 忍術 疾風砕波(てんかいりゅう にんじゅつ しっぷうさいは)- 腕全体を風で囲み、敵に向かって前方に突き出た。
    • 風神拳(ふうじんけん)- 風を使って速度を上げながら「ロケット腕」を発射し、素早くパンチで相手を攻撃。
    • 天械流 忍術 烈風掌(てんかいりゅう にんじゅつ れっぷうしょう)- 手のひらを風に包み、それを使って敵を攻撃し、サイクロンを作って敵を吹き飛ばす。
    • 風神裂空斬(ふうじんれっくうざん)- エーテルに身を包み、敵を急いで通り過ぎ、強力な暴風の急流を残し、敵を巨大な速度で細断する。
  • オーバードライブ
クリーネ・ラザフォード
別名「風のエレメント」。ジン(クリス)の妹。
10年前に両親を失い、さらに兄の解体シーンを無理やり直視させられたことによるトラウマで、感情を表すと大きく取り乱す精神疾患を抱えることになった。普段身に着けている髪飾りは感情抑制装置であり、これによって心を保っているが、笑うことも泣くこともできなくなってしまった。
29号世界ではワイズに薬を届けようとしたレベッカやホムラを捕らえた。30号世界でもホムラと戦ったが敗北し、その後自身の病気を治すために兄と共に「エデンズゼロ」の客分となる。惑星フォレスタでミュラー博士の存在に気づいたことで衰弱するも、記憶の中に入ったシスターが10年前の記憶を消すという治療を行ったことで再び感情を自由に表現できるようになった。その後改めて自らの意志でジンと共に「エデンズゼロ」の仲間となる。
風のエーテルギア「ウィンドスナッチ」の使い手。攻撃に特化したジンに対し、防御や拘束寄りの能力を使う。オーシャンズ6の一人、リラとの戦いでオーバードライブを会得した。
  • 風のエーテルギア: ウィンドスナッチ
    • 風の檻(かぜのおり)- 敵を縮め、渦巻く風のオーブに吸い込み。ケージを内側から壊すことは事実上不可能であり、発射体を使用すると、単に風の表面を跳ね返るだけ。また内部から発信された通信信号を妨害する。
    • ウィンドリフレクト - 手首をフリックし、自分の風で発射物を捕まえてから相手に送り返す。
    • ヴァリアブルサイクロン

t:*オーバードライブ

ラグナ・ヒューゼルト
別名「水の精霊」。元はそれなりに知られた役者であり、常に冷静に振舞うなどエレメント4の中でも数少ない常識人。役者時代の頃に親友を失った際、悲しみはしたが職業病でその時計算して涙を流してしまったため、他者の涙に注目する癖がある。
29号世界ではシキ達と交戦し次々に無力化するが、ワイズのホログラムを応用した策に敗れ去った。その後は捕らえられたレベッカの面倒を見ていた。
30号世界ではウィッチと交戦し敗れた後、ベリアル・ゴアを出て役者業で生計を立てていたが、葵宇宙での冒険への協力をウィッチに打診され、「住みやすい星を見つけて送り届ける」ことを条件に「エデンズゼロ」に同行する。
正体は葵宇宙の反乱軍「オアシス」の元メンバー。自身や仲間たちの力ではネロに敵わないことを悟り、同じ六魔将であるドラッケンをぶつけるため桜宇宙に潜伏していた。「エデンズゼロ」に同行した理由も、ドラッケンを倒したシキたちを戦力として利用するためである。
水を操るエーテルギア「ティアーズラバー」の使い手で、水の形状変化はもちろん、自分の目の前で泣いた人間・アンドロイドを身動きできない水に強制的に変化させ拘束する技を使う。
帝国軍との戦いでは、シキ達を進ませるために陽動を請け負っていたが、イジューナによって追い詰められたシキとレベッカを助けに駆けつける。しかし、そこでイジューナがかつての同胞であるお嬢だと知り、衝撃を受ける。そのままイジューナの手に入れたエーテルギアの力で追い詰められるも、彼女が感じているシュラへの愛情が彼女のエーテルギアによるものである事を指摘し、動揺した彼女に勝利した。
  • 水のエーテルギア: ティアーズラバー
    • ウォーターハンド - 敵を攻撃するために水を巨大な手に形作る。
    • ウォーターショット - 敵に水発射体の弾幕を投げる。
    • ウォーターレーザー - 手を握りしめ、水のらせんに囲まれたレーザーを相手に向けて発射する。
    • ティアーズアロー - 複数の水のボールを作成し、矢の同様に敵に向かって高速で発射する。
    • ティアーズウェイブ - 作って水をコントロールし、大きな波が相手に押し寄せる同様に送りたい。
  • エンパイアエーテル - 他の人のエーテルを強制的に再構成する。この場合、彼らが波を流した場合、それらを水に変える。
カウチポ / クロエ・フランソワーズ・愛(クロエ・フランソワーズ・あい)
声 - 新井里美
大食い動画で有名な女性B・キューバー。
ローグアウトによるB・キューバー誘拐の際、モスコに拉致されたことがきっかけでレベッカと知り合う。第147話扉絵掲載のプロフィールでは戦闘能力は低いが食欲・知力が最高レベルの☆5となっている。
ギルスト脱出の際に別れたが、葵宇宙にてレベッカたちと再会し、そのままエデンズゼロに居つく。以降はレベッカに配信のアドバイスをしている。シキがウィッチが連れ去られた事で起こった際には、冷静な判断が出来ない状態になってしまった彼を諭した。三年後も変わらずに行動を共にしている。
コナー
声 - 佐々健太
「エデンズワン」を操縦する人間。コナーはジギーの理念に賛同したと発言しているが、ジギーが利用できるといった人間であるものと認識している。既婚者で娘と妻がいるが行方不明になり、探している途中でジギーと出会ったらしい。
29号世界では、桜宇宙を漂流していたところを「エデンズ ゼロ」に拾われ、勝手に艦を操縦してデブリ帯を突破させ一行をサン・ジュエルに送り届けた。しかし、レベッカが30号世界に移動した際に彼との遭遇した事象はなかったことになっている。その後レベッカが無意識に31号世界に移動した事で今度はジギーのロボット工場で働くようになっており、ジギーの行いを知って逃げた先でシキ達と遭遇。一度は安全な星に逃げようとするも、家族を失わないために戦うシキ達を見て船の艦長となる。

エデンズ ワン[編集]

ジギー
声 - 大塚芳忠[1]
かつて「魔王」と呼ばれたアンドロイドで、「エデンズゼロ」の前の所有者。人と機械の”和”を重んじる人格者であった。
シキを拾い惑星グランベルで育てた後に機能を停止していたが、シキが仲間たちを連れて一時グランベルに立ち寄った際に何らかの理由により再起動し、「全人類およびそれに組する機械の支配」を宣言して「エデンズワン」に乗り、葵宇宙へと移動する。
復活以降は、シキや四煌星と過ごしたかつての自分を否定し、シキのことを「この世に存在してはいけないモノ」として忌み嫌うなど、人格が豹変している。
葵宇宙では帝国を手に入れるべく行動しており、神殿に乗り込んだジャガーに便乗して、民間軍の振りをして突入し、ネロと交戦する。一度はネロの能力に敗北したかに思われたが、頭部を破壊されても機械である故に死なず、油断したネロを強襲し殺害。そのままネロが転送した爆弾でシキを殺そうとし、彼が逃げる判断をした際には「判断を間違えた」と告げた。自身の前に現れたエルシーに対して、シキが間違った選択をした事により元の計画が失敗した事、シキの選択により31号世界が始まった事を教えた。
  • サタングラビティ
    • 魔械流 重弾(まかいりゅう じゅうだん)
    • 魔械流 重彗星(まかいりゅう じゅうすいせい)
    • 魔械流 重身(まかいりゅう じゅうしん)
    • 魔戒流 重烈火(まかいりゅうじゅうれつか)- 敵に複数の重力の爆発を開始し、それらすべてを一度に攻撃。
    • グラビティドレイン - 対戦相手をつかみ、重力を使ってエーテルギアなどの個人の力を吸収し、相手が使用できる様に。
  • ワームホール - 他の場所、さらには遠くの惑星への波の同様なポータルを作成し、それらを通過する。

魔王四黒星[編集]

ウィザード
クラウン
キラー
ブリガンダイン

銀河六魔将[編集]

エルシー・クリムゾン
声 - 大原さやか[1]
銀河六魔将の一人。七つの宇宙を制した大艦隊を率いる宇宙海賊の頭目。右目に眼帯を装着している赤毛の女性。基本的に明るい性格でジギー達と共に過ごしていた影響から仲間を家族の様に思っている。
ジギーとは旧知で、彼から「エデンズ ゼロ」を預かっていた。元は戦争難民にして孤児でそこをジギー達に助けられて親しくなった。本人曰く子供の時点でヴァルキリーと互角で、ホムラの剣も素足で受け止めた。
自身の部下からは姫と呼ばれているが実際に幼い頃はとある国の姫だった。しかし、自身の国が裏で危険な事を企てている事を知り、それを止めるべく国の正体を公表し、それによって戦争が起きる事になった。結果、自身の家族や友人を無くすことなり、同じ国で育ったジャスティスから恨まれることになった。
星のエーテルを吸収し武具を精製するエーテルギア「スタードレイン」の使い手で、使用時一度全裸になり精製された武具を身に纏う。
ジギーが敵になる後はシキ達を同盟する。フォレスタに旅行する後は兵士のジャスティスによって殺されようとしていた時にシキを救う。ジャスティスに対して死闘で一騎討ち。死闘後はジャスティスに後で対決を解決し、最初のキスについてからかうことを伝え前に別れを告げる。
前作『FAIRY TAIL』に登場するエルザ・スカーレットのスター・システムキャラ。
  • エーテルギア「スタードレイン」
    • 七星剣(グランシャリオ)- 両手を重ね合わせ、上手にはインデックスと中指だけを広げる。自分の周りの地面から七本のビームが噴き出し、敵を派遣する。
    • 天蠍槍(アンタレス)- 暗い色のポールアームで構成される槍頭、エーテルから作られた三つの刃が突き出ていることを呼び出すことができる。もう一方の端には宝石が埋め込まれた同様のダイヤモンドがある。
    • 流星(ミーティア)- 体はエーテルのマントに囲まれており、空中を信じられないほどの速度で動くことができる。
    • トータルエクリプス
ドラッケン・ジョー
声 - 楠大典[1]
銀河六魔将の一人。別名「闇の錬金術師」。昔はDJゾンビとも呼ばれていた。
元はギルストにいたが、時喰みから逃れるために宇宙へと出る。様々な所に金を貸しており、ホムラの母である紅夫人などにもお金を貸していた。金になる存在は生かす(脅しとして怪我を負わせたりはする)が、自身の邪魔になる存在や金にならなさそうな存在は容赦なく殺す非道な性格をしている。本来の時代ではワイズが盗んだのは彼の金で腕を切り落とされるはずだった。
元はどうしても長い時間生きられない星に生まれたが、本などで本来はもっと生きられる事を知る。それによって、もっと長い年月を生きたいと望むが周りからは気味悪がられながらも調べていくうちに錬金術を学び、それを使用して、自身の寿命を延ばしていた(その代わりに他人の寿命を少しずつ吸い取っており、それが理由でワイズの母親は死んだ)。また、少年時代は「長く生きられれば友達が出来るかもしれない」という純真な面も見られた。
自身の触れた物体を別の物体に変えるエーテルギア「アルケミスト」を持ち。
エデンズゼロのことをノアから知り、自身の寿命の限界を超えるためレベッカの力を求めてエデンズゼロを追い回す。29号世界ではシキたちの裏をかいてエデンズゼロを完膚なきまでに負かし、なおも抵抗するシキを殺害した。しかし、その後拘束していたレベッカが「キャットリーパー」を覚醒させて30号世界への世界移動と時間遡航を行ったため、今度は自身が手の内を知られたうえで追い詰められてしまう。侵入してきたシキと交戦し、圧倒的な力で追い詰めるものの、ベリアル・ゴアに溜め込まれていた自身の生命エネルギーがレベッカによって逆流されたことで肉体と精神の制御ができなくなり、敵味方問わず殺戮する異形となり果てる。最終的にオーバードライブを発動したシキに敗れ、老人の姿になり捕まる。ラグナ曰く彼の真の力はエレメント4がいてこそのもので、シキ達が勝てたのはエレメント4が倒されたのと生命維持装置が壊れていたかららしい。
  • エーテルギア「アルケミスト」
    • イグニッションフロア
    • サンダーウォール
  • オーバードライブ
ポセイドン・ネロ
銀河六魔将の一人。別名「皇帝」。葵宇宙全体を表から支配している葵宇宙の最高権力者。魚と人が混ざった様な肉体をしている。
ジギーとは古い友人。重要な決まり事をする際は「エンパイアダイス」と呼ぶサイコロの目によって決めており、本人も自身のサイコロに自信を持っている(本人曰くサイコロによって一代で帝国を築いた)。周囲からもサイコロがエーテルギアと思われていたが、彼の持つサイコロの正体は不思議な力を持つ遺物で、出目に従う限り必ず勝利が約束されるが、その代わりにその勝利に応じた何かを犠牲にする(ネロの場合は家族や友人を失った)。それとは別に「ワームホール」と呼ばれるエーテルギアを持っているが、この能力は周りに隠していたらしく、昔親しかったジギーや息子であるシュラも知らなかった。
神殿にて侵入した、銀河六魔将のジャガーとかつての友ジギーと交戦する。ジギーの生み出した隙を突く形でジャガーを殺し、続くジギーもエンパイアダイスとエーテルギアの力で頭部を破壊し、シュラの目論見に気づいて爆弾をシュラ達の元へと転送していたが、機械である故に頭部が壊されても死んでいなかったジギーに背後から胸を貫かれる。更に隙を突かれてサイコロを奪われた上に破壊されてしまい、自身のエーテルギアでジギーを倒そうとするも逆に殺され、力をジギーに奪われた。
  • ワームホール
デッドエンド・クロウ
銀河六魔将の一人。別名「常闇の巨人」。
ゴッド・アクネラ
銀河六魔将の一人。別名「ドラゴンの母」。
セントファイア・ノックス
銀河六魔将の一人。別名「大司教」。

エルシー海賊団[編集]

妖精の騎士(プリンセスガード)
ゴウエン
  • フレイムボルト
ヒョウガ
  • アイスウォール
ベルマン
声 - 梶川翔平
ジェシー
銀河系諜報機関の項目を参照。

ベリアル・ゴア[編集]

エレメント4
ラグナ
エデンズ ゼロの項目を参照。
シルフ
ジンの妹。本名「クリーネ・ラザフォード」。エデンズ ゼロの項目を参照。
ファイ
  • エーテルギア「フレイムアンモ」
    • 炎の弾丸
ダイチ
  • エーテルギア「ペインズツリー」
ジャミロフ / スパイダー
声 - 橘龍丸
マリア・スライム
声 - 小坂井祐莉絵
セス・アンダーソン
声 - 中野泰佑
ディエゴ・レイエス
声 - 山口令悟
ジン
エデンズ ゼロの項目を参照。

帝国[編集]

ポセイドン・シュラ
ネロの義息子。ネロの部下からは王子と呼ばれている。非常に自己中心的な人物で自身の気分で他者の命を平気で奪う。更に機械に対しては味方でも即座に殺害したり、感情などいらないと考えたりと機械の存在を軽視している面が見られる。義理の父であるネロに対しても表向きは敬語を使って従いつつ、内心では愚か者、クソジジイと見下している。秘書であるイジューナ曰く、人を愛した事も、人に愛された事もない。本人もその事を自覚していたようで、自身の事を怪物と称していた。
シキと同様重力を操るエーテルギアの使い手だが、物を操る事に特化している(自身の強化もできない訳ではない)。重力に対しての才能が非常に高く、ジギーから基礎しか教わっていないにも関わらずシキを圧倒し、ウィッチ達を手玉にとるだけの実力を持つ(代わりにネロのエーテルギアとの相性は悪く、教えられても習得できなかった)。オーバードライブも会得しており、使用中は容姿がネロに近くなる。
ネロに呼ばれてオーシャンズと共に神殿を訪れ、そこでサイコロの出目によってネロから全軍の指揮を委ねられる。それに乗じてオールリンクを使い神殿にある強力な爆弾を全て起動させてネロを殺害しようとしていた。更に葵宇宙の全ての機械を壊そうとし、それを止めるべく駆けつけたシキに興味を抱いて交戦。シキに友達になろうと誘うも断られてしまい、エデンズゼロを強襲するとシキを誘い込むためにウィッチを攫い、拷問した。ウィッチを助けにきたシキと再戦し、オーバードライブを使用してシキに重傷を負わせて、オールリンクを起動させようとする。しかし、そこにネロから爆弾を全てシュラのいる星へ転送した事を知らされ、更に復活したシキとの激闘の末に敗北。ジギーによって爆弾を起動され、死を待つだけのところに正気を取り戻したイジューナが現れる。イジューナのエーテルギアの影響で自分を彼女が慕っている事には気づいており、自分もそれが理由で彼女を気に入っていると思っていたが、イジューナからエーテルギアは関係なかった事を教えられ、自分が本当に彼女を愛している事を知り、涙を流しながら消滅した。
  • エーテルギア「サタングラビティ」
    • ヘビーレイン - 重力を使用して敵に破片を下向きに送りたい。
    • ヘビーランス - 大きな岩を重力で持ち上げて槍に形作り、相手を全力で突き刺し。
    • ヘビーコリジョン - 敵の下の地面を持ち上げて体に衝突させ、空中に投げて同時にダメージを与える。
  • オーバードライブ
イジューナ
先代オアシスのボスの娘で明るく勝気な女性。別名「お嬢」。ラグナ曰くグッドウィンと共にオアシスを支えてきたらしいがラグナのオアシス脱退後にネロの息子であるシュラに殺害された。と思われていたが、実際は帝国の軍人であり、シュラの秘書イジューナとして生存していた。
かつては仲間思いな人物で、運命の赤い糸を信じるロマンチストな女性だった。三年前にシュラに捕まり死にかけるような拷問を受ける。しかし、ある時からシュラの孤独に気づき、同情するようになった挙句、彼に恋心を抱くようになり、反乱軍を裏切った(本人曰く運命の赤い糸が見えた)。実際は、辛い日々の中でエーテルギアに覚醒し、本人も無意識の内に自身とシュラを結び、その結果シュラへと心酔していた(シュラは人を愛したことが無かったために意味をなさなかったが、初めて自分を慕ってくれるイジューナに無意識で惚れていたため生かされた)。
特別な糸を操るエーテルギア「レッドデスティニー」を使用して戦う。エーテルギアはオアシスの所属時代は会得していなかった。その実力はエーテルギアを覚える前からグッドウィンをも凌ぐほど。
ウィッチを助けにきたシキ達の前に現れ、シキとレベッカを追い詰めるも駆けつけたラグナによって妨害される。一度はラグナを圧倒するも、彼女とシュラの関係を聞いたラグナが彼女の恋心の正体を気付いてそのカラクリを指摘された事で動揺し、ラグナに敗北して正気に戻る。しかし、長い間シュラに惚れていた影響で本当にシュラを好きになってしまい、敗れたシュラの元へと駆けつけ、彼を抱きしめながら爆発に巻き込まれて消滅した。
  • エーテルギア「レッドデスティニー」
    • (ソウイング)
    • ストリングマトリクス
    • ストリングニードル
  • エンパイアエーテル
オーシャンズ6
カルム・スティールフォード
  • エーテルギア「キャブレター」
    • 天械流忍術 雨霧(てんかいりゅうにんじゅつ あまぎり)
    • 霧斬駆(むざんがけ)
    • 霧神拳(むじんけん)
    • 天械流 絶霧刄(てんかいりゅう ぜつむじん)
  • エンパイアエーテル
リラ
  • エーテルギア「ギャンブラーラッシュ」
    • 3カード(スリーカード)
    • フレイムカード
    • ライトニングカード
  • エンパイアエーテル
ナセ
  • エーテルギア「アイ・オブ・ホルス」
    • ヒュプノコネクト
  • エンパイアエーテル
  • シーデビル
ミラーニ・ルクラ
  • エーテルギア「ミラートリック」
    • 鏡界殺(きょうかいさつ)
    • ミラージュトリガー
  • エンパイアエーテル
サイカ
ファビアーノ
  • エーテルギア
獣王(ビースト)
ブリトニー
メガネをかけた女。「バカな女」を嫌いのため冷い性格。
特別な糸を操るエーテルギア「スモークバー」を使用して戦う。
ミッションの最中に、自分とオークはモラがシキを打ち負かすのに出くわた。その後、レベッカに対して交戦するが、敗北する。
  • エーテルギア「スモークバー」 - さまざまな部分からのマニフェスト煙。
    • スパークヘブン - 体を帯電した煙に変えて敵の体を通り抜け、敵を傷つけ。
    • ポイズンミスト - 体を腐食性の高い窒化マルボロでできた煙に変え、周囲の領域とそれによって影響を受ける人体の皮膚を腐敗する。
モラ
シルクハットをかぶった熱狂的男。
  • エーテルギア「グルーティアー」
    • ホットメルト
    • グルーショット
    • グルーアックス
オーク
サイバネティックな右腕を持つ筋肉質のオーテツクエイリアン。
  • ブラストマンアーム

星系連盟軍[編集]

星系六祈将(オラシオンセイス)[編集]

ジャスティス / ジェームス・ホロウェイ
声 - 浪川大輔[5]
星系連盟軍の一員。星系六祈将の一人。
普段は銀髪だが、エーテルギア使用時は青髪に変わり、右目付近にエーテルの模様が浮かぶ。
前作『FAIRY TAIL』に登場するジェラール・フェルナンデスのスター・システムキャラ。
元はある星の王子でエルシーとは婚約者だった。しかし星の暴挙を止めるべくエルシーが情報を流した事で全てを失い、その事からエルシーを恨んでいる。
エルシーと同じエーテルギア「スタードレイン」を使う。
  • エーテルギア「スタードレイン」
    • 流星(ミーティア)- エルシーと同様に技。また素早く強力な近接攻撃で敵を攻撃。
      • 流星乱舞(りゅうせいらんぶ)- 「流星」を使用している間、複数の方向への信じられないほど速い近接攻撃で敵を急速に攻撃。
    • 七星剣(グランシャリオ)- エルシーと同様に技。ジャスティス自身が「スターファイター」のエーテルリンクを使って宇宙でそれを使用するときビームは全方向性レーザーであり、複数の敵を殺すことができる信じられないほどの貫通力を持っている。
    • 天蠍槍(アンタレス)- エルシーと同様に技。
ジャガー
声 - 斧アツシ
星系連盟軍大佐。星系六祈将の一人。
普段はジャスティスの上司であり、敵には一切の容赦をしない厳格な男。かつては六魔の一人で、獣神ジャガーと呼ばれていた。その実力は非常に高く、ネロからも自分と同等の力を持っていると評価されていた。ジャガーに変身するエーテルギアの使い手。
神殿の警備が手薄になった隙を突いてネロの元へ襲撃し、オーシャンズのファビアーノや魔王四黒星の二人を圧倒した。しかし、ジギーに動きを封じられた隙をネロに突かれて殺害された。
  • エーテルギア
イレイサー
星系六祈将の一人。
飄々とした態度の青年。仲間思いで、軍人だが民間軍のオアシスと協力するなど柔軟な対応の取れる人物。「白い閃光」の異名を持つ。
詳細は不明だが、物体や人間を白い線で消滅させるエーテルギアを使用する。使用にはある程度のエーテルを貯める時間が必要らしく、連続使用は不可能。使用時は髪の色が黒から白へと変わり、生身で宇宙空間に出ても平気。ジャスティスからは消しゴムと言われている。
ジャスティスよりも一足先にシュラの軍隊と交戦し、途中から参戦したオアシスと共闘した。
  • エーテルギア
ホーリィ
星系六祈将の一人。
キュアー
星系六祈将の一人。
フェザー
星系六祈将の一人。
冷静沈着な女性。自身のエーテルギアを使って敵を包囲し確実に仕留めようとする。
ギルドマスターのノアと同じく人の位置などを把握出来る力を持つ目を持っている。
  • エーテルギア「ヴィーナス・アイ」
  • エーテルコネクト

銀河系諜報機関(GIA)[編集]

アミラ
声 - 佐藤恵
GIAの諜報員。エーテルギアによって他人の姿や記憶をトレースし誰にでも変装できる。
シキたちがハーミットを連れ戻すためデジタリスに入った際、ホムラに成りすまし内偵を行うが、邪魔になるため監禁していた本物のホムラが介入したことで偽物であることが露見し、追跡を振り切ってデジタリスから逃げ出した。
その後はラビリアに変装してベリアル・ゴアに潜入していたところ、30号世界においてシキたちと再会し彼らに協力する。
  • ミラーフェイス
ジェシー
声 - 村井雄治
GIAの諜報員。
エルシーの海賊艦隊の一員として潜伏していたが、当のエルシーにはスパイであることに気付かれており、葵宇宙にて星系連盟軍に引き渡された。エルシーに強い恨みを持っているようで、彼女の仲間にまで強い殺意を抱いている。
シュラとの戦いではクリードと共に星の内部に潜入していたが、途中で逸れてしまう。合流時にクリードの横にいたホムラを、エルシーと仲良くしていた事からエルシーの仲間だと誤解し、止めようとしたクリードを誤って射殺。仲間を間違って殺したことに動揺し、叫びながらその場を去った。その後、クリードの死体が届けられた際に自身の処罰を免れるべく記録を改竄し、ホムラが殺したと嘘をついた。

その他[編集]

ジャスティス隊
ビクトリー
声 - 三瓶雄樹
星系連盟軍の一員。
色黒で大柄な男。軽口を叩く事も多いが正義感は強い。体を大きくするエーテルギアを使用する。
  • タイタンズアーム
クリード / セイジ・ホウジョウ
声 - 三野雄大
星系連盟軍の一員。
眼鏡を掛けた細身の青年。心優しい人物で正義感も強い。フォレストで会って以降ホムラに気のある様子を見せている。元はホムラと同じ惑星オオエドの出身で、将軍家の人間だが宇宙に出た事で故郷の階級制度は無意味なものであると考えており、ただの一般人でも平等に接する。一瞬で対象を檻に捉えるエーテルギアを使う。
シュラの暴走を止めるべく星に潜入した先で偶然にもホムラと遭遇する。最初は警戒されたものの、自身が同郷である事を語り、共にオールリンクを止めようとした矢先で逸れていたジェシーと合流。ホムラをエルシーの仲間だと誤解した彼を制止するも半ば暴走していて聞かず、やむを得ずに力づくで止めようとするも動揺したジェシーに心臓を撃ち抜かれてしまい、ホムラに自身の想いを打ち明けて死亡した。
  • エーテルロック
フェザー隊
サム&アギィ
ホーリィ隊
シロ&イブキ

流星の灯[編集]

ノア・グレンフィールド
声 - 岡本信彦
ブルーガーデンを拠点とする冒険者ギルド「流星の灯」のマスター。
裏の顔はGIA桜宇宙担当局長。治安維持のために暗躍しており、ドラッケンを潰すためにシキたちを利用したこともある。
他人の位置情報を観測するエーテルギア「ゴッドアイ」の使い手。観測範囲は場所に留まらず時間軸にまで及び、レベッカの「キャットリーパー」発動に伴う世界変動を知覚することができる。
  • エーテルギア「ゴッドアイ」
クラリス・レイヤー
声 - 田村奈央
「流星の灯」の受付。レベッカの友人で、度々情報を提供している。
シキ・グランベル
主要人物の項目を参照。
レベッカ・ブルーガーデン
主要人物の項目を参照。
ハッピー
主要人物の項目を参照。
ラビリア・クリスティ
声 - 綾乃あゆみ[10]
有名B・キューバー。言葉遣いは丁寧だが性格は悪く、レベッカを見下しており、犬猿の仲。
レベッカの仲間たちも見下しがちだが、シキに関しては興味を抱く。一方でレベッカからは昔は友達だったと言われている。
チャンネルが三年間にその名声を失った後はレベッカと関係を軟化を決め、「エデンズ ゼロ」に乗せられ、シスター・イヴリィによって病気の治療を受けた。
  • 桜舞流ケンカ空手(オウブりゅうケンカからて)

桜舞星騎士団[編集]

ゼノリス
小柄なアンドロイドの姿をした人物でジギーの師匠。老人のような話し方をする。フォレスタにいた所にシキと出会い、彼等に授業をつけた。シキやジギーと同様重力を操れる。
  • エーテルギア「サタングラビティ」
    • 魔械流 重心
    • 魔械流秘奥技 黒天
オルギア
アルセリク
ニクラオス
ウルクロア

桜宇宙(サクラコスモス)[編集]

グランベル[編集]

城主
声 - 辻親八
マイクル
声 - 山口智広
ミトラ
声 - 佐藤はな
ジョン
声 - 佐久間元輝
アニー
声 - 柴田芽衣

ブルーガーデン[編集]

流星の灯
流星の灯の項目を参照。
ニパ
声 - 村上裕哉
ボノ、ヤミー、3号、4号、5号
声 - 真木駿一(ボノ)、塩見宗真(ヤミー)、大野智敬(3号)、中務貴幸(4号)、中島卓也(5号)
カウチポ
エデンズ ゼロの項目を参照。
ミロン
声 - 佐藤恵
コパ
声 - 夏生
ミヤコ
声 - 鎌倉有那
シーラ
声 - 柳澤良音
りっちゃん、なっちゃん
いっちー、なる
声 - 加藤一華(いっちー)、金城成美(なる)

ノーマ[編集]

ワイズ・シュタイナー
主要人物の項目を参照。
シビル
声 - 青山穣
  • 強化(きょうかアーム)
  • ナイトギアメイジ
フットブラザーズ
佐々健太(兄)、塩見宗真(弟)
バーナデッド
声 - 櫻井浩美
ジョニー
声 - 山口智広

ギルスト[編集]

ベリアル・ゴア
ベリアル・ゴアの項目を参照。
ローグアウト
偽シスター
声 - 前田玲奈
  • ヒールアトマイザー
ジン
エデンズ ゼロの項目を参照。
ガノフ
声 - 田村真
モスコ
エデンズ ゼロの項目を参照。
イリーガ
声 - 木村雅史
カルム・スティールフォード
帝国項目を参照。

デジタリス[編集]

シノビトロール
声 - 真木駿一
ギロン
声 - 中島卓也

サン・ジュエル[編集]

紅婦人 / クレナイ・コウゲツ
声 - 園崎未恵[1]
ホムラの実母。サン・ジュエルを支配する妖艶な女性。
非常に自分勝手な性格でホムラを捨て、無理矢理働かせていた所を助けてくれたヴァルキリーをも騙した。自分の気に入らないものには一切の容赦をしない残酷な面も持ち合わせる。
シキ達やヴァルキリーを信仰する反逆者のいる地域を滅ぼすべく行動を開始した所に、ホムラに合わせるべく現れたシキの交戦。紅鉄騎を使用してシキと戦うも敗れ、ホムラに思ってもいない言葉を述べて命乞いをし、親子の縁を切られる。その場から逃げ出すとホムラを嘲笑ったが、自分の虐げた者の復讐に合うという末路を辿った。
  • サテライトブレイズ
  • 紅の籠手(くれないのこて)
  • 紅鉄騎(くれないてっき)
    • クイーンノヴァ
三罪天
ギャレット
声 - 中務貴幸
バグー
声 - 村井雄治
  • 戦斧 ソニックウェイブ(せんぷソニックウェイブ)
ニノ
声 - 後藤ヒロキ
  • エーテルギア「ソウルアーム」
ウォード
声 - 塩見宗真
ポール
声 - 北沢洋
  • エーテルギア「スティールハンド」
    • スティール
イグル、バン、ヤック
声 - 杉崎亮(イグル)、佐久間元輝(バン)、高橋伸也(ヤック)

オオエド[編集]

ホムラ・コウゲツ
主要人物の項目を参照。
クレナイ・コウゲツ
サン・ジュエルの項目を参照。
セイジ・ホウジョウ
星系連盟軍の項目を参照。
ケンタ
声 - 植木慎英

その他の惑星[編集]

ミュラー
声 - 多田野曜平
メタルボギー
声 - 三瓶雄樹
フランカー・ヨッチ
声 - よっち
  • プロテクトマトリクス
ハイウェイ・ヤナ
声 - 梶川翔平
  • エーテルギア
    • 神速(しんそく)

葵宇宙(アオイコスモス)[編集]

レッドケイブ[編集]

ナディア
アンドリュー

フォレスタ[編集]

ゼノリス
桜舞星騎士団の項目を参照。
アルナ
ミーちゃん

サンドラ[編集]

反乱軍オアシス
グッドウィン
「オアシス」のボス。大柄な猫の姿をしている。
一見恐ろしい容姿に反して優しく心の広い人物。レベッカの大ファン。ネロの事は憎んでいるがその部下までもは憎んではいない。非常に高い戦闘能力を持つ。
ラグナ・ヒューゼルト
エデンズ ゼロの項目を参照。
イジューナ
帝国の項目を参照。
イバラキ
リーゼントで不良のような喋り方をしている男。非常に仲間思いな性格で口は悪いが根は優しい。口癖は「ンダラァ」。勝手に組織を抜けたラグナを裏切り者と呼んでいるが内心は一切怒っておらず彼が再び戻ってきた事を嬉しく思っている。
ディラン
フレナ
ルッソ
リザール
ゴマ吉
ゾーイ

楓宇宙(カエデコスモス)[編集]

レンダード[編集]

エルシ=ル=レンダード
銀河六魔將の項目を参照。
ジェームズ・ホロウェイ
星系六祈將の項目を参照。

雪宇宙(ユキノコスムス)[編集]

ホーリィ
星系六祈將の項目を参照。

ミルディアン[編集]

シャオメイ
声 - 井上ほの花
別名「時読み」。惑星ミルディアンに住む占い師として知られている女性。
過去にマザーと出会った際、過去・現在・未来におけるあらゆる物事を見通す能力を得た。そのためマザーが実在することを知る数少ない存在となるが、能力を得た代償としてマザーに出会う過程の記憶を失っている。なお、何でもわかってしまうとつまらないという理由から「戦いの結末」はわからないという制約を自身に課しており、情報を求める客には自分が手配した戦士と試合を行わせ、その様子を見て涎を垂らし悦に浸ることを趣味としている。
各章の冒頭に登場し、第四の壁を超えて読者におおまかな出来事を説明する役割を担う狂言回し。劇中ではクレナイを探すヴァルキリー、ヴァルキリーを探すシキたちの依頼を受けている。

外宇宙[編集]

マザー
声 - 井上喜久子[1]
「宇宙のどこかに存在する」という噂がまことしやかに語られている巨大な女性。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k CHARACTER”. EDENS ZERO 公式サイト. 2021年8月10日閲覧。
  2. ^ 春アニメ『EDENS ZERO(エデンズゼロ)』4月10日放送スタート! シキ役・寺島拓篤さんら声優陣のキャラクターボイスが聴けるティザーPVが公開!”. アニメイトタイムズ (2021年1月13日). 2021年1月13日閲覧。
  3. ^ アニメ1話より
  4. ^ EDENS ZERO:「FAIRY TAIL」とは違う新しい魅力を “ハッピー”釘宮理恵は「ド安心」 真島ヒロ、石平信司総監督がテレビアニメ語る”. MANTAN WEB. 2020年9月26日閲覧。
  5. ^ a b 春アニメ『EDENS ZERO(エデンズゼロ)』第7話「魔王戦艦」のあらすじ&先行場面カット公開! 追加声優・安野希世乃さん、浪川大輔さんのコメントが到着!”. アニメイトタイムズ (2021年5月18日). 2021年5月18日閲覧。
  6. ^ 「EDENS ZERO」シスター役に藤井ゆきよ「原作を読んでいる時から好きだった」”. コミックナタリー (2021年6月15日). 2021年6月15日閲覧。
  7. ^ 「EDENS ZERO」ハーミット役に高尾奏音、新EDは酸欠少女さユりの書き下ろし”. コミックナタリー (2021年6月29日). 2021年6月29日閲覧。
  8. ^ 「EDENS ZERO」ヴァルキリー役は沢城みゆき、ボンボンTVのよっちも出演決定”. コミックナタリー (2021年8月4日). 2021年8月4日閲覧。
  9. ^ EDENS ZERO:岩田光央が“おもろ可愛い”モスコに テレビアニメ追加キャスト”. まんたんウェブ (2021年6月1日). 2021年6月1日閲覧。
  10. ^ a b 春アニメ『EDENS ZERO』第8話先行カット公開!新祐樹が出演決定”. アニメイトタイムズ (2021年5月25日). 2021年5月25日閲覧。