利用者:Suisui/アイデア貯金箱

アイデア貯金箱はウィキペディアに関するさまざまな提案のうち、すぐに実現できないけれども、良いと思われるアイデアを記録しておく場所です。

Editor's Chlice[編集]

名前はこれとはかぎらない。今あるWikipedia:加筆依頼をより具体的にして執筆者と編集者の役割を分けることを狙うもの。具体的な依頼なので依頼する側にはかなりの知識が必要。参考文献を提示したり、何年何月何日の何新聞の何面といった情報を提供したり。依頼される側はその情報を元に調べ方、まとめ方を学ぶ。単純に開始すると、「ここをこうすると良くなるから、だれかやっといて」系依頼になってしまうので、それだけで終わらない仕掛けが必要。例えば、依頼できるユーザーを限定するとか。いい記事に自動で推薦とか。同時に、どうしたらいい記事が書けるのか en:Wikipedia:Guide to writing better articles とか理論面の整備もしないとだめぽい。

強化分野[編集]

Wikipedia:強化記事ではここの記事の強化をしているが、執筆者があまりいない分野を狙って1ヶ月~数ヶ月のスパンで同分野の基礎項目を調べて作り上げる。記事のあるところに人は集まる。が基本思想。たとえばファッション、装飾品、水泳、建築など。これも気合入れて書く記事があんまりなくなったけどウィキペディアは楽しいジャンキー向け。

PeerReview[編集]

英語版en:Wikipedia:Peer reviewの輸入版。査読依頼なんだけどなんかちょっとちがう。

よい記事[編集]

Wikipedia:おすすめ記事Wikipedia:秀逸な記事の間のプロセスのひとつ。考えてる間にen:Wikipedia:Good articlesが整備されたので輸入する方向で。see also User:Suisui/良い記事の選考

百科事典輪読会/勉強会[編集]

百科事典を読んで育った人も多いけど、まったく見たことがない人も多い現代。ウィキペディアはそんな時代に百科事典を残そうというプロジェクトなのだからこれまである百科事典をしっかり研究することを目的にしたオフ会。百科事典をしっかり読んでもらうのが一番の目的。ネタとしては

  • ひとつの記事を皆で読む
    • 記事の構成等の研究 必要な節とか
  • あらかじめ記事は決めておき、そのテーマに沿って資料をそれぞれ集めてきてみる
  • 百科事典にある項目そのものの調査。どれだけ網羅すれば既存の百科事典を超えられるのか。

ウィキペディア図書館[編集]

リアルでの参考文献収集を行う。これはできれば分散でもいい。nupediaのようにベースになるものがない日本語では情報を集めるには書籍で実際に持つ以外にないので、書籍収集と、可能ならば閲覧体制を整える。実際どこからスタートできるかは不明。例えばこんな参考文献がほしい、とリストする場を作り、入手可能な人が入手する。場所があれば送付。もちろん謝礼なし。謝礼代わりに書架ができたら閲覧権か。既に日本語での紙ベースの百科事典出版は止まっているので、その収集は果たしたい。