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利用者:Suisui/調査/Audubon County

なんでこれを調べるに至ったか

googleの検索ではアウドゥボン郡 が537件 オーデュボン郡が8790件

ウィキペディアやウィキメディア関連以外のサイトでアウドゥボン郡を採用しているサイトは以下。Google検索2020年2月現在

  • Wikiwand [1] Wikipedhiaのコピーベースのサイト ページ下部のreadからリンクバックあり。版明示なし。CC-by-sa4.0 ライセンスリンクあり
  • Weblio [2] Wikipediaコピーベースのページ 出展の表示がウィキペディアである事の記載はあるが、リンクバックはなし。ソースではページ名がわかるが表示ではわからない。班明示あり。右上のウィキペディアのロゴの小さいものをクリックすると https://www.weblio.jp/redirect?dictCode=WKPJA&url=http%3A%2F%2Fja-two.iwiki.icu%2F でウィキペディアに行くため、トレースされている可能性あり。
  • ユニオンペディア [3] ウィキペディアから抽出して作成と記載。元ページへのリンク、版の明示、ライセンス CC-by-sa3.0 ライセンスリンクあり。
  • jisho.org [4] DBPedia経由でウィキペディアのデータ利用と記載あり。DBpedia経由のためページへのリンク、タイトル記載なし。ライセンス CC-by-sa3.0 ライセンスリンクあり
  • mapio.net [5] 表記は何もなし。Wikipediaの該当ページへのリンクバックのみあり。版明治なし。ライセンス表記なし。ライセンスがないのでCCでもNG。
  • niiのページ横おまけ [6] Wikipediaからの連想、というところにタイトルのみ。タイトルのみのため問題なし。
  • WebChecker ウィキペディアへの転載チェック用ツール(作成中?)[7]
  • Twitter のつぶやき [8] タイトルのみ 由来不明だが()がついているのでウィキペディアそのままと思われる。
  • kotoba.ne.jp [9] ページ内での利用はタイトルのみで、各ページにはウィキペディアで調べる、というリンクがある。タイトル全部取得しているようなのでOK(ODBLならばNGとなる)。
  • leparisien sensagent [10] Wikipediaから持ってきたと記載あり。リンクバックおそらくなし。版の明示なし。ライセンス明示なし。フランス語であまりよくわからない。
  • japaneseclass.jp [11] ウィキデータ経由でタイトルを取得している模様(明記なし、ウィキデータへのリンクあり)
  • www.trianglesight.net [12] 詳細不明。ウィキペディア内をスキャンするサイトの模様。
  • ネット囲碁対局 おそらくSEOでのアドセンス表示用サイト 特に内容なし [13] ウィキペディアからコピーした記載あり。タイトル記載なし、版明記なし、リンクバックなし。
  • ボン なんでもチャット掲示板 [14] チャットルーム名をウィキペディアから取得している模様。適当に検索するとその語を含むjawpの項目名がずらっと並ぶ
  • 人工言語 オーレー語 [15] 自作言語の語彙がウィキペディアかDBPediaから取得されている。明記なし、リンクバックなし
  • a.wikiredia.com ウィキペディアの丸コピーサイト コピーである事の明記なしでNG
  • http://articles.portal-tol.net/ ブルガリがの辞書サイト?項目をウィキペディアから取得して各言語準備

以上。Googleの検索結果で出るものは、ウィキペディアを基にしているか、ウィキペディアからコピーしたと考えられるサイトのみ。

twitterでぼやいたところ以下がすでにあることを教えてもらいました。

文献[編集]

  • GoogleMap [18] オーデュボン
  • cinii
    • オーデュボン 34件
    • オーダバン 3件
    • オーダボン 3件
    • アウドゥボン 0件
  • Google Scholar
    • オーデュボン 77件
    • オーダバン 0件
    • オーダボン 2件
    • アウドゥボン 0件


一つは、ジョン・ジェイムズ・オーデュボン(正しくはオーダバン)の『アメリカの鳥類』のように、畳ほどの大きさがある大型図解

という記述があります。この方はこの本のなかで繰り返し単語の読みを英語読みに近い形のカナに直す注記をしており、ここでの「正しくは」の意味は英語読みでは、という意味と解釈できそうです。

    • オーデュポン 多数ヒット、J.J.Audubonとはっきり分かるものだけでも10件を超える
    • オーダボン 21件 うちはっきり本人と思われるもの7件

John James Audubon (日本ではオージュボンと呼びならされているが、アメリカ人にはオーダボンといわないと通じない。

と記載あり。

〜1970年代の資料についてはオーダボン表記が一般的だったように見えます。オーデュボン表記のものは比較的新しい。


個人の感想[編集]

  • オーデュボン協会作成の自然保護関連のビデオを多数製作しており、そこではオーデュボンではなくオードゥボンのように聞こえます。
  • Super bowl関連での紹介ビデオや、それを紹介するコメンテータの発音もオードゥボンのように聞こえました。