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堀井翼（ほりい　つばさ、1994年 11月19日ｰ）は、日本のキックボクサー。東京都練馬区出身。ネクサスジム所属。

来歴[編集]

小学1年生で野球をはじめ、ポジションはピッチャーで、のちの広島カープの矢崎拓也が捕手でバッテリーを組んでいた。

中学進学後は杉並リトルシニアに所属すると、全国大会へ出場出来なかったが、堀井が投手で矢崎拓也が捕手でバッテリーを組み東京代表に選ばれる。

青森山田高校に進学、同級生のチームメイトには中日ドラゴンズの京田陽太、阪神タイガースの木南聖也がいる。また同学年には花巻東高校の大谷翔平、大阪桐蔭高校の藤浪晋太郎がいて、堀井翼と共に三大豪腕投手として注目を浴びるも、素行の悪さで二年春に野球部を退部

18歳の時に友人に誘われて初めて地元の先輩のキックボクシングの試合を見に行きプロを目指す。

アマチュア全日本大会二冠を経てプロデビュー。

デビューから3戦連続ドロー。

その後、ラッキーパンチを武器に4連勝3KOの成績を収める。

2019年3月30日のkrush99にて斎藤雄太との試合でK-1グループ初参戦し、フェイスオフのエビ反りメンチ自称フラッシュバックが話題になった、試合の方は開始早々生涯初ダウンを奪われるも1R逆転KO勝ち。

2019年6月21日のkrush102で瑠久との試合で判定負けでプロ初黒星を喫する。

計量後の記者会見で堀井が乱闘を起こし会見が前代未聞の中止になった。

2019年10月13日のkrush106で不可思と対戦3Rの終了のゴングと同時にダウンして自身初のKO負け。

2020年1月25日のkrush110にて山崎秀晃と対戦1RKO負けで自身初の3連敗。

女性経験はプロとしか試合経験が無いと素人童貞を公言している。

生まれてきて一度も彼女がいたことが無い。

熟女好きで榊原郁恵、松坂慶子がタイプ。

中学卒業の1週間前に青森山田中学に転向して青森山田高校に入学している。

青森山田高校時代に大谷翔平と対戦して三振を奪い勝利投手になっている。

球速はMAX149km。

全く練習もしないままアマチュア全日本二冠になるもその勢いでプロデビューも3戦連続ドローこれを気に練習をする様になる。

得意技ラッキーパンチ。

プロ7戦目までは全ての試合でラッキーパンチを当てて無敗記録を守っていた。

見た目がコワモテであるために20代前半の時に40代と間違われる事が多々あり、小学生の頃から1度も店員に止められずタバコは買えた。

青森山田野球部を退部後は、名門校、社会人チーム、暴力団からスカウトを受ける。

暴力団員から月に１回ほどスカウトを受ける。

タイ人のコーチと同居していたがジムの閉鎖に伴い、家がなくなってしまい車中泊をしてる。

史上最強のホームレスと豪語する。

水洗トイレの便座を被る「便座ブロック」というディフェンス。

krushの試合会場にて各階級のK-1チャンピオンのパネルが飾られている中に、無許可で自作のパネルを勝手に設置し撤去される。

スーツの背面が裸になっているびんぼっちゃまスーツで会見に出席。

自作で自分のキーホルダーを作成し会場の物販スペースで10円で販売。

勝手にチャンピオンベルトを自作し自分の試合にそのベルトを賭けて対戦するも敗北。

自作チャンピオンベルトを対戦相手の受け取り拒否により防衛した記念に、自身のチャンピオンバナーを作成し無断で会場に設置。

対戦相手決定の記者会見の際にヘリウムガスを吸って声を意図的に変えてコメント。