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利用者:Tabgptupi/works/Skyrim関連 - その他

これは議論ではありません。EULE氏が私に提案した「まとめ」の詳細を約束通りコメントにしたものです。 このサブページの内容は不完全で重複箇所が残っているためUser:Tabgptupiの判断によって情報が更新される場合があります。更新日時はサブページの履歴で確認してください。--Tabgptupi会話) 2013年1月26日 (土) 17:56 (UTC)


利用者:Avenged77x会話 / 投稿記録 / 記録の編集について
  • 「大衆文化」のセクションの編集について

氏はTVドラマでも言及されているという情報を基にした特筆性あるウェブサイトの出典もなぜか消している。出典がすべてなくなった結果、The Elder Scrolls V: Skyrim#大衆文化のセクションはそこいらの独自研究記事と疑われる内容に成り下がった。

  • 編集全般

氏の編集には一部併記をしている箇所もあったが、過剰な併記を除去すると称して、ところどころで併記をすべき箇所で併記をしていない箇所が見当たる。Mundas や Nirn といった固有名詞の用語を、のノートでは併記の方向で行こうという話だったのにそれを無視してすべて日本語名に置き換えてる。そのためPC版The Elder Scrolls IV: Oblivion やThe Elder Scrolls シリーズの過去作でこれらの用語を知っている人が初めてSkyrimのことを知ろうとしてもわかりにくくなる。まるでSkyrimと家庭用ゲーム機版Oblivionのことしか知らない人向けに解説しているわかりにくい編集。 各セクションではすくなくとも一つは固有名詞に関わる用語には英語名を残すという意見も無視して、Aldmeri Dominion を「アルドメリ自治領」で置き換えている。Aldmeri Dominion には「アルドメリ自治領」「ドミニオン」という2つ以上の訳語不統一が存在する。 「自治領」という訳語が本当に適切かという疑問も踏まえて、原語は残しておいた方がよいと考える。High-King がすべて併記のない「上級王」になっている。High-King がいくら指輪物語で「上級王」と訳されていたからといって、指輪物語以外の作品等でも High-King=上級王 とは限らないのでこのような一種の意訳は、原語も残した方がよいと考える。 すでにこのノートでも議論があるが、Five Hundred Companions を完全に「500の同胞団」に置き換えも これは一種の固有名詞なのでゼニマックス・アジア方式で日本語版単独記述する必要性を感じない。ゲーム内の書物では「500の仲間」と訳されている 箇所もあり、これも訳語不統一が存在している。 明らかに意訳や訳語不統一と見られる固有名詞がある。

  • Arena では Snowhawk という町があったがスノーホークという町はない。Snowhawkの訳語「スノーホーク」はSkyrimで使われた訳語であってArenaではその用語は使われていない。「Skyrimのスノーホーク砦」と「Arenaの都市 Snowhawk」のようにぞれぞれ使い分けるならわかる。未翻訳のゲームに登場する固有名詞に手を付けるのは時期尚早。
  • Dark Brotherhood を「闇の一党」に完全に置き換えているが、これも問題のある意訳。よってこれを併記しないということは en:The Elder Scrolls II: Daggerfall|Daggergfallを知っている人が初めてこの記事やOblivionの記事を読むときにわかりにくい。
  • "Great Collapse" のことを「大崩落」に置き換えている件についても、 大崩落と呼ばれる事件というからには明らかに Great Collapse を固有名詞として扱っているので誤解を防ぐために最低一回は併記を入れるべきである。
  • Avenged77xが編集した記事だけでは初見の人には「アルゴニアン」が何だかわからない。ArgonianやKhajiitは北欧神話が作られた時代から使われていたエルフやドワーフのようなよく知られた用語とは異なる造語である。よって何かしら説明を加えるか en:The Race of Th Elder Scrolls を翻訳する必要があるかもしれない。
  • Nirn と「ニルン」との関係については固有名詞だから過去の未翻訳のTESシリーズを知っている人にはわかりにくいから残せといっている。英語読みで解釈している人には「ニーン」と解釈することがあるので混乱を避けるために併記したほうが良い。

Avenged77xの編集「前作までに存在した 基本能力値という概念はなくなった。これに加えていくつかのスキルがなくなり、疲労というステータスはスタミナに置き換えられた。」について。 この書き方ではあたかも「基本能力値」という用語が一般的な用語だと言ってるかのように聞こえる。前作では能力値には Fatigue という用語があったが「疲労」という用語はない。おそらく家庭用ゲーム機専用の訳語を使っていると見られるが、PC版の観点でそのような独特の固有名詞として扱われる名詞はFatigueという用語を残しておくべき。 「疲労ポイントというステータスはスタミナに置き換えられた」という記述ならまだ読者には理解しやすいがただ「疲労」と書くと辞書に載っている疲労との区別がつきにくい。Enchant、Enchantment、Ehchantingを「付呪」に置き換えている箇所も好ましい編集ではない。 あたかも「付呪」が一般的な用語であるかのように書いていることが問題。これでは完全に独自の訳語で百科事典向きではない。「Oblivionでは一旦廃止された」というからにはその前のMorrowindでも「付呪スキル」というものがあったということになってしまう。しかしがそんなものはMorrowindには存在しない。そもそもMorrowindではEnchantというスキルは存在してもEnchaitingというスキルは存在しない。しかもMorrowindのEnchantスキルとOblivionのエンチャントシステム、SkyrimのEnchantingスキルはそれぞれまったく性質が異なるもので、完全に一対一対応ではありません。よって安易にそのような解説をつけるのは不適切かつ不正確。 独自の訳語「付呪」をしつこく連発して読者にまず通じるのかよく考えるべき。いかにも固有名詞として扱われる用語は原語を使うのが適していると考える。 Word Wall は固有名詞なので併記が必要だと考える。


「#Dragon Shout」の内部リンクも消す理由も意味不明。わざと記事を破壊することが目的か? 人名地名の固有名詞の併記を無くすべきと主張しているのはAvenged77x1人のみ。White-Gold Concordatの誤訳「白金協定」をそのまま置換して載せるなと言ったにもかかわらずまだ載せてる箇所がある。ノートでの議論によって、「併記で記述する」方向に向かっている話を無視した編集。

Avenged77xは「The Elder Scrolls V: Oblivion」を「TES:IV」、「The Elder Scrolls V: Skyrim」を「TES:V」に置き換えている。それならそれぞれ「Oblivion」、「Skyrim」にした方がわかりやすいと考える。Avenged77xは記事を読みやすくしたいと主張したにもかかわらずこのように記事を読みにくくしている。しかもOblivionとSkyrimとは別に「The Elder Scrolls V: Dawnguard」「The Elder Scrolls V: Hearthfire」「The Elder Scrolls V: Dragonborn」はただ「Dawnguard」「Hearthfire」「Dragonborn」と記述している。これらは英語版記事では普通に Skyrim や Oblivion と記述している。また地名との区別をつけるためにイタリック体を使っている。「Skyrim」や Skyrim のように記述すれば地名との混乱も避けられる上に、地名としてのSkyrimが記事に登場する頻度はゲームタイトルとしてのSkyrimよりも少ないので、文章中でうまく説明すればそもそも混乱すらしない。Holdの意味や訳語の関する説明をすべて脚注に埋め込むような余計わかりにくい編集を避ければ。

オフィシャルアドオンを「追加コンテンツ」などと置き換えているが、ゼニマックス・アジアですら公式に「アドオン」といっている。「ベセスダは Skyrim の DLC をそのシステムにうまく追加することができない可能性がある」について。この文は出典元の原文を尊重してDLCと書いている。やたらと全部置き換えると出典としての意味がなくなる恐れがあると考える。適材適所で対応すれば良いので完全に統一する必要はない。 Avenged77xはSkyrim、あるいはOblivionの記事のことしか考慮に入れていないのか、ウィキペディア全体から記事を見ようとしていない。ベセスダは今ではDLCと呼ぶこともあれば add-on と呼ぶこともある。その他では Dawnguard.esm ファイルやModに使うファイル esp がプラグインと呼ばれることから plug-in と呼ぶこともある。一連の用語をわざわざ全部統一する必要はない。ベセスダは過去に expansion pack (拡張パック) という言葉を使っていた時代もある。当時はCD-ROMで Tribunal や Bloodmoon が発売されていたので、DLCつまり「ダウンロードできるコンテンツ」などなかったので、例えばTribunal や Bloodmoon のことを出すときに間違っても「MorrowindのDLC」などという言葉を使うのは、当時の状況を配慮すると明らかに間違いか、汎用的ではない言葉遣いとなる。それでも「追加コンテンツ」という言葉を使っているのならソースを示すべきである。この例ではベセスダのスタッフが「DLC」という言葉を使っていることがフォーラムでわかる。Oblivion の Game of the Year Edition や Knights of the Nine のCD-ROM のようにアドオンがセットになって販売されてもDLCという言葉が使われた理由は、初心者にもわかりやすく商売上の目的でわざと変更しなかった可能性があると考えられる(当然ながらそれに出典がなければ記事には載せない)。特定のニュースや新聞記事に例えると、例えばテレビ朝日や朝日新聞の記事ではこういっているから、そのニュース番組や新聞記事以外で使われている汎用的な用語を使うべきではない、という理屈はあきらかにおかしな話どころか中立的な観点に反する。

「譲渡証書を購入できない」云々も出典元の記事を尊重してそのまま翻訳している。「新しく立てた家や既存の家には執事、馬車の御者、吟遊詩人を定住させられる他、外から連れてきた孤児を養子にして育てることができる。」という編集について。Steward の訳語「執政」が不適切でも併記すらせずやたらと「執事」に置き換えるのは独自研究に該当。Avenged77xのように公式の訳語を重視する人に「執政でないのはおかしい。ウィキペディアは嘘をついている」と思われてしまうので、このような記述には併記または何らかのフォローが必要ではないかと考える。The Elder Scrolls V: Dragonborn の Solstheim、Telvanni Tower、Skaal Village、Dagoth Ur などの用語は当時公式日本語版ですら未発売であったにもかかわらず「ソルスセイム、テルヴァンニの塔、スコール村、ダゴス・ウルなどと置き換える行為は "Fire ball" の訳語 Dawnguardで変わった例があるように時期尚早であった。一方で Riekling や Ascended Sleeper は原語のまま書いて中途半端である。Morrowindでは「浮揚 のポーションや呪文」なんてものは翻訳されていない以上存在しない。「その名の通り浮遊できる Levitateの効果のあるポーションかスペル」という意味合いの方がまだ通じる。まだ未翻訳のオフィシャルアドオンの用語をやたらと勝手に独断と偏見に基いて翻訳するAvenged77xのような速報的な記事の編集はウィキペディアの記事の信頼性を損ねる。ウィキペディアはSkyrim日本語版専用のWikiではない。

The Elder Scrolls V: Dragonborn の日本語版はまだ発売されていなかったのに各種固有名詞を独断で訳した行為はWikipedia:性急な編集をしないに触れ、独自研究にあたるのでやめて欲しい。さもなければいちいちAvenged77xの編集に{{要出典}}や{{独自研究}}、{{観点}}のようなタグを付けなければならないことになる。


Avenged77x氏に言いたいことがあるとすれば、ウィキペディアで他人に何か注文するからには (私自身がウィキペディアの方針文書を完全に把握をしているわけではありませんが)、他者が示したウィキペディアの方針文書くらいはよく読んで欲しい、ということです。念のために言っておきますが、一応Avenged7xxさんの言っていることすべてが間違っているとは言っていません。現状の記事をもっと改善すべきということではほぼ全員意見が一致していると思いますし、私はAvenged7xxさんが一番最初に言っていた「英語のままにする必要のない適材適所で箇所は日本語に置き換えても構わない」ことに賛同しました。それが読者に誤解を与えないものであればそれでも構わないといいました。The Elder Scrolls シリーズのゲームは世界観に関してシリーズ中の旧作品との関わりが強いので、旧作品の用語がこのSkyrimの記事にも非常に多く登場します。TESシリーズ中、今まで公式に日本語化されたゲームは The Elder Scrolls V: Skyrim と家庭用ゲーム機版の The Elder Scrolls IV: Oblivion に限られています。過去の未翻訳の作品の用語が今作でもかなり使われています。それらの過去の作品の用語が実際に本記事にも現れています。また家庭用ゲーム機版のことだけを考えて記事を編集すると家庭用ゲーム機では取り扱い不可能な Creation KitNehrim: At Fate's Edge のような記事も書きにくくなります。


この詳細は不完全です。不足している情報の補足や超箇所の添削などの更新がされる可能性があります。--Tabgptupi会話) 2013年1月26日 (土) 17:56 (UTC)