利用者:Tamago915/引用のガイドライン (私案・引用禁止)
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この文書は、ウィキペディア (Wikipedia) における著作物の扱いと利用の方法についてのガイドラインです。
はじめに
[編集]定義
[編集]- このガイドラインにおいてとくに断りのない限り、「著作物」とは日本またはアメリカの著作権法で保護されている対象の著作物を指します。
- このガイドラインにおいてとくに断りのない限り、「引用」とは日本国著作権法第32条で定められた引用を指します。
著作物の扱いについて
[編集]原則
[編集]文書、画像、その他のマルチメディアを問わず、いかなる形においても著作物を複製してウィキペディアの記事として利用することはできません。日本国の著作権法で引用は認められていますが、法的に正当な引用の範囲が定められず、複製権を侵害していないことを証明することができないため、ウィキペディアでは引用の形でも著作物を複製することは認められないものとします。
複製して利用できるもの
[編集]前項の規定にかかわらず、以下のものに関しては複製して利用することができます。
複製して利用できないもの
[編集]複製および引用して利用することができない著作物には、以下のものも含まれます。
- 著作権者から複製の許諾を得た著作物。許諾を得たことが証明できず、またGFDLでの利用が制限される可能性があるためです。
- 自身が著作権を持つ著作物。記事執筆者と著作権者が同一であることが証明できないためです。ただし、著作物をGFDLなどで公開した場合はウィキペディアで利用することができます。
著作物の複製を発見したときは
[編集]著作物の複製(引用を含みます)を発見したときは、以下の手続きに従って複製部分を取り除いてください。
- Wikipedia:削除依頼に著作物の複製を含む記事の削除を依頼してください。著作物の複製が途中の版からであることがわかっている場合は、どの版以降が削除対象となるかを明記して特定版削除としてください。
- 著作物の複製を含む記事本文全文を、{{subst:sakujo}} {{subst:copyrights}}に置き換えてください。これにより、当該記事が著作権侵害の可能性で削除依頼に出されていることが示されます。
削除依頼にかけられた記事は、通常の削除依頼の手続きに則って審議され、複製が認められた場合は1週間ないしそれ以上の期間の後に削除されます。
免責事項
[編集]このガイドラインは著作権法における複製の権利について記したものであり、同一性保持権・翻案権などその他の権利については言及していません。その他の権利についても、権利侵害が発生しないように記述には注意してください。