利用者:Tfdyrtswa3w4se5dr/sandbox

はい、わかりました。

科挙

	試験名	得られる学位、資格	受験生の呼称	受験生数	合格者数	試験管、最高責任者	実施場所	実施時期	試験回数、日数	施行
学校試 童士（どうし） 国立学校入学試験	県試（州試）	府試の受験資格	童生（どうせい） 別称 儒童（じゅどう） 別称 文童（ぶんどう）	各県毎に約1500人	各県毎に約100人	知県（知州）＝県（州）の長官	各県の県学に付属する考棚	毎年旧暦の2月	5回 約20日間	明代以降
	府試	院試の受験資格		各府毎に約1千人？	各府毎に約50人	知府＝府の長官	各府（府城）の 試院＝考場＝考棚	毎年旧暦の4月	3回 約3日間?
	院試	生員（歳試、科試の受験資格）		各試院每約1千人？	各試院每約25人	各省の学政 （皇帝が中央から各省へ派遣） 学政＝提学＝提督学政	府学、県学など 各府、各学校の試院にて	3年間に2回	4回 約20日間?
国立学校入学試験	歳試（必須） （学力判定試験）	（成績優秀者のみ国子監への転学資格）	生員（せいいん） （別称、秀才） （国立学校の生徒）	46万人	成績6等に分			学政が3年間に2回巡回 1巡目に、歳試 2巡目に、科試 その両方で院試も行う	1回 1日間
科挙試 本試験	科試（非必須） （鄉試）	挙子（きょし） （鄉試の受験資格）		10万人	1000人				1回 1日間?
	鄉試（きょうし） （本試験の第一関門）	挙人（きょじん） （挙人覆試の受験資格）	挙子	6万5千〜14万人	1300~1400 人	正考官 （中央から派遣された特別な官吏） （中央政府特派官員）	北京、省府首府（各政府所在地）の貢院にて	3年間に1回 子、卯、午、酉の年 每に実施旧暦の8月、現9月	3回 約10日間 1回につき2泊3日	隋代以降
	挙人覆試（きょじんふくし） （受験者数を減らす）	（会試の受験資格）	挙子 （別称、郷進士（きょうしんし））	2万人以上	5等に分 1~3等が合格	天子に任命された数人の閲卷大臣	北京の貢院	一般は鄉試の翌年2月15日 北京近郊の者は郷試の年の9月	1回 1日間	清代以降
	会試（かいし） 貢挙（こうきょ） （科挙の中核試験）	貢士（こうし） （会試覆試の受験資格）	挙人	1万〜2万人	200～400人	礼部尚書（文部大臣）（別称、知貢挙）	北京の貢院 （礼部＝役所）	鄉試の翌年3月	3回 10日間 1回につき2泊3日	隋代以降
	会試覆試（かいしふくし） （殿試の予備試験）	（殿試受験資格）	貢士 （資格上は挙人）	400人以上	6等に分 1~3等	天子に任命された数人の閲卷大臣	紫禁城 保和殿	鄉試の翌年 4月16日	1回 1日間	清代以降
	殿試（でんし） （高級官人への道）	進士（しんし） （朝考の受験資格）	貢士 （進士と呼ぶ事も）	200～300人	全員合格	皇帝・天子 （採点者は読巻大臣）		鄉試の翌年 4月21日	1回 1日間 （目没まで）	宋代以降
高級官人登用試験	朝考（就職試験） （官人の将来を左右する）	庶吉士の官 （成績1等の者） （散館考試、受験資格）	進士 （状元、榜眼、探花は例外）	200～300人	3等に分 成績1等約30人	翰林院官		鄉試の翌年 4月28日	1回 1日間	清代以降
	散館考試（翰林院の卒業試験）	翰林院の編修 （成績1等の者）	庶吉士の官 （朝考成績1等）	15～46人	3等に分 成績1等			次回の殿試の直前 3年後の4月18日頃	1回1日間?

科挙 sans ruby

	試験名	得られる学位、資格	受験生の呼称	受験生数	合格者数	試験管、最高責任者	実施場所	実施時期	試験回数、日数	施行
学校試 童士 国立学校入学試験	県試（州試）	府試の受験資格	童生 別称 儒童 別称 文童	各県毎に約1500人	各県毎に約100人	知県（知州） ＝県（州）の長官	各県の県学に付属する考棚	毎年旧暦の2月	5回 約20日間	明代以降
	府試	院試の受験資格		各府毎に約1千人？	各府毎に約50人	知府＝府の長官	各府（府城）の 試院＝考場＝考棚	毎年旧暦の4月	3回 約3日間?
	院試	生員（歳試、科試の受験資格）		各試院每約1千人？	各試院每約25人	各省の学政 （皇帝が中央から各省へ派遣） 学政＝提学＝提督学政	府学、県学など 各府、各学校の試院にて	3年間に2回	4回 約20日間?
国立学校入学試験	歳試（必須） （学力判定試験）	（成績優秀者のみ国子監への転学資格）	生員 （別称、秀才） （国立学校の生徒）	46万人	成績6等に分			学政が3年間に2回巡回 1巡目に、歳試 2巡目に、科試 その両方で院試も行う	1回 1日間
科挙試 本試験	科試（非必須） （鄉試）	挙子 （鄉試の受験資格）		10万人	1000人				1回 1日間?
	鄉試 （本試験の第一関門）	挙人 挙人覆試受験資格	挙子	6万5千〜14万人	1300~1400 人	正考官 （中央から派遣された特別な官吏） （中央政府特派官員）	北京、省府首府（各政府所在地）の貢院にて	3年間に1回 子、卯、午、酉の年 每に実施旧暦の8月、現9月	3回 約10日間 1回につき2泊3日	隋代以降
	挙人覆試 （受験者数を減らす）	（会試の受験資格）	挙子 （別称、郷進士）	2万人以上	5等に分 1~3等が合格	天子に任命された数人の閲卷大臣	北京の貢院	一般は鄉試の翌年2月15日 北京近郊の者は郷試の年の9月	1回 1日間	清代以降
	会試 貢挙 （科挙の中核試験）	貢士 （会試覆試の受験資格）	挙人	1万〜2万人	200～400人	礼部尚書 （文部大臣） （別称、知貢挙）	北京の貢院 （礼部＝役所）	鄉試の翌年3月	3回 10日間 1回につき2泊3日	隋代以降
	会試覆試 殿試予備試験	（殿試受験資格）	貢士 （資格上は挙人）	400人以上	6等に分 1~3等	天子に任命された数人の閲卷大臣	紫禁城 保和殿	鄉試の翌年 4月16日	1回 1日間	清代以降
	殿試 （高級官人への道）	進士 朝考受験資格	貢士 （進士と呼ぶ事も）	200～300人	全員合格	皇帝・天子 （採点者は読巻大臣）		鄉試の翌年 4月21日	1回 1日間 （目没まで）	宋代以降
高級官人登用試験	朝考（就職試験） （官人の将来を左右する）	庶吉士の官 （成績1等の者） （散館考試、受験資格）	進士 （状元、榜眼、探花は例外）	200～300人	3等に分 成績1等約30人	翰林院官		鄉試の翌年 4月28日	1回 1日間	清代以降
	散館考試（翰林院の卒業試験）	翰林院の編修 （成績1等の者）	庶吉士の官 （朝考成績1等）	15～46人	3等に分 成績1等			次回の殿試の直前 3年後の4月18日頃	1回1日間?