利用者:The Pathologist

 
「術は長いが、命が短い」
仙台定禅寺通りの元にある錦町公園2011年4月、東日本大震災の数週間後に取った写真です。この時、東北大の勤めていた研究室をみんなで片付けていた。
この利用者は 病理医.

この利用者は博士


自己紹介[編集]

どうやら自己紹介を始めようか・・わしはちょっと人見知りで、たぶん静かなブラジル出身の医師です。病理診断及び内分泌病理が専門です。

他は何かな? 2006年ブラジル国立大学のセルジペ連邦大学を卒業し、その後3年間ブラジル南部クリチバエラストゲルトナー病院で専門研修医を行いながら内科及び救急医として働かせて頂きました。

2005年から趣味として日本語の勉強を開始し、2009年パラナ州クリチバ市で日本国文部科学省に医療プロジェクトを提出し、追って試験・面接に合格した上、東北大学医学系研究科における博士課程に入ることが決定しました。2014年大学院を卒業し、現在海外医籍持ち医師として企業に勤めています。

某国語はポルトガル語ですが、1995年から英語を勉強し続けています。スペイン語は8割ぐらい読んで理解できますが、喋るのは初心者です。加えて、7割ぐらいのフランス語そしてイタリア語も読んだら理解できるかな。今のところこれは限界ですね。

2006年10月26日よりブラジル連邦医師評議会セルジペ州地方会に医籍を登録され、2013年11月21日より日本病理学会の会員として認められています。