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利用者:Theologe~jawiki

深井智朗(ふかいともあき 1964年12月03日-)は日本神学者。専門はドイツ近代神学思想史。


ミュンヘン大学、アウクスブルク大学で神学、哲学、社会学をヴェルフハルト・パネンベルク、グンター・ヴェンツ、ディーター・ヘンリッヒ、ウルリッヒ・ベック等から学び、1996年にアウクスブルク大学哲学・社会学部よりDr. Phil.を受ける。2005年に『超越と認識』(創文社)で第13回中村元賞を受賞。また京都大学文学部より博士(文学)を受ける。2009年には『十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究』(教文館)で2009年度日本ドイツ学会奨励賞を受ける。現在、聖学院大学総合研究所教授。