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利用者:Tomo0915/sandbox

薬日本堂株式会社
NIHONDO.Co.,Ltd
種類 株式会社
本社所在地 140-0001
東京都品川区北品川4丁目7番35号 御殿山トラストタワー11階
設立 1969年4月
業種 薬局・薬店
事業内容 漢方薬局・薬店、漢方スクール、漢方ミュージアム運営
代表者 河端敏博
資本金 1億円
従業員数 198
決算期 4月
関係する人物 河端敏博、河端雅枝、河端昭雄、鈴木養平
外部リンク https://www.nihondo.co.jp/
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株式会社薬日本堂(くすりにほんどう)は、1969年創業の老舗漢方専門店。全国に20店舗展開する薬局・薬店では漢方相談をベースとし、健康的なライフスタイルを提案している。その他、ニホンドウ漢方ミュージアム、薬日本堂漢方スクール、書籍監修、「薬膳・漢方検定」監修、日本コカ・コーラからだ巡茶永谷園「くらしの和漢」をはじめとした多業種とのコラボレーション、など、漢方・養生を軸とした幅広く事業を展開する。

沿革[編集]

●1969年4月 - 『薬カワバタ』を創業

●1971年4月 - 『有限会社薬カワバタ』を設立

●1975年7月 - 『有限会社薬カワバタ』を『薬日本堂株式会社』へ組織変更

●1986年5月 - 本店・本社を東京都渋谷区に移転

●1989年9月 - 初のロードサイド型店舗薬日本堂旭川店オープン

●1996年10月 - 本店および本社を東京都港区に移転

●2000年5月 - 薬日本堂オンラインショップをスタート

●2002年7月 - 『ニホンドウ漢方ブティック』を東京都港区青山にオープン

●2003年9月 - 『ニホンドウ漢方ミュージアム』オープン

●2004年1月 - 薬日本堂漢方スクール開校

●2006年5月 - 日本コカ・コーラからだ巡茶」開発協力

●2007年6月 - ジャックスと「漢方スタイルクラブカード」提携カード発行

●2009年3月 - 森下仁丹「仁丹の食養生カレー」を監修

●2010年3月 - 『カガエ カンポウ ブティック』を東京都千代田区丸の内にオープン

●2011年4月 - 本社を東京都品川区 御殿山トラストタワーに

●2014年6月 - 情報サイト「漢方ライフ」オープン

●2015年9月 - ライオン菓子「薬日本堂のど飴」監修

●2017年8月 - 永谷園「くらしの和漢」監修

●2019年4月 - 創業50年

漢方専門店(薬局・薬店)[編集]

漢方相談をメインに、オリジナル商品を取りそろえる3業態の漢方専門店を展開する。漢方薬は煎じ薬を中心に取り揃える。

薬日本堂[編集]

一に養生、二に漢方。真の健康のために、日々の生活養生を見直し、正すサポートを行う。

薬日本堂、ニホンドウ漢方ブティック、カガエ カンポウ ブティックの3業態のうち最も歴史のある業態。1989年の薬日本堂旭川店(北海道旭川市)を皮切りに、広大な敷地にお堂型の店舗を構えるロードサイド型店舗として展開する。

かつて、創業者 河端敏博考案のキャラクター“どうあん先生”を使用していた。

ニホンドウ漢方ブティック[編集]

(NIHONDO KAMPO BOUTIQUE)

「漢方はライフスタイル」。漢方の智慧を活かした様々な商品やサービスを生活に取り入れやすいかたちで提供する。

2002年、青山(東京都港区)に1号店をオープン。創業者の長女 河端雅枝プロデュースの元、女性にも利用しやすいデザイン性の高い漢方ブランドとして、漢方薬以外にも和漢素材を配合したオリジナルのお茶なども展開する。また青山店には漢方ドリンクが楽しめるドリンクバーも併設していた。青山店オープン後、百貨店へ出店を続ける。

品川駅徒歩4分のニホンドウ漢方ミュージアム内にある品川店が本店。

カガエ カンポウ ブティック[編集]

(KAGAE KAMPO BOUTIQUE)

“医香同源”。香りと漢方を融合した漢方ビューティーブランド。からだの内外を磨くトータルケアを提案する。

2011年、丸の内(東京都中央区)に1号店をオープン。創業者の長女 河端雅枝がプロデュースする、不調を改善することはもちろん漢方を美容にも活用できるよう、美容意識の高い層に向けたブランド。漢方では肌は内臓の鏡とされていることから、体の内と外からアプローチする“内外ケア”を提唱し、和漢素材を配合したオリジナルのスキンケア、アロマ、お茶などを展開する。

薬日本堂漢方スクール[編集]

「もっと気軽に漢方を学ぶ」自分の健康は自分で守り、自分でつくる「漢方・養生ライフ」がテーマ。気軽に参加できるワンデイセミナーから、漢方養生指導士の資格取得を目指した本格的に学べるコースまで様々な講座を展開する。

からだ巡茶などの開発に協力する鈴木養平(薬剤師)、飯田勝恵(薬剤師)、齋藤友香理(薬剤師)、原口徳子(中医師)、山吹育恵(中医師)などの講師による、漢方、薬膳、ツボ、ヨガ、太極拳、和の香り、スパイスなどの講座等を開講する。


品川校 東京都港区高輪3-25-29 漢方ミュージアム内

大阪校 大阪府大阪市北区梅田1-11-4-1200 大阪駅前第4ビル12F 7号室

仙台校 宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3番10号 カルチャー仙台ビル2階

ニホンドウ漢方ミュージアム[編集]

ギャラリー、レストラン(薬膳レストラン10ZEN)、ブティック(ニホンドウ漢方ブティック品川本店)、スクール(薬日本堂漢方スクール品川校)が入店する、世界で初の漢方ライフスタイル提案型複合ショップ。見て・聞いて・ふれて・味わって、そして香りも楽しみながら、想像を越える漢方の力を五感で体験できる。

同一業態の施設がないことから、テレビや雑誌などのメディア取材を多く受けている。

〒108-0074 東京都港区高輪3丁目25−29

オリジナル商品[編集]

「源生寿(げんせいじゅ)」古くから健康のために使われてきたキノコの一種類 霊芝 を摂取しやすいようにした健康ドリンク。40年以上販売している薬日本堂のベストセラー商品。

「蜂喜寿(きほうじゅ)」グリーンプロポリスと和漢素材を合わせた健康・美容ドリンク。

「有機 田七人参(でんしちにんじん)」田七人参100%のサプリメント。

「気巡茶(きじゅんちゃ)」漢方で重要とされる巡りをテーマにした健康茶。

「漢茶(かんちゃ)」和漢素材をテーマに合わせてブレンドした健康茶シリーズ。

監修書籍(外部リンク)[編集]

毎日役立つ からだにやさしい 薬膳・漢方の食材帳」(実業之日本社

薬膳・漢方検定公式テキスト」(実業之日本社

女性のための漢方生活レッスン」(主婦の友社

からだを整える フルーツin紅茶」(大泉書店

いつもの飲み物にちょい足しするだけ! 薬膳ドリンク」(河出書房新社

漢方毒出しスープ 身近な食材でカラダすっきり」(河出書房新社

おうちで、薬膳鍋」(河出書房新社

薬日本堂の漢方で体をととのえる穀菜食」(主婦の友社

未病を治す薬膳酒―自分で作る美味しいお酒」(法研

薬膳・漢方の母子健康帳」(実業之日本社

子宮力を上げる漢方レッスン」(ベストセラーズ

病気にならない 漢方生活」(中経出版

商品監修・開発協力[編集]

からだ巡茶」(日本コカ・コーラ株式会社

くらしの和漢」(株式会社永谷園

仁丹の食養生カレー」(森下仁丹株式会社

「やみつきスパイスカレー」(ビープルバイコスメキッチン)

外部リンク[編集]

薬日本堂コーポレートサイト

薬日本堂

ニホンドウ漢方ブティック

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カガエ カンポウ ブティック

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薬日本堂漢方スクール

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・Instagram(鈴木養平講師)

ニホンドウ漢方ミュージアム

情報サイト 漢方ライフ

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●薬膳レストラン10ZEN

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