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天使のいる図書館
監督 ウエダアツシ
脚本 狗飼恭子
原案 山国秀幸
製作 露崎 晋
原 尚樹
丸山勇雄
根本隆雄
出演者 小芝風花
横浜流星
森本レオ
香川京子
音楽 佐藤和生
主題歌 奇妙礼太郎
撮影 松井宏樹
製作会社 ワンダーラボラトリー
JR西日本コミュニケーションズ
HORIZON
ライブラリーコンテンツサービス
ユナイテッドエンタテインメント
配給 ユナイテッドエンタテインメント
公開 2017年2月18日
上映時間 108分
製作国 日本
言語 日本
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『天使のいる図書館』(てんしのいるとしょかん)は、2017年の日本映画。ユナイテッドエンタテインメント配給。

概要

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奈良県の中西部に位置する大和高田市、御所市、香芝市、葛城市、広陵町の4市1町でつくる葛城地域観光協議会が、「葛城地域観光振興シネマプロジェクト」を2016年4月25日に発足。葛城地域に実際にある図書館を舞台に『天使のいる図書館』というタイトルで映画が制作される。四季折々の美しい景観と、葛城地域に住むおおらかで純朴な人々が織りなす心温まる物語。

あらすじ

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合理的な考え方を持ち、主観で物事を語ることを嫌う性格の吉井さくら(小芝風花)は、地元の図書館に就職し、新人司書として“レファレンスサービス”という慣れない仕事にとまどう日々を過ごしていた。ある時、図書館に訪れた芦高礼子(香川京子)と名乗る老婦人から、1枚の古い写真を見せられる。写真の撮影場所へ行くことを望んでいると思ったさくらは、そこへ礼子を連れて行くことに。その後も度々違う写真を持ってやってくる礼子を連れて葛城地域の名所をまわるうちに、さくらは礼子に自身の他界した祖母への思いを重ね、図書館利用者と司書の関係を超えた特別な感情を抱きはじめる。しかしある日、約束をしていたにもかかわらず、礼子は図書館に姿を見せなくなる。 そして、礼子のことを知るある男性(横浜流星)がさくらの前に現れる…。

スタッフ

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監督:ウエダアツシ
原案・エグゼクティブプロデューサー:山国秀幸
製作:露崎 晋 原 尚樹 丸山勇雄 根本隆雄
プロデューサー:吉見秀樹 彦惣康宏 長田安正
アソシエイトプロデューサー:宮崎大
協力プロデューサー:柳瀬太郎 中亮介
撮影:松井宏樹
照明:佐藤宗史
録音:弥栄裕樹
装飾:中谷暢宏
スタイリスト:篠塚奈美 中田麻未
ヘアメイク:堀口有紀
音楽:佐藤和生
キャスティング:福田真弓
助監督:土岐洋介
制作担当:見寄修蔵
ラインプロデューサー:梅本竜矢
製作:映画「天使のいる図書館」製作委員会(ワンダーラボラトリー/JR西日本コミュニケーションズ/HORIZON/ライブラリーコンテンツサービス/ユナイテッドエンタテインメント)
製作協力:葛城地域観光協議会(大和高田市/御所市/香芝市/葛城市/広陵町)
配給・宣伝:ユナイテッドエンタテインメント

キャスト

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小芝風花:吉井さくら
横浜流星:幸介
森永悠希:吉井いつき
小牧芽美:吉井
飯島順子:上嶋弘美
吉川莉早:森本舞子
籠谷さくら:
内場勝則:吉井満彦
森本レオ:田中草一郎
香川京子:芦高礼子