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株式会社エンジョイワークス[編集]
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会社概要[編集]
会社名 | 株式会社エンジョイワークス |
住所 | 〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-10-9 |
TEL | 0467-53-8583 |
設立 | 2007年11月29日 |
資本金 | 100,000,000円 |
社員数 | 68名(パート・アルバイト含む)※2021年8月1日現在 |
許認可 | 不動産特定共同事業者[神奈川県知事 第9号]
宅地建物取引業[神奈川県知事(2)第28062号] 一級建築士事務所[神奈川県知事登録 第16506号] 国土交通省PPP/PFI協定パートナー 住宅宿泊管理業者 [国土交通大臣(01)第F00604号] ※関連会社グッドネイバーズにて取得 |
事業概要[編集]
1) [不動産仲介物件管理] 湘南エリアの不動産紹介 [エンジョイスタイル]
2)[建築設計・土地建物分譲]じぶんでつくる自由な家 [スケルトンハウス]*2017年10月グッドデザイン賞受賞
3)[建築設計・土地建物分譲]50年先の風景をつくる [ENJOY VILLAGE] スケルトンハウスによるコミュニティビレッジ
4) [建築設計・土地建物分譲]古い住宅を住み継いでいく [RENOVATION]
5) [場の運営・プロデュース] エリア全体で育てていく [ENJOY PLACE]
主な運営施設
[Satellite Yuigahama] [旧村上邸(鎌倉みらいラボ)] [HOUSE Yuigahama] [The Bath and Bed Hayama] [ハーブと発酵研究所] [桜山SAQLAB] [UNKNOWN KYOTO] 平野邸 Hayama
6)[投資型クラウドファウンディング事業]まちづくり参加型クラウドファンディング [ハロー! Renovation] 7) [プロデューサー人材発掘・育成] [地域未来創造大学校次世代まちづくりスクール]
沿革[編集]
2007.11 株式会社エンジョイワークス設立
2008.02 宅地建物取引免許取得、不動産仲介業を開始
2009.01 個性的な不動産紹介サイト「ENJOY STYLE」の本格運用を開始
2010.02 コーポラティブヴィレッジ事業を開始
2013.11 エンジョイワークス一級建築士事務所を設立、独自の新築規格住宅「THE SKELETON HOUSE]」を開発
2014.04 鎌倉の元魚屋店舗をリノベーションし、「家 × 発見」をテーマにしたカフェ/ライブラリー/ギャラリー/シェアオフィスからなる複合施設 「HOUSE YUIGAHAMA」を開業
2014.11 土地を共同購入して環境をシェアする住まい方「ヴィレッジ」の第1号「茅木山ヴィレッジ」が葉山に完成
2015.04 逗子の廃工場をクリエイター・投資家との共創により、シェアアトリエへとリノベーションした「桜山シェアアトリエ」がオープン
2015.05 葉山の空き地にクリエイター・地元住民・有志ボランティアらと7つの小屋を建て、約1ヶ月半、小商いやワークショップを展開する共創イベント「葉山小屋ヴィレッジ」を開催
2016.04 宿泊業や飲食業などの新しい「場」の開業や運営を企画・コンサルティング・サポートする子会社「Good Neighbors」を設立
2017.02 全国の空き家・遊休不動産再生のためのWebサービス「ハロー! RENOVATION」をローンチ
2017.03 instagramを使った地域の魅力共創プロジェクト「MEET LOCAL」開始
2017.06 鎌倉市の認定事業者として鎌倉の海辺の古いビルをリノベーションし、都心企業に向けたサテライトオフィス「Satellite Yuigahama]を開業
2017.10 スケルトンハウスが「グッドデザイン賞」を受賞、「ハロー! RENOVATION」で空き家専門クラウドファンディングサービスを開始
2018.03 京浜急行電鉄株式会社の「KEIKYU アクセラレータープログラム」に、「ハロー! RENOVATION」が採択される
2018.05 全国初となる「小規模不動産特定共同事業者」登録を完了しファンド運営会社に
2018.06 「ハロー! RENOVATION」が投資型クラウドファンディングサービスを搭載し、「まちづくり参加型クラウドファンディング」として正式ローンチ
2018.06 葉山の蔵が投資型クラウドファンディング1号案件として募集金額600万円を1日で達成。7月に宿泊施設「The Bath & Bed Hayama]として開業
2018.08 国土交通省の「不動産証券化手法を活用したモデル事業形成に向けた支援事業」選定事業者として採択される
2018.08 三浦海岸でのトレーラーハウスを利用した宿泊施設運営事業が国土交通省の「空き地対策の推進に向けた先進事例構築モデル調査事業」に採択される
2018.11 鎌倉市景観重要建築物等に指定されている市所有の古民家「旧村上邸]」保存活用プロジェクトの実施事業者に選定される
2018.11 資本金を1億円に増資
2018.12 世界的有名建築、中銀カプセルタワーの保存・再生のためにカプセルをリノベーションし、マンスリーカプセルとして賃貸運営するプロジェクトを開始。資金を「ハロー!RENOVATION」で集める
2019.01 全国に空き家再生のプロフェッショナルを育てる「空き家再生プロデューサー育成プログラム]」* を開始 * 国土交通省の「平成30年度地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」
2019.03 「空き家再生プロデューサー育成プログラムin鎌倉」開催
2019.03 復興庁クラウドファンディング支援事業の事業者に選定
2019.03 「不動産特定共同事業者」の許可を取得(小規模不動産特定共同事業者登録から切り替え)。
2019.03 横浜市と地域まちづくり活動を対象としたクラウドファンディング活用支援事業の協定を締結。
2019.03 (株)八清、(株) OND らと共に、UNKNOWN 京都有限責任事業組合をつくる。京都・五條楽園エリアのお茶屋建築をコリビング施設「UNKNOWN KYOTO]」へと再生。資金をハロー!RENOVATIONで募集開始。
2019.05 旧村上邸-鎌倉みらいラボ-をオープン。資金を「ハロー!RENOVATION」で集める
2019.07 「空き家再生プロデューサー育成プログラム」が令和元年度国土交通省「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」に採択される。
2019.08 「空き家再生プロデューサー育成プログラムアドバンスト編」が令和元年度国土交通省「空き家対策の担い手強化・連携モデル」に採択される。
2019.08 第二種金融商品取引業者[関東財務局長(金商)第3148号] 登録完了。
2019.08 ベンチャーキャピタル等より 6,000万円のプレシリーズA資金調達を実施
2020.01 「全国空き家セミナー2020」スタート(全国6カ所にて無料開催)
2020.02 UNKNOWN KYOTOグランドオープン 資金をハロー!RENOVATIONで集める
2020.04 令和2年度 国土交通省PPP協定パートナーに選定される
2020.05 「新しい暮らし発見不動産」サービススタート、ハイアス・アンド・カンパニー株式会社と業務提携に関する基本合意を締結
2020.08 [地域未来創造大学校次世代まちづくりスクール]サイトオープン
2020.09 小田急電鉄との協業プロジェクト「大山これから会議]」スタート
2020.10 「旧村上邸保存活用事業」が第17回土地活用モデル大賞(主催:一般社団法人都市みらい推進機構、後援:国土交通省)都市みらい推進機構理事長賞を受賞。
2020.10 葉山の古民家利活用のための不動産特定共同事業において 国内初のSTOスキーム導入を発表
2020.12 国土交通省「不動産特定共同事業等の不動産証券化手法を活用した事業の具体的検討に向けた専門家派遣等の支援事業」に選定
2021.03 令和3年度国土交通省PPP協定パートナーに選定
2021.05 「空き家再生プロデューサー」が商標登録、「官民連携まちなか再生推進事業」の実施事業者に採択(
2021.06 [0円RENOVATION」サービス]を開設
経営陣[編集]
代表取締役 福田和則
1974年兵庫県生まれ。外資系金融機関勤務を経て、2007年エンジョイワークスを設立。行政や事業者任せにしない「まちづくりや家づくりのジブンゴト化」による豊かなライフスタイル実現をテーマに不動産及び建築分野において事業展開を行う。
2017年、空き家・遊休不動産の再生・利活用プラットフォームであるユーザー参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」をリリースし、まち・ひと・お金の新たな関係性構築に取り組む。
取締役 唐沢優
1975年東京都生まれ。センサーメーカー、動画系ITベンチャーを経て独立。システム開発会社を立ち上げSE兼プログラミングを行う。2017年エンジョイワークスに入社。Tech部門の責任者としてハロー!RENOVATIONをはじめとするWEBサービスや社内システムの開発全般に携わる。
取締役 松島孝夫
1974年栃木県生まれ。大手ゼネコン建築設計部、コーポラティブハウスプロデュース会社を経て、 2017年エンジョイワークス入社。“集まって住まう”エンジョイヴィレッジのプロデュースを始め、 設計部門から事業企画、コミュニティ形成まで全国各地で幅広いプロデュースを行う。
執行役員 小川広一郎
1976年兵庫県生まれ。外資系金融機関にて富裕層向け資産運用、商品企画に携わり、2007年当時同僚だった福田と共にエンジョイワークスを設立。経営企画、財務、法務、コンプライアンスなど内部管理面を担う。
起業の経緯[編集]
代表の福田は、いずれ企業したいという気持ちがあり、大学卒業後、お金の仕組みを学ぶために証券会社に入社。当時は何をするか決めていなかった。子供が生まれたタイミングで葉山へ移住し、子育てや地域の活動に参加する中で、町のコミュニティが醸成されている点に感銘を受け、そのようなコミュニティを育むようなまちづくりを様々な場所で実現させたいという想いで、当時の同僚と二人で不動産業をスタートさせた。[1]
"会社を立ち上げて最初の10年は不動産仲介や建築設計など従来型の事業を、アプローチを変えたり仕掛けを加えたりしながら進めて、湘南エリアで仲間を増やしていきました。この間は、住民参加型の地域活性手法を実験していた。ともいえると思います。仲間が増えるにつれ、イベントなどを一緒に行う機会も増え、その先で事業を一緒にやりましょうという話が出てきました。事業をやるとなるとお金が絡みます。そこで、投資型クラウドファンディングの仕組みを活用することにしました。"[2] と福田は語っている。
事業の特徴[編集]
同社は、どのビジネスにおいても「共感」を集めることと「参加型」であることを重視する。まちづくりや家づくりを「自分ごと」として捉えてもらうためだ。[3]
ホームページでも、ミッションとして”ライフスタイル(暮らし方、働き方、生き方)について自ら考え、自ら選択することのできる仕掛けを提供し、共創する機会を生み出すことで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献します。”としている。[4]