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利用者:W-SAMURAI/ダイヤモンド (ポケットモンスターSPECIAL)

ポケットモンスターSPECIAL > ポケットモンスターSPECIALの登場人物 > W-SAMURAI/ダイヤモンド (ポケットモンスターSPECIAL)

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ダイヤモンドは、漫画『ポケットモンスターSPECIAL』に登場する架空の人物である。

プロフィール[編集]

人物[編集]

第7章の主人公の1人。ゲーム版『ダイヤモンド・パール・プラチナ』の男主人公がモデル。愛称は“ダイヤ”。
保育園時代にパールと見た漫才コンビ"青空ピッピ・プリン"に憧れ、現在はパールとコンビを結成し、プロを目指している。新世代お笑いグランプリ「Daibaku Show」では、コントが大失敗するものの、パールと共に審査員特別賞を受賞し、副賞をもらった。しかし、コトブキシティ付近でナナカマド博士達とぶつかり、副賞とお嬢様の護衛依頼書とが入れ替わり、お嬢様と旅をすることになる。
細かい事はあまり気にしないマイペースで、幼馴染のパールでさえ怒ったところをめったに見たことが無いほど温厚な性格(究極の真円)。ただし、自己主張が苦手な訳ではない。今まで真っ直ぐに突っ走るパールに振り回され気味だったが、実際にはパールの行動に反感を持っていた事を明かし、同時に自分自身の「感情(きもち)」を通そうとする等、心の底にある強い感情が垣間見えている。お嬢様に好意を抱いている節がある。
パールとは対照的に動きは超スローモーションで、手持ちのポケモンも素早さには大きな問題がある。その反面、肝の据わったところがあり、ゆっくりした動作の中で冷静に状況を分析することができ、早とちりの多いパールをカバーしている。食いしん坊で、旅の途中ではよく何らかの食べ物を食べながら行動している。しかし食べるだけでなく料理も上手く、特にポフィンは、ヨスガコンテスト審査委員長のビックからも好評価を得ている。
お嬢様のジムバトルの特訓の時は、パールが作ったジムリーダーの似顔絵のお面をかぶる。パール曰くテレビっ子らしく、作中では「タウリナーΩ」、「ブロムヘキサーΣ」を欠かさず観ていた。
トバリシティでの戦いでパカとウージからお嬢様の護衛任務を託され、同時にお嬢様の正体には初めから気づいていた事をパールに告白し、それまで明かさなかったのは「3人での旅を終わらせたくなかったから」だと涙ながらに打ち明けた。

所有ポケモン[編集]

名前パターンは種族名から取った一文字を伸ばしたもの。
るー(ドダイトス)♂
ナエトルハヤシガメ→ドダイトス
特性:しんりょく 性格:のんき 個性:がまんづよい
技:"ウッドハンマー"・"からにこもる"・"ギガドレイン"・"じしん"・"ステルスロック"・"たいあたり"・"はっぱカッター"
ナナカマド博士がパカとウージに渡す予定だったポケモン。のんびりしたダイヤと波長が合い、自らダイヤについて行くことを決意。ダイヤのポケモンになってからは、ダイヤやベーの影響を受け食いしん坊になる。ハクタイジム戦のトレーニングでハヤシガメに、トバリシティでのギンガ団との戦いでドダイトスに進化する。
この類のポケモンにつくニックネームで唯一最終進化時の名前にニックネームの文字が使われていない。
べー(ゴンベ)♂
特性:ものひろい 性格:わんぱく 個性:たべるのがだいすき
技:"ころがる"・"したでなめる"・"たいあたり"・"なげつける"
ダイヤが初めから連れていた一匹。ダイヤに似て大食いでのんびり屋であり、よく一緒に食べ物を頬張っている。体毛の中に数十個のきのみを隠し持っている。
ぷー(タテトプス)♂
特性:がんじょう 性格:しんちょう 個性

:元々、ミオシティのジムリーダー・トウガンのポケモンだったが、トウガンには懐かず、ダイヤに懐いていたためトウガンから譲り受けた。

ベロベルト
マンムー

脚注[編集]


関連項目[編集]