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利用者:Was a bee/interset

  • 2ch趣味板では自作自演による議論誘導・空気醸成の試みが常に行われています。とりわけブロックされた人間が唯一必死になれる場所がIDの表示されない2chの趣味板のスレッドです。2chの他のスレッド[1]や井戸端での議論とそこで出てくるアカウントの種類、そしてwcj[2], [3]などでの議論も見たうえで、なぜあの場所では、特定の立場が突如多数を占めだすような時間帯があるのか、といったあたりを考えてみると面白いかもしれません。
  • 公正のコスト・不公正のコスト。公正であることにはコストがかかる。それは調べ、対話し、注視し続けなければならないコストが、である。だがしかし同時に、不公正であること、にもコストがかかる。それは恨みを買いやすいこと、そしてそれらを正当化する口実を与えやすいこと、そういうコストである。これらを比較した上で、私たちはより手続きの少ない方向を追いかけていく。私たちの目的は構ってチャンの相手をすることでもないし、キチガイの相手をするこでもない。
  • ここには重要なカウンターもまた必要である。それはキチガイの定義を際限なく拡張することによって行われる、力の暴用が常に存在するからである。この問題の歴史は深く、たとえばフーコーを始めとする哲学者たちによっても狂気の問題というのが長く論じられてきた。これは狂気が社会構築されること、つまりある状態が社会的・経済的・政治的事情から狂気化・疾病化される、という現象に注目しつつ、それらを相対主義的な観点から論じ、その上で狂気性およびそれへの人々の対応の正当性の底を抜く、という方向の議論である。こうした論点は現在の社会においても現在進行形で続いており、たとえばDSMにおける人格障害の取り扱いについての議論などにおいて、こうした問題と関わる論点を見ることができる。また社会学方面で、医療社会学といった領域で、こうした論点が論じられることがある。
  • 少なくともこのウィキペディアという場で、つまり右翼から左翼からその他ありとあらゆる主義主張の記事が存在する場で、キチガイとは何か、ということがある。それは見ていれば簡単だが、対話のテーブルに乗らない 若しくは 乗っても自己主張しかしない、そしてどんな意見が寄せられても方針転換をしない、そしてヒマであり、投稿は繰り返す。ほぼこの点に収束する。こうした人々はほぼ確実に無期限ブロックへと至る。