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かなり個人的なメモ。
- 新規投稿(新規作成)しようとしている項目の書き込みテスト
- 他の項目編集時のバックアップとか
HTTPD[編集]
HTTPD(Hypertext Transfer Protocol Daemon)とは、Webサーバのバックグラウンドで実行されるデーモンの一種で、ブラウザなどクライアントからの接続に応答するソフトウェアの総称である。
実装[編集]
名称の利用[編集]
Apacheのプロセスや実行ファイルにも良く使われている。CentOSなどの一部Linuxでは、Apacheをインストールする際に指定する名称や設定ファイル名(httpd.conf
)に利用されている。
Apacheに限らず、Webサーバーソフトウェアの名称としても利用されている。HTTPDという名称が使われている主要なソフトウェアを以下の通り挙げる。
関連項目[編集]
プロジェクト:コンピュータ[編集]
本文フォーマット(アプリケーションソフトウェア)[編集]
基本的には以下のフォーマットで執筆して下さい。必要に応じて節を分割・統合することは構いません。
'''ソフトウェア名'''(読み方)は、[メーカー名/開発者名]より開発/販売された[ソフトウェアジャンル]である。 (導入部はではまず、メーカー名やジャンル、プラットフォームなどの情報を扱う) (続いて記事の要点を示した概要を記す) == 概要 == (記事の概要が長くなるようなら概要節を作る。短い記事の場合はなくてよい) == 歴史 == (ソフトウェアが開発された経緯や、大規模なアップデートについて解説する。細かなアップデートについては説明しない。) == 派生品 == (主題のソフトウェアが元になった、公式・非公式のソフトウェアおよびプロジェクトが存在する場合、言及する。) == 評価 == (売上やランキング、受賞歴を紹介する。) (より詳細な評価を書く場合は中立性へ配慮し、複数の情報源を元に作品の性質を説明する。) == 外部リンク == *[公式サイト] (必要な場合) {{Software-stub}}または {{FLOSS-stub}} {{DEFAULTSORT:○○}} (Category:アプリケーションソフト、Category:ソフトウェアの分類、Category:各年のソフトウェアから適切なサブカテゴリを選択する)
テンプレート[編集]
Template:Infobox Softwareのページを参照のこと。
GeoGuessr[編集]
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対応機種 |
ウェブブラウザ Android iOS |
---|---|
発売元 | GeoGuessr AB |
デザイナー | アントン・ウォーレン |
人数 | 1人または複数人 |
発売日 | 2013年5月 |
『GeoGuessr』(ジオゲッサー)とは、2013年5月にリリースされた、ストリートビューの画像から場所を特定する地理推理ブラウザゲームである。
シングルプレイヤーとマルチプレイヤーのゲームモードが用意されている。
ゲームシステム[編集]
ゲームモード[編集]
クラシックモードは、プレイヤーはランダムに表示されるストリートビューの場所を推測する。推測した場所と実際の場所(正解)の距離に応じてポイント(最大5000ポイント)が与えられる。計5ラウンドで構成されており、5ラウンドの合計ポイント数を競う[1][2]。
ゲームUI[編集]
ゲームのUIは、主にGoogleストリートビューの画像とコンパスで構成されている[3]。地図上でピンを配置することで、場所を推理する。
ゲーム戦略[編集]
プレイヤーは、道路標識や言語を読んだり、太陽の相対位置を確認したり、植物や土壌の種類を特定することで、自身の場所を特定していく[4][5][6]。ストリートビューのメタデータを利用して位置を特定する場合もある。
メンバーシップ[編集]
無料モードと有料モード(サブスクリプション)のメンバーシップが存在する。無料モードでは、ユーザーは15分ごとに5分間のゲームプレイに制限される[7]。
開発[編集]
2013年にスウェーデンのITコンサルタントであるアントン・ウォーレンによって作成された。Googleストリートビューで遠く離れた場所を訪れることが大好きだったウォーレンは、ストリートビューでランダムな場所を表示するプログラムを開発した後、それに推理要素と競技(スコア)要素を取り入れた[8]。
ゲームの開発には約2週間を要した[2]。Backbone.js JavaScriptライブラリと、Googleストリートビューを使用するためGoogleマップAPIを使用している[9]。2013年5月10日にウォーレンは完成したゲームをGoogle Chrome Experimentsに投稿した[9]。
英語以外に、オランダ語・フランス語・イタリア語・ポルトガル語・スペイン語・スウェーデン語・トルコ語の8つの言語を利用できる。モバイルアプリはAndroidおよびiOSで利用できる[10]。
評価[編集]
2013年5月のゲームリリース時点からすぐに話題になり[11]、Slate Magazineでは「非常に中毒性がある」と評価された[5]。新型コロナウイルス感染症の広まりによりゲームへの関心が再度高まり、2021年3月に再度注目された[11]。Reddit、YouTube、Twitchといったプラットフォームで広まり、Ludwig、Georainbolt、GeoWizardなどの著名なプレイヤーが配信を行った[11][12]。
ゲームプレイによって「地理的および文化的背景を分析するための重要なスキルが身につく」との評価もあり[7]、教育目的での活用も模索されている[13]。
アフリカのザンジバルなど一部地域においてサードパーティーや純正でない不鮮明な画像が使用されている点について、一部批判的な声がある[6]。
出典[編集]
- ^ “Get Dropped Virtually Anywhere In The World And Try To Guess Where You Are” (英語). HuffPost UK (2013年5月10日). 2022年4月11日閲覧。
- ^ a b “Geoguessr: ¿Dónde diablos estoy?” (スペイン語). vanguardia.com.mx. 2022年4月11日閲覧。
- ^ “"Isn't Ireland next to Scotland?": Mizkif struggles to locate Scotland on the world map during GeoGuessr match” (英語). www.sportskeeda.com. 2022年4月11日閲覧。
- ^ “Watch these guys speedrun planet earth” (英語). PC Gamer (2022年1月13日). 2022年4月11日閲覧。
- ^ a b “A National Geographic Cartographer Explains How to Win That Google Maps Guessing Game” (英語). Slate Magazine (2013年5月15日). 2022年4月11日閲覧。
- ^ a b “Zanzibar’s project to put itself on Google Street View has angered a legion of European video game streamers”. Rest of World (2021年4月8日). 2022年4月11日閲覧。
- ^ a b “Design critique: GeoGuessr as an educational game” (英語). Medium (2022年3月3日). 2022年4月11日閲覧。
- ^ “Where in the world am I? The addictive mapping game that is GeoGuessr” (英語). The Independent (2013年6月2日). 2022年4月11日閲覧。
- ^ a b “Get lost with Google Maps-based game GeoGuessr”. Polygon (2013年5月13日). 2022年4月11日閲覧。
- ^ “General FAQ”. Geoguessr. 2022年4月11日閲覧。
- ^ a b c “How a 2013 Browser Game Made Its Comeback” (英語). Brandwatch. 2022年4月11日閲覧。
- ^ “Who is Georainbolt the man who can identify anywhere on Earth by just a single photo”. indy100 (2022年8月31日). 2022年9月19日閲覧。
- ^ “Using GeoGuessr in the Classroom” (英語). GEOGRAPHY EDUCATION (2013年11月26日). 2022年4月11日閲覧。
外部リンク[編集]
[[1]]
...[編集]
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