利用者:Watanito7/sandbox
松坂吉則(まつざか よしのり、1974年生まれ)は、日本の政治家。元国務大臣秘書官。千葉市議会議員4期。明治大学大学院修士課程修了(公共政策学修士)。元流通経済大学法学部自治行政学科客員講師。千葉県南房総市出身。
出生地 | 千葉県南房総市 |
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前職 | 国務大臣秘書官 |
現職 | 千葉市議会議員 |
所属政党 | 自由民主党 |
選挙区 | 千葉市緑区 |
当選回数 | 4回 |
経歴
[編集]大学4年の時に、 森英介代議士の推薦で相沢英之代議士の選挙活動のサポートに携わる。相沢英之代議士と出会い、地道で実直な姿勢、妥協を許さない生き様に触れたことがそれまでの人生観を大きく変え、後の政治観の原点となる。大学卒業後、平成8年より相沢英之代議士の私設秘書として国会事務所に勤務。秘書として現在の中央官庁の基礎となる権限や行政の仕組みを学ぶ。相沢代議士のブレない姿勢、妥協を許さない仕事ぶりに日々驚き、行動を共にすることで鍛えられた。平成10年8月、衆議院金融安定化に関する特別委員会委員長、平成11年11月には自民党金融問題調査会会長に就任した相沢議員を全力でサポート。
26才で相沢国務大臣金融再生委員会委員長の秘書官となり、総理府に出向、破綻した金融機関への救済処置に関する法整備に携わるなど、相沢代議士と共に日本の金融危機のために奔走する。 相沢代議士が税制調査会長に就任。税制の全てを取りまとめる立場になり、地方から国まで、税について多岐にわたり学ぶ機会を得る。10年にわたり国の財政や金融、税制を見てきたことで、現在の市議会での活動においてもマクロな視点で地方自治を見ることができ、より公正で未来を見据えた判断できる議員として評価されている。国会議員の政策担当秘書の資格を取得している。
平成19年に千葉市議会議員に初当選。総務委員会委員長、都市建設委員会委員長、教育未来委員会委員長、議会運営委員会委員長、自由民主党千葉市議会議員団幹事長を歴任。現在4期目。民間企業での役員経験も豊富で経営コンサルタントとしても活動している。