利用者:WikiTom
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筆文字なび
[編集][概要]
[編集]株式会社アートバンク(本社/京都市中京区 代表/來田淳)が運営する デザイン書道の受注制作を専門とするウェブサイト。 デザイン書道作家を中心に約200人の書家が参加。各作家の作品集に あるサンプルを元にユーザーが書家を指名し、筆文字を用いた店舗ロゴ や商品ロゴなどを発注することが出来る。作品サンプルは3,000点程掲載[ されている。 「あの人の書」のコーナーには、書壇や各界の著名人なども参加している。 また、関連サービスとして発注者と書家が直接メールで打ち合わせできる オンライン発注の「筆文字クイックサービス」や、お墓の文字制作に特化 した「墓碑文字制作サービス」等の姉妹サイトもある。
[歴史]
[編集]2000年 9月
- 215名の商業書道作家を収録した名鑑「日本デザイン2001」が株式会社アートバンク
- から刊行される。タイポグラファーの桑山弥三郎が序文「デザイン書道について」を執筆。
- 「デザイン書道」についての定義付けを初めて行った。
- 215名の商業書道作家を収録した名鑑「日本デザイン2001」が株式会社アートバンク
2003年 6月
- 「日本デザイン書道名鑑2001」に収録された書家が中心メンバーとなって、筆文字なびが誕生。
2004年
- NHK首都圏ネットワークで「特集・筆文字」が放送され、筆文字なびが制作協力。
2005年 1月
- 日本TV系正月番組「筆文字の魅力」に筆文字なびが制作協力。この頃から「デザイン書道」が
- 「新語」として通用し始める。
- 日本TV系正月番組「筆文字の魅力」に筆文字なびが制作協力。この頃から「デザイン書道」が
2006年 8月
- 姉妹サイト「筆文字クイックサービス」開始。
佐々木俊尚著『検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた』(ソフトバンク社刊)に取材記事掲載。 『週刊プレイボーイ』(集英社刊)に取材記事掲載。 『日経デザイン』(日経BP社刊)に取材記事掲載。 『週刊アドバタイムズ』(宣伝会議社刊)に取材記事掲載。
2007年 10月
- 姉妹サイト「墓碑文字制作サービス」開始。
2008年 7月
- 『朝日新聞』全国版に「墓石『自分流』が人気」というテーマで「碑文字制作サービス」の取材記事掲載。
8月 『朝日新聞・天声人語』に「墓碑文字制作サービス」の引用記事掲載。