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利用者:Yugenmyo/draft/アートチャンネルトワダ実行委員会

アートチャンネルトワダ実行委員会とは2003年に設立されたアート関連のプロジェクト実現を目指し、活動することを目的とした任意団体。

組織の概要[編集]

十和田市現代美術館が建設されることとなった中軸の計画[1]が、「野外芸術文化ゾーン構想」。 十和田市現代美術館と密接に連携して、市民にアートを広めようとした組織がアートチャンネルトワダ実行委員会と位置づけられている。 名称は、十和田市が人口河川を引水することによって栄えることができたことから、運河を意味する「カナル(canal)」と共通の語源となる「チャンネル(channel)」をこの会の名称とした。全体監修を指揮していたナンジョウアンドアソシエイツが命名[2]。2003年から2007年までナンジョウアンドアソシエイツが企画立案・運営を行い[3]、その期間中(2003年度~2007年度)は十和田市経済部企画調整課内に事務局があった。2008年4月以降、十和田市現代美術館の開館に伴い美術館内に移管となった。2009年にはチェ・ジョンファ展の共催も行っている。

過去の実施[編集]

メインとなったイベントは以下の通り。

  • Volume 1 (2003年 平成15年) 折元立身氏 「パン人間」
  • Volume 2 (2004年 平成16年) LOCO氏   「紙コップアート」
  • Volume 3 (2004年 平成16年) 磯崎道佳氏 「巨大生物づくり」
  • Volume 4 (2005年 平成17年) 平野治朗氏 「GINGA」
  • Volume 5 (2006年 平成18年) 山本修路氏 「みんなの松」
  • Volume 6 (2007年 平成19年) 須藤一幸氏 「フラッグアート・プロジェクト」
  • Volume 7 (2007年 平成19年) 椿 昇氏   「アートバス・プロジェクト」
  • Volume 8 (2008年 平成20年) きたざわけんじ氏 「アノニマス・カワード」

その他の計画・団体との関連[編集]

  • アーツトワダプロジェクトとの関係
  • 十和田市中心市街地活性化協議会との関係
  • 十和田市まちづくり会社との関係

組織変更[編集]

  • NPO化の要請[要出典]

脚注[編集]

  1. ^ 野外芸術文化ゾーン基本計画概要版 2005(平成17)年3月 (十和田市ホームページ)
  2. ^ アートチャンネルトワダとは 2004(平成16)年度 野外芸術文化ゾーン モデルイベント調査報告書 pp.3 (十和田市ホームページ)
  3. ^ Workshop & Event -アートチャンネルトワダ vol.2 (ナンジョウアンドアソシエイツホームページ)