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利用者:Yugenmyo/draft/農事組合法人道の駅とわだ産直友の会

農事組合法人道の駅とわだ産直友の会(のうじくみあいほうじんみちのえきとわださんちょくとものかい)とは、青森県十和田市にある農事組合法人道の駅とわだを利用している。

概要[編集]

2001年の道の駅とわだ開設当初から、同駅の農産物普及コーナー(いわゆる「産直コーナー」)を利用。 当初は任意団体であったが、その後法人格を取得することとなり、法人格への移行には当時の駅長が尽力[1] [2]。 一皿会(ひとさらかい)や農産加工体験、学校給食への供給など地産地消の運動を行っている。農事組合法人という性格上、団体の事業には制限がある。この農事組合道の駅とわだ産直友の会は農事組合法人の2号法人に当たり(施設の共同利用を目的としている)、出張販売等が出来ない。また、組合員が育てた農作物を販売するか、または必ず原材料として使用しなくてはならないという制約もあるために、2009年の上期中に農事組合法人から株式会社へ組織変更を行う。

沿革[編集]

  • 2001年10月 - 設立
  • 2001年12月 - 道の駅とわだの供用開始
  • 2004年02月 - 農事組合法人化
  • 2006年10月 - 一皿会を始める
  • 2007年3月 - 農林水産省生産局長賞受賞[3]
  • 2007年5月以降 - 主導権争いが表面化[要出典]
  • 2007年09月 - 豊川代表理事が辞任し、大竹代表理事が就任
  • 2008年11月 - 農薬の不適正使用にかかわる問題から、初となる除名者を出す[4][5]

受賞歴[編集]

  • 2007年 - 農林水産省生産局長賞[3]

代表者[編集]

  • 2001年(設立時)~2007年9月 - 豊川総一
  • 2007年9月~ - 大竹光雄

加入団体など[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ろばた談議/産直が地域に活力 消費者交流も推進(Web東奥、東奥日報社)での小山田元駅長のコメントを参照。
  2. ^ 任意団体から法人組織へ (2004年5月3日)農事組合法人道の駅とわだ産直友の会ホームページでの豊川代表のコメント
  3. ^ a b 地産地消優良活動表彰 (全国地産地消推進協議会)
  4. ^ 基準値以上の農薬検出野菜の報道について(2008年11月1日) - とわだぴあ.net(道の駅とわだ公式サイト)
  5. ^ 産直友の会が臨時総会を開催・処分発表(2008年11月19日) - とわだぴあ.net(道の駅とわだ公式サイト)

外部リンク[編集]