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利用者:YuyaAkasaka/sandbox


榎嶋大貴[編集]

榎嶋 大貴(えのしま だいき、1989年5月12日 - )は、日本のコメディアン。愛称は、大ちゃん(だいちゃん)他多数。

広島県出身。身長175cm、体重85kg。血液型はO型。

相手を威嚇する時や、自分が不機嫌である事を表現する時の常套句として「なんすか」を口癖としていたが、徐々に周囲に浸透し、現在ではかつてのような尖った印象ではなく、マイルドなコミュニケーションとして広く用いられている。

人物[編集]

  • サインを求められたら快く応じるなど、ファンサービスに定評がある。
  • オリジナルカレンダーやステッカーが存在する他、「オフィス大貴」という置き菓子サービスも存在。
  • 浅黒い肌に半開きの口、小太りな身体が絶妙な滑稽さを醸し出している。体格や鈍重な動きのせいか、後ろ姿は部長格としばしば間違われるほどの風格がある。
  • 公私共に自分に非が無いのにトラブルに巻き込まれる事で有名。過去には「アメリカ横断中に運び屋と間違われ、警官に銃を突きつけられる」「騒音問題の当事者と間違われ、他住民からクレームを受ける」「担当案件のSNSが海外で炎上する」など、枚挙にいとまがない。

持ちネタ[編集]

なんすか[編集]

榎嶋の基本のギャグ。うつろな目と半開きの口で発音する。本来は相手を威嚇する時や、自分が不機嫌である事を表現する時の常套句であったが、徐々に笑いの対象となり、代表的なギャグになっている。

派生ギャグとして、「なんなんすか」「なぁーんすか」「なーんですかぁー?」等がある。

ぶっ飛ばしますよ[編集]

相手に対し強い怒りを感じた際にしばしば用いられていたが、強い言葉であることが逆に作用し、ギャグの一つとして受け入れられた。

不謹慎ラップ[編集]

社内のゴシップをテーマに、キレのある不謹慎なラップを即興で披露する芸。ほぼ毎回下ネタが盛り込まれている。