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利用者:Zenumb/sandbox

タイタニック2号(英語表記:Titanic II、タイタニック・ツー)とは、20世紀初頭に建造されたRMSタイタニックレプリカとして考案・計画されている遠洋定期船である。

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経歴
名称: タイタニック2号(Titanic II)
所有者: ブルー・スター・ライン
航路: サウサンプトン - ニューヨーク
建造所:

長江航運集団金陵造船所

中国南京市
建造費: 5,200 億円
現況: 開発段階
仕様諸元
トン数 56,000 トン (予定)
長さ: 269.1 m
幅: 32.2 m
喫水: 7.5 m
デッキ数: 10数
原動力: 48,000 kW(64,000馬力
推進:
速力:

最大:24ノット (約44km/h

巡航:未定
搭載能力: 2,435 名
乗組員: 900 名

概要[編集]

2012年4月に、オーストラリアの資産家であるクライブ・パーマー氏によってタイタニック2号(Titanic II)の建造プロジェクトが発表された。タイタニック2号は、パーマー氏が所有するクルーズ会社、ブルー・スター・ラインのフラッグシップ客船として位置付けられることが決定した。設計については、フィンランドのデルタマリン社が担当、中国の国営造船会社である長江航運集団金陵造船所が建造を請け負うことで、同年に契約締結がなされた。処女航海は、タイタニック号が沈没してから104年後にあたる2016年で、サウサンプトンからニューヨーク間のルートを予定している。