則久芳行
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則久 芳行(のりひさ よしゆき、1946年 - )は、日本の実業家。三井住友建設代表取締役社長、同社代表取締役会長、プレストレスト・コンクリート工事業協会会長を務めた。
人物・経歴
[編集]香川県出身[1]。香川県立丸亀高等学校を経て[2]、1969年神戸大学工学部土木工学科卒業[3]、住友建設(現三井住友建設)入社。2000年取締役。2003年常務兼常務執行役員。2005年専務兼専務執行役員土木本部長。2007年取締役兼執行役員副社長。2008年代表取締役兼執行役員副社長。2010年から代表取締役社長[1]を務め、メインバンクの支援のもと収益力の強化にあたった[4]。プレストレスト・コンクリート工事業協会会長も務めた[5]。2015年三井住友建設代表取締役会長[6]。2018年相談役[7]。2019年住友不動産監査役[8]。
脚注
[編集]- ^ a b 「三井住友建設社長に則久芳行副社長が昇格 」日本経済新聞2010/2/25付日本経済新聞
- ^ [1]東建月報
- ^ [2]神戸大学
- ^ 「三井住友建設社長交代会見/新井英雄次期社長「透明性高い経営と本業収益力の強化」建設工業新聞2015年3月11日3面]
- ^ [3]
- ^ 「三井住友建設社長に新井氏 」日本経済新聞2015/2/25付
- ^ 【人事】三井住友建設産経biz
- ^ 2019年(平成31年)3月期有価証券報告書・内部統制報告書(訂正後)住友商事