前原町 (小金井市)
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前原町 | |
---|---|
北緯35度41分37.29秒 東経139度30分8.02秒 / 北緯35.6936917度 東経139.5022278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市町村 | 小金井市 |
人口 | |
• 合計 | 14,766人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
184-0013[2] |
市外局番 | 042[3] |
ナンバープレート | 多摩 |
前原町(まえはらちょう)は、東京都小金井市の町名。現行行政地名は前原町一丁目から前原町五丁目。住居表示実施済み区域である。郵便番号は184-0013[2]。
地理
[編集]小金井市の南部に位置する。北は本町、東は中町、南東は府中市多磨町、南は府中市浅間町、南西は府中市新町、西は貫井南町に隣接する。東西に東京都道14号新宿国立線(東八道路)が走っており飲食店が多い。東西に国分寺崖線と野川が通る。
地価
[編集]住宅地の地価は2015年(平成27年)1月1日に公表された公示地価によれば前原町4-12-26の地点で29万1000円/m2となっている[4]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
1949年(昭和24年)から1972年(昭和47年)まで、かつての横河電機工場跡に慶應義塾大学工学部が存在した。跡地の一部はグラウンドとして学生や地元住民が利用していたが、1991年(平成3年)までにすべて売却された[5]。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
前原町一丁目 | 728世帯 | 1,714人 |
前原町二丁目 | 877世帯 | 1,865人 |
前原町三丁目 | 2,367世帯 | 4,422人 |
前原町四丁目 | 1,967世帯 | 4,292人 |
前原町五丁目 | 1,157世帯 | 2,473人 |
計 | 7,096世帯 | 14,766人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
前原町一丁目 | 全域 | 小金井市立南小学校 | 小金井市立小金井第二中学校 |
前原町二丁目 | 全域 | ||
前原町三丁目 | 1番 11〜41番 |
小金井市立前原小学校 | |
その他 | 小金井市立南中学校 | ||
前原町四丁目 | 1~12番 | 小金井市立南小学校 | |
その他 | 小金井市立小金井第二中学校 | ||
前原町五丁目 | 全域 | 小金井市立前原小学校 | 小金井市立南中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]- 東京都道14号新宿国立線(東八道路)
- 東京都道15号府中清瀬線(小金井街道)
- 東京都道134号恋ヶ窪新田三鷹線(連雀通り)
- 東京都道248号府中小平線(新小金井街道)
バス
[編集]施設
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “市勢データ - 世帯と人口(平成29年度)”. 小金井市 (2018年1月4日). 2018年1月12日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月12日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月12日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 加藤三明、山内慶太、大澤輝嘉 編著 『慶應義塾 歴史散歩 キャンパス編』 慶應義塾大学出版会、2017年、147-148頁
- ^ “通学区域のご案内”. 小金井市 (2010年2月12日). 2018年1月12日閲覧。
- ^ [ステンドグラス] 苦難を乗り越え、未来への夢を育んだ 工学部小金井キャンパス
外部リンク
[編集]本町 | ||||
貫井南町 | 中町 | |||
前原町 | ||||
府中市新町 | 府中市浅間町 | 府中市多磨町 |