前島良雄

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前島 良雄(まえじま よしお、1955年12月14日 - ) は、日本音楽評論家翻訳家愛知県名古屋市出身[1]

人物[編集]

  • 音楽評論家・翻訳家
  • 国際マーラー協会会員、日本シベリウス協会維持会員。
  • 名古屋文化短期大学で日本語・日本文学を教える。
  • 学校法人河合塾で国語を教える。

著作[編集]

翻訳[編集]

  • C・フローロス『マーラー    交響曲のすべて』(2005年、共訳、藤原書店)
  • J・ゴメス『クローン病  増えつづける現代の難病』(2007年、共訳、藤原書店)

CD・DVD等の解説[編集]

  • フランソワ・グザヴィエ・ロト/ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団によるマーラー交響曲シリーズ(既出は第3番、第5番)。
  • ダニエル・ハーディング/スウェーデン放送交響楽団によるマーラー交響曲シリーズ(既出は第5番、第9番)。
  • オスモ・ヴァンスカ/ミネソタ管弦楽団によるマーラー交響曲シリーズ(既出は第1番、第4番、第7番)。
  • ダニエーレ・ガッティ/ロイヤル・コンセルトヘボウによるマーラーの交響曲第1番と第4番のCD、DVD、BD。

脚注[編集]

  1. ^ 前島良雄マーラー 輝かしい日々と断ち切られた未来アルファベータ、2011年初版、著者紹介より

外部リンク[編集]