前田綾
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前田 綾(まえだ あや、1974年12月25日 - )は、日本の舞台女優。演劇集団キャラメルボックス所属。東京都出身。身長172cm、血液型はA型。所属事務所はヘリンボーン。夫は元同劇団員の細見大輔。
関東国際高校演劇科卒業後、ネビュラプロジェクトの制作部を経て1995年演劇集団キャラメルボックス入団。同期は大内厚雄。(夫の細見大輔も同期入団)[1]
主な出演
[編集]→グループ所属時代の活動は演劇集団キャラメルボックスの項目を参照
映画
[編集]- 緑の街(監督:小田和正)
テレビドラマ
[編集]ラジオドラマ
[編集]- 旅猫リポート(2014年、青春アドベンチャー)
舞台
[編集]演劇集団キャラメルボックス
[編集]太字は主演・メインキャスト
- 『TWO』(1996年、トモエ)
- 『ケンジ先生』(1996年・1998年、ソラコ/2013年、シラキ) - 2013年は山猫キャスト
- 『不思議なクリスマスのつくりかた』(1996年、マーシー)
- 『サンタクロースが歌ってくれた』(1997年、ハナ)
- 『銀河旋律』(1999年、クサカベ)
- 『MIRAGE』(2000年、久美子) - 岡内美喜子とダブルキャスト
- 『また逢おうと竜馬は言った』(2000年、石倉/2016年、小久保)
- 『エトランゼ』(2001年、小名浜)
- 『ミスター・ムーンライト〈月光旅人〉』(2001年、千草/かすみ) - 小川江利子とダブルキャスト
- 『ブリザード・ミュージック』(2001年、あゆみ/2014年、水沢)
- 『四月になれば彼女は』(2002年、のぞみ)
- 『裏切り御免!』(2002年、ゆきの)
- 『アローン・アゲイン』(2003年、あおい)
- 『ヒトミ』(2004年、典子)
- 『ブラック・フラッグ・ブルーズ』(2004年、レイ) - 坂口理恵とダブルキャスト
- 『スキップ』(2004年、新田の母/島原)
- 『スケッチブック・ボイジャー』(2005年、夕顔) - 真柴あずきとダブルキャスト
- 『ミス・ダンデライオン』(2006年・2010年、北田/武子)
- 『猫と針』(2007年、タカハシユウコ)
- 『サボテンの花』(2007年、稲川美津子)
- 『水平線の歩き方』(2008年・2011年・2015年、阿部)
- 『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』(2008年)
- 『さよならノーチラス号』(2009年、真弓)
- 『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』(2009年、白神律花)
- 『バイ・バイ・ブラックバード』(2010年、柳瀬はつみ)
- 『サンタクロースが歌ってくれた』(2010年、すずこ)
- 『水平線の歩き方』(2011年、阿部)
- 『流星ワゴン』(2011年、武藤智子)
- 『容疑者Xの献身』(2012年、金子芹香)
- 『広くてすてきな宇宙じゃないか』(2012年、サイゴウ/ヨシダ先生) - トリプルキャスト
- 『キャロリング』(2012年、折原柊子)
- 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2013年、皆月良子/川辺ミドリ)
- 『ウルトラマリンブルー・クリスマス』(2013年、辺見忠子)
- 『あなたがここにいればよかったのに』(2014年、長山莢子)
- 『鍵泥棒のメソッド』(2014年、水嶋翔子/綾子)
- 『時をかける少女』(2015年、尾道直美)
- 『君をおくる』(2015年、先輩)
- 『きみがいた時間ぼくのいく時間』(2016年、柿沼純子)
- 『フォーゲット・ミー・ノット』(2016年、柿沼純子)
- 『水平線の歩き方』(2022年、アサミ)
客演
[編集]- 『ありがとうサボテン先生』(2002年) - 中村先生役
- 『ピッピ』(2006年) - 教師役
- 『TRAIN-TRAIN』(2011年、LEMON LIVE)
- 多田直人案第1回発表会『ごー』(2012年)
- 『ブレーメンの怪人』(2012年、ナ・ポリプロピレン プロデュース) - 声の出演
- 『おれたちともだち その2』(2013年、絵本演劇ユニットBOOWHOWOOL)
- 『旅猫リポート』(2013年、スカイロケット) - チカコ/コースケ母/美人先生/婦長役
- 『こんにちは アンデルセンさん』(2014年、絵本演劇ユニットBOOWHOWOOL)
ナレーション
[編集]TV
[編集]- 神戸三田 プレミアムアウトレット(関西ローカル)
ムービー塾
[編集]- 蔵方透「実用日本語会話」
店頭用VP
[編集]- メルシャン
ラジオCM
[編集]- エクスペディア