加藤貞行
表示
かとう さだゆき 加藤 貞行 | |
---|---|
生誕 |
加藤 貞行(かとう さだゆき) 1947年8月5日 北海道網走郡女満別町 |
現況 | 神奈川県大和市在住 |
国籍 | 日本 |
職業 | 会社経営 スポーツクラブ経営 |
時代 | 昭和~令和 |
団体 |
株式会社フォトラボ オクダ 非営利活動法人大和シルフィード・スポーツクラブ 大和シルフィード株式会社 |
活動拠点 | 大和なでしこスタジアム |
身長 | 160cm |
体重 | 60kg |
肩書き |
♦株式会社フォトラボ オクダ ♦非営利活動法人大和 取締役会長 |
配偶者 | 加藤 静江 |
子供 |
男 加藤 貴裕 女 加藤 笑子 男 加藤 誠記 |
親戚 |
祖先➡加賀藩上級藩士 御庭番 加藤嘉右衛門 |
受賞 | 日本サッカー協会100周年功労賞 |
公式サイト |
株式会社フォトラボ オクダ 非営利活動法人大和シルフィード・スポーツクラブ 公式ウェブサイト |
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
加藤 貞行(かとう さだゆき、1947年8月5日 - )は、日本の実業家。北海道網走郡女満別町出身。
株式会社フォトラボ オクダ代表取締役社長、特定非営利活動法人 大和シルフィード・スポーツクラブ アカデミー理事長、大和シルフィード株式会社 取締役会長。
略歴
[編集]東京都千代田区飯田橋の株式会社奥田写真に入社。静岡県、千葉県への転勤を経て、神奈川県大和市にある支社、株式会社奥田写真大和現像所の所長に就任。同時に本社営業部の部長にも就任し、これを機に神奈川県大和市に永住。同社DPE事業部門を分離子会社化するにあたり、その新会社の代表取締役社長に就任する。次女が少年女子サッカーチームへ入団したことをきっかけに、女子サッカーとの関わりが始まる。神奈川県大和市の林間サッカークラブ内「林間SCレモンズ」へ設立当初から関わり、コーチ、監督、代表を務める。在任中に入団所属していた、川澄奈穂美、上尾野辺まぐみは後に日本を代表する選手へと成長し、女子ワールドカップ優勝の快挙に大いに貢献した。
非営利活動法人大和シルフィード・スポーツクラブアカデミーを設立し、理事長に就任。
2020年には大和シルフィード株式会社を設立し取締役会長に就任した。
このような、女子サッカー界における貢献に対し、公益財団法人日本サッカー協会(田嶋幸三会長)から功労表彰が贈られた。