コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

加藤達也 (ジャーナリスト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
加藤 達也
(かとう たつや)
生誕 1966年????
日本の旗 日本 東京都
国籍 日本の旗 日本
教育 駒澤大学
職業 国家公務員
活動期間 1991 – 2021(新聞記者として)
肩書き 内閣情報調査室情報分析官
配偶者
テンプレートを表示

加藤 達也(かとう たつや、1966年昭和41年〉[1] - )は、日本ジャーナリスト国家公務員。元産経新聞社会部編集委員

来歴

[編集]

東京都出身[1]駒澤大学卒業[1] 後、1991年産経新聞東京本社に入社[1]。社会部で警視庁公安部門[1])などを担当。2004年韓国延世大学校で語学研修(-2005年)[1]。その後、社会部[1]、外信部[1] を経て2010年11月からソウル特派員、2011年11月から2014年9月までソウル支局長を務めた[2]。2014年10月1日付で社会部編集委員に異動した[3]

ソウル支局長時代の2014年8月に韓国検察から産経新聞ソウル支局長名誉毀損起訴事件で起訴されるが無罪となった。

2016年9月12日、第25回 山本七平賞受賞[4]

2021年9月1日より内閣情報調査室内閣審議官兼情報分析官(調査室次長の直轄ポスト)[5]

著書

[編集]

番組出演

[編集]

テレビ

[編集]

インターネット動画配信

[編集]

ラジオ

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h 無罪確定の産経新聞前ソウル支局長 加藤達也氏 特別講演会のお知らせ” (PDF). 九州情報リエゾン. 2017年1月29日閲覧。
  2. ^ なぜ私は韓国に勝てたか 朴槿惠政権との500日戦争 著者プロフィール
  3. ^ “【本紙ソウル支局長聴取】出国禁止解除要請書の要旨”. 産経ニュース (産経新聞). (2014年10月1日). https://www.sankei.com/article/20141001-GO44HNMHSZNVLMSMSPR46IQN7U/ 2017年1月29日閲覧。 
  4. ^ 第25回山本七平賞は加藤達也著『なぜ私は韓国に勝てたか』 。特別賞に三好範英著『ドイツリスク』』(プレスリリース)PHP合研究所、2016年9月12日http://www.php.co.jp/news/2016/09/yamamotoshichihei25.php2016年10月1日閲覧 
  5. ^ 内閣情報分析官に加藤氏 元産経新聞編集委員共同通信
  6. ^ 「公権力で押しつぶそうとすること自体がおかしい」…産経、加藤達也・前ソウル支局長が「そこまで言って委員会」で韓国での公判振り返る 産経WEST 2016年1月24日
  7. ^ 加藤前ソウル支局長「出国禁止措置への高い関心が朴政権への圧力となった」 ニッポン放送で佐藤優氏と対談”. 産経ニュース (2015年6月8日). 2018年3月1日閲覧。
  8. ^ zoom1242のツイート(677798164108173312)

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]